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Webと新書に関するushiwatatのブックマーク (2)

  • [ブックレビュー]ネットのあれこれをわかりやすく--「鈴木さんにも分かるネットの未来」

    詳細:新書 / 336ページ / 岩波書店 / 価格:972円 / 著者:川上量生 / 発売日:2015/06/20 / 外形寸法 (H×W×D):17.2cm×10.8cm×1.8cm / 重量:0.3 kg 内容:一度は聞いたことがあるネット用語や現象を、鋭い分析と洞察を加え、きちんと理解できるように説明する。最後まで話を聞いてもらうのは大変なこと、とされるスタジオジブリの鈴木敏夫氏に聞いてもらえるほど、面白く、わかりやすくネットの世界を伝える1冊。 タイトルにある「鈴木さん」とは、スタジオジブリの鈴木敏夫氏のことなのだという。鈴木氏に最後まで話を聞いてもらうのは、大変なことだそうで、書では、著者の川上(量生)氏が、その鈴木氏に最後まで聞いてもらえるほど面白く、かつ分かりやすい説明を心がけて、ネットについて語っている。 ネットと一口に言っても、何を指すか分かりにくいが、書は「ネット

    [ブックレビュー]ネットのあれこれをわかりやすく--「鈴木さんにも分かるネットの未来」
  • 踊る新聞屋―。: [共謀罪][ポッポ弟][テロよりエロ]「テロとの斗い」と叫ぶ輩こそテロリスト

    「『テロとの斗い』という物言いは、なんだか卑怯だよなぁ~、ごにょごにょ」と前から感じていたのですが、なぜ卑怯なのか、論理的に明確にできずモヤモヤを感じていたところ、出張の移動中に読んだ「ウェブ炎上」(荻上チキ、ちくま新書)※旧「成城トラカレ」、現「荻上式blog」の方です※を読んでスッキリ膝を打ちました(リアルに膝は打っていない)。 興味深い指摘なのでメモを兼ねて、ポッポ弟さんの「テロリストの怖いのが平気でこの国をうろうろしている」※日の鳩山法相 - 一人でお茶を※と絡めて。ポッポ弟さんは法相就任時に確か、共謀罪成立に意欲を見せていたし。 「ウェブ炎上」で膝を打ったその指摘というのは、いわゆる議題設定に関してでして、まず、 <「テロの可能性」というのは常に潜在的でイレギュラーなものであり、その可能性は誰にも否定できない=p129> を前提として、 <例えば「テロに屈するか、屈しないか」と

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/04
    荻上チキ『ウェブ炎上』での「二重のカスケード」について。議題設定がもつ構造など。 |「恐怖売り」と「二重のカスケード」は、常に政治家、官僚、マスコミに利用されてきました。|
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