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ブックマーク / motivate.jp (2)

  • 武田圭史 » Winny等匿名P2Pファイル共有ソフトの規制と情報漏えいに対する恒常的な対策について

    様々なコメントをいただきありがとうございました。コメントでいくつか質問や問題提起がありましたので、新たなエントリーという形で個人的な考えを書いてみます。もちろんまだまだ不十分な内容でもありますのでご意見をいただければと思います。 なお「とにかくWinnyの規制には反対!」という方は「ISPによるWinny規制が良くない理由をちゃんと考えよう」というエントリーがありますのでそちらにコメントをお願いします。(こちらのエントリーへ同種コメントがあった場合削除することがあります。またコメントを書く前に一度過去のエントリーのコメント欄を良くご確認ください。既出のコメント内容等については削除する場合があります。) [注意]あくまで重要情報の漏洩・拡散の防止の観点で書いています。著作権保護等に関する議論は対象外です。[注意] ■以前からP2Pネットワークへの情報漏洩の問題があったにも関わらず有効な対応策

    usj12262
    usj12262 2006/04/05
    いたちごっこは、ウィルス作成者のスキルアップを助長しているようにも見えるのだけど・・・
  • 武田圭史 » Winny上の情報漏洩問題を組織の情報管理の問題で片付けてはならない

    Winnyと関連ウィルスによる情報漏洩の問題について、単純に「情報を持ち出す奴が悪い」という議論があまりにも多い。私は短絡的に組織の情報管理の問題として片付けそこで思考停止してしまうのは危険と考える。件の問題の質は、組織外への情報の持ち出しの存在、匿名P2Pネットワークの存在、匿名P2Pを悪用する暴露ウィルスの存在の全てが関係しており全ての要素を視野に入れた検討が必要であると考えている。 以下に、よくある主張に対する私の考えを述べる。 ■「持ち出す奴が悪い」で片付けてはならない 「重要情報の持ち出し制限とその徹底」は重要な対策であることに間違いはないが、対策としてそれだけに頼ろうとするのは大変危険である。「重要情報を持ち出さない」「個人のモラルが大切」といった性善説に基づく対策には限界がある。日全国の全組織で情報の持ち出しを防ぐことは不可能である。持ち出しは起こりうるという前提の対策

    usj12262
    usj12262 2006/03/16
    よい記事
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