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資源問題とアメリカ軍事に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • シェールガス革命と、見えない地政学的地殻変動 | タイム・コンサルタントの日誌から

    技術というものは競争と進歩の世界だとみな信じているが、案外古臭い慣習がいつまでも残ったりするものである。例えば石油の値段は1バレルあたり何ドルという言い方をよくするが、このバレルという単位はその昔石油を入れるのに使った樽の大きさから来ており、1キロリットルが約6バレルに相当する。そして石油工学の分野ではいまだにこのバレルという単位を計算にも使用している。私なども1日20万バレルの処理能力を持つ蒸留装置と言われた方が、tonやキロリットルなどの単位で言われるよりも、ピンとくる。 ちなみに天然ガスの世界では体積を測るときに立方メートルではなく、立法フィートという単位を用いる習慣になっている。実際にプラントの設計をするためのシミュレーターは、SI単位系ばかりではなく、この種の旧弊な単位系もちゃんと取り扱えるようになっている。 しかし上には上があるもので、この種の単位の中でも飛び抜けて馬鹿げたもの

    シェールガス革命と、見えない地政学的地殻変動 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 「発砲寸前だった」 ペルシャ湾の米艦船 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】ペルシャ湾のホルムズ海峡で6日、イランの革命防衛隊のボートが米艦船の爆破を警告した事件は、中東の石油輸出の要所である同海峡が「非常に不安定」(ゲーツ米国防長官)であり、米国とイランが一触即発の状態にあることを浮き彫りにした。直ちに武力衝突に発展する可能性は低いものの、米政府はイランの行動は「予測不可能」と警戒を強めている。 米第5艦隊によると、事件は30分近く続き、その間、米艦船に接近してきたイランのボートは白い箱のような物体を海に投げた。国防総省当局者が米紙ニューヨーク・タイムズに語ったところによると、駆逐艦ホッパーの艦長は「発砲の命令を下す寸前だった」という。 米海軍は2000年10月に駆逐艦コールが国際テロ組織アルカーイダのボートによる自爆攻撃を受け、乗組員17人が死亡して以降、ボートによる艦船への接近を警戒してきた。同紙によると、米軍は軍事力で劣るイランが仕

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