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書籍と脳関連に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その2・基礎理論編~

    さて、1を書いたからには、2を書かねばなりません。 第二段はその名も Mind Hacks ―実験で知る脳と心のシステム 作者: Tom Stafford,Matt Webb,夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/12/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 195回この商品を含むブログ (199件) を見るそのまんまですな。 ただし、前回を「実践編」にし、こちらを「基礎理論編」としたのは、「影響力〜」がビジネスの例などが豊富で社会生活に密着していたのに対し、「Mind Hacks」はかなりサイエンス寄りだからです。 日常生活のマインドハックについて考えたいなら、「影響力〜」だけでも十分だと思います。 で、「Mind Hacks」ですが、認知〜脳科学の実験や知識を視覚、聴覚、注意、運動、記憶とかなり広い分野に渡って網羅した力作の小事典です

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その2・基礎理論編~
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/04
    |認知~脳科学の実験や知識を視覚、聴覚、注意、運動、記憶とかなり広い分野に渡って網羅した力作の小事典|
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~

    お正月は主にを読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/04/04
    |現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ、という著者の姿勢。セールスから軍の洗脳テクまでその手口を幅広く紹介|
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