ブログネタ:タイ に参加中! タイ料理の大きな魅力となっているのが、見た目も美しいカービングである。 フルーツや野菜にナイフなどで花などの飾りを作るものだが、これの美しさやすばらしさに驚くことがある。 この写真のは、カボチャに飾りを入れ、「ゲーンキョワーン」(グリーンカレー)の器にしたもの。 料理に手がつけにくくなるほどのできばえ〜。さすがあの「ジムトンプソン・レストラン」だなぁと感心。 タイでは屋台やチェーン店以外のレストランには、コックのほかにカービング専門の職人さんも雇っているほど。宮廷料理店では、味だけではなく、このカービングの美しさもお店の格式につながるのだという。 この流れは日本のタイレストランにも反映されており、「ウチは屋台料理じゃないんだよ〜」という主張のように、ヤム系(ソムタム、ヤムウンセンなどのサラダ)の皿にニンジンを使ったカービングの花が添えられているお店もある。 「
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