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資源問題とイランに関するushiwatatのブックマーク (2)

  • 石油・ガス業界のニュースから見えてくる、奇妙な国際関係のループ図 | タイム・コンサルタントの日誌から

    先月、ロシア中国がシベリア産天然ガスの大型商談で合意したのとほぼ同じ日に、ロイター発で中国の石油・ガス関係のもう一つのニュースがでた。それは最近、中国のイランからの原油輸入量が倍以上に急増した、という報道である。中国は一応、産油国であるが、とうてい最近の自国のエネルギー需要をまかなうことはできず、石油の輸入国でもある。それが、イランから沢山の原油を輸入することで、両国関係をさらに緊密化する傾向にある、という情報であった。 イランと中国といえば、ロシアと並び、米国の世界戦略を邪魔する仮想敵国であり、油断のならない相手である、というのが一般の感覚であろう。それが石油・ガス取引を軸に手をつなぎつつある、という印象をこのニュースは与える。 ところが、ちょっと調べてみると、ことはそれほど単純ではない。まず、中国はかなりいろいろな国から原油を買っている。これは輸入国にとっては、エネルギー安全保障の観

    石油・ガス業界のニュースから見えてくる、奇妙な国際関係のループ図 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 「発砲寸前だった」 ペルシャ湾の米艦船 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】ペルシャ湾のホルムズ海峡で6日、イランの革命防衛隊のボートが米艦船の爆破を警告した事件は、中東の石油輸出の要所である同海峡が「非常に不安定」(ゲーツ米国防長官)であり、米国とイランが一触即発の状態にあることを浮き彫りにした。直ちに武力衝突に発展する可能性は低いものの、米政府はイランの行動は「予測不可能」と警戒を強めている。 米第5艦隊によると、事件は30分近く続き、その間、米艦船に接近してきたイランのボートは白い箱のような物体を海に投げた。国防総省当局者が米紙ニューヨーク・タイムズに語ったところによると、駆逐艦ホッパーの艦長は「発砲の命令を下す寸前だった」という。 米海軍は2000年10月に駆逐艦コールが国際テロ組織アルカーイダのボートによる自爆攻撃を受け、乗組員17人が死亡して以降、ボートによる艦船への接近を警戒してきた。同紙によると、米軍は軍事力で劣るイランが仕

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