93歳の夫が体の痛みを訴えていた妻に頼まれて殺害したとして、嘱託殺人の罪に問われた公判が千葉地裁で開かれている。夫は「今でも愛しております」と語り、2人の娘は「父は追いつめられていた。ごめんなさい」と悔やんだ。 妻(83)への嘱託殺人の罪に問われているのは茂原市の無職の夫。家族によると、軽度の認知症という。 起訴状などによると、夫は2014年11月2日、自宅で妻から殺してほしいと依頼され、ネクタイで首を強く絞めたとされる。 夫は自ら110番通報。その後、妻は死亡。生前、「家族に迷惑をかけたくない」とメモを残したとされる。 検察側によると、妻は13年秋ごろから、急激に足腰が弱まった。次第に転倒を繰り返すようになったという。 夫妻は二人暮らしで、長女は頻繁に帰省して様子を見るようになった。14年10月には腰などの骨折が判明。「痛みで眠れない」。こう漏らしていた。 法廷での被告人質問や長女と次女
罪と罰 受刑者にも安楽死が認められるべき? Don Hammond-Design Pics/Getty Images つらい状況から死によって救われたいと願うことは、重罪人にも許されるのか。 ベルギーで先週、強姦殺人などの罪で終身刑となり、収監中だったフランク・ファン・デン・ブリーケンの安楽死が認められた。彼が訴えていたのは、30年間にわたる刑務所での生活による「耐え難い精神的苦痛」。解放されるために安楽死したいと、数年前から求めていた。 弁護士によれば、ブリーケンは自らの暴力的な性的欲求の克服は不可能だと考え、仮釈放を辞退してきたという。その上で「過去にどんなことをしても、私は人間だ。だから安楽死を認めてほしい」と訴えていた。 ベルギーでは02年に成人の安楽死を認める法律が成立。昨年は約1800人が死を選んだ。今年3月には、未成年者が安楽死を選ぶことも合法化された。 根底にあるのは、人権
オーストラリア人夫婦の子どもの代理母となったタイ人のパタラモン・チャンブア(Pattaramon Chanbua)さんと、ガミー(Gammy)と名付けられた男児(2014年8月4日撮影)。(c)AFP/Nicolas ASFOURI 【8月5日 AFP】タイ人の女性に代理出産を依頼して生まれた男女の双子のうち、ダウン症候群だった男児を引き取らなかったとして非難を浴びているオーストラリア人夫婦の男性に、子どもに対する性犯罪歴があったと、5日の豪各紙が報じた。 代理出産を引き受けたタイ人女性は、報道が真実ならば、実の両親が引き取ったもう1人の女児も自分が育てたいと述べている。 報道に先立ち、オーストラリア人夫婦は友人を通じ、タイ人の代理母の話が誤解を招いているとして声明を発表していた。 代理出産で生まれた男児ガミー(Gammy)ちゃんの両親は氏名を明らかにしていないが、豪AAP通信によると実父
呼吸器止まり、筋ジス患者死亡=業過致死容疑で看護師を書類送検―警視庁 時事通信 9月18日(火)13時18分配信 独立行政法人「国立精神・神経医療研究センター」(東京都小平市)で6月、筋ジストロフィーを患って入院していた女性(38)の人工呼吸器が止まって死亡する事故があり、警視庁捜査1課と小平署は18日までに、業務上過失致死容疑で、同センターの男性看護師(37)を書類送検した。 捜査関係者などによると、女性患者は筋ジストロフィーを患っており、10年近く入院していた。6月12日昼ごろ人工呼吸器が止まって死亡しているのが見つかり、同センターが小平署に届け出た。 送検容疑は同日、女性の気管にたまったたんを取り除くため、人工呼吸器をいったん停止させた際、電源を入れ忘れ、女性を窒息死させた疑い。 女性は一般病棟の4人部屋に入院しており、同日午前には呼吸器が機能しているのを職員が確認していたとい
■編集元:ニュース速報板より「5歳の娘をレイプした男を撲殺した父親、無罪に 「正当な殺人」」 1 アメリカンショートヘア(埼玉県) :2012/06/21(木) 17:26:24.14 ID:7jeoWVtZP ?PLT(12000) ポイント特典 5歳の娘を暴行した男を撲殺、父親が不起訴に 米テキサス 【6月21日 AFP】米テキサス(Texas)州の大陪審はこのほど、5歳の娘に性的暴行を加えていた男(43)を 素手で殴って死なせた父親(23)に対し、刑事責任を問わず不起訴処分とする判断を下した。 19日の検察側記者会見によると、父親の行為を「正当な殺人」とみなすべき十分な証拠があると認められたという。 大陪審では証拠として、この父親が取り乱した様子で警察の緊急通報ダイヤル「911」に電話してきて、殴り倒した男の救助を要請する通話録音が再生された。父親はすすり泣きながら「救急
2011年12月28日00:18 痛いニュース 事件・事故 コメント( 0 ) 母親死亡で2歳児に保険金6000万円が→伯父、その2歳児を赤ちゃんポストに預け全額着服&ギャンブルしまくり→逮捕 Tweet 1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/12/21(水) 18:19:28.93 ID:???0 ★赤ちゃんポスト悪用事件、横領容疑の伯父を逮捕 ・熊本市の「赤ちゃんポスト」に預けられた男児の伯父(49)が、男児が受け取ることになっていた 母親の生命保険金など約6000万円を着服したとして、さいたま地検熊谷支部に業務上横領容疑で 逮捕されていたことが20日、捜査関係者への取材でわかった。 伯父は8月、同容疑で埼玉県警に書類送検されたが、地検は犯行は悪質と判断し、今月上旬に 逮捕に踏み切った。 捜査関係者によると、埼玉県に住んでいた男児の母親は交
熊本市の慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に2007年に預けられた男児の伯父(49)が、男児を預ける前後に、男児が受け取ることになっていた母親の生命保険金など約6000万円を着服したとして、業務上横領容疑で埼玉県警から書類送検されていたことが8日、わかった。 赤ちゃんポストは、貧困などの事情で親が育てられない乳児を緊急避難的に預かるための施設。伯父は男児を預ける前、男児の未成年後見人になっていたが、着服した金をギャンブルにつぎ込み、全国を転々としたと話しているという。 捜査関係者によると、男児の母親は交通事故で死亡し、男児に身寄りがなかったことから、母親の実兄である伯父が裁判所により男児の未成年後見人に選任され、財産管理などを担当するようになった。 しかし、伯父は男児名義などの複数の口座に振り込まれた母親の生命保険金や事故保険金などを07年に引き出し、男児を赤ちゃんポスト
2011年07月11日16:03 カテゴリ Tweet デービッド・マタス(国際弁護士)が話す 中国で横行する生きた人体からの臓器狩りの実態 ■まず、はじめに デービッド・マタス(弁護士) 1943年、カナダ・ウィニペグ生まれ。オックスフォード大学で法学士号取得。 法曹界のみならず政界でも法律顧問として活躍。現在、カナダ・トロントに本部を置くNGO 「国際反拷問連盟」共同委員長。 2008年12月30日、カナダ総督より民間に授与される最高栄誉である、カナダ勲章(Order of Canada)受章。 レポーター 「これは生きたまま臓器を狩られているんですか?」 デービッド 「その通りです。」 ■臓器の値段 例えば「肝臓+角膜」の選択など、組み合わせで中国政府は商売を行っている。 セット料金で少しお安くなります、という商品だ。単品での組み合わせは高くなる。 レポーター 「この料金は
2011年07月11日12:00 カテゴリ医療問題臓器売買 Tweet フィリピンの闇 国家規模で進む臓器売買という名の人間部品産業【文字おこし】 まず、はじめについ先日も暴力団関係者の関与する臓器売買事件がニュースに取り上げられたばかりだが、いつも日本のマスコミが取り上げるのは徳州会病院がらみのものばかりだ。 しかし、臓器売買というものは皆さんが思っている異常に闇取引で行われているものだ。今回は、その一部であるフィリピンでの臓器売買の実態ドキュメンタリーを文字おこしします。どうぞ御覧下さいませ。 フィリピンの首都、マニラ郊外にあるスラム街 住民の多くが1日600円以下で暮らすこのスラム街では、お金の為に自分の臓器を売りに出す人達がいます。 ジナ・アビキベルさんも腎臓を売った一人です。 4人の子供を持ちながら夫に先立たれた7年前、腎臓を売れば大金が入るという噂を聞いて、片方の腎臓を売
海外での臓器移植をめぐる詐欺疑惑で、団体の本部があった自動車整備工場に入る兵庫県警の捜査員ら=大阪府岬町で2011年1月6日、貝塚太一撮影 中国での臓器移植を巡り、現地で手術を受けられなかった神戸市の60代男性が多額の金銭を詐取されたとして、移植情報を提供した民間団体の元幹部2人を刑事告訴している問題で、兵庫県警は6日午前、大阪府岬町の団体旧本部や和歌山市の元幹部の自宅など関係先数カ所を詐欺容疑で家宅捜索した。 県警によると、告訴されているのは団体の元代表(67)と長男の元副代表(34)。2人は腎不全を患っていた神戸市の男性に中国での移植を持ちかけ、08年11月〜09年5月、手術費や滞在費などの名目で計約1000万円をだまし取った疑いが持たれている。 2人が運営していたのは「OMTAC海外医療臓器移植支援ボランティアセンター」。本部とされていた中古車整備工場に午前9時45分ごろ、段ボー
PlayStation 5(PS5)に接続して使用するVRヘッドセットの「PlayStation VR2(PS VR2)」が、2024年内にPCでも利用可能になることが明らかになりました。 PS VR2の新作タイトルをまとめて紹介! 『The Wizards – Dark Times: Brotherhood』『SOUL COVENANT』『Little Cities: Bigger』などが配信予定! – PlayStation.Blog 日本語 https://blog.ja.playstation.com/2024/02/22/20240222-psvr2/ Coming soon to PS VR2 – Zombie Army VR, Little Cities: Bigger!, Wanderer: The Fragments of Fate, The Wizards – Dark
名古屋市中区の名古屋城の敷地内で昨年8月、心身に障害のある長女(当時53歳)の首を絞めて殺したとして、殺人罪に問われた同市西区、無職石黒一男被告(82)の裁判員裁判の判決が22日、名古屋地裁であった。 後藤真知子裁判長は「強い殺意に基づく冷徹な犯行で、刑事責任は重い」と述べ、懲役6年(求刑・懲役10年)を言い渡した。 判決によると、石黒被告は昨年8月15日に長女を長年介護してきた妻が死亡すると、数日で介護をあきらめて殺害を決意。同月25日、長女の首をロープで絞めて殺した。 検察側は公判で、「長年の介護疲れで起きた事件ではない」と厳しく非難。弁護側は「周囲から孤立して追い詰められ、娘の将来も悲観した」として執行猶予付き判決を求めていた。
少年が父親を殺害した自宅マンションの部屋から押収物を運び出す捜査員ら=大阪市鶴見区で2010年6月12日午後1時7分、森園道子撮影 大阪市鶴見区のマンションで12日、少年(17)が病気の父親(44)を殺害した容疑で逮捕された事件で、父親が少なくとも数カ月前から、少年に「しんどい。殺してくれ」と殺害を懇願していたことがわかった。また、大阪府警鶴見署によると、少年は父親からの殺害の依頼に従った理由を、「父親が苦しむ姿を見るに見かねてやった」という趣旨の言葉で説明しているという。父親は肝臓を患うなど最近になって体調を悪化させており、同署は、体調に悩んだ父親が少年に繰り返し殺害を頼んでいたとみて、さらに詳しく調べている。 父親の知人らによると、父親は体調の悪化で、最近は寝たきり状態だった。次第に弱音も吐くようになっていたという。父親は今年に入り、近所の飲食店を訪れた際、一緒に食事をしていた少年に
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