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デザイン思考に関するuuukeyのブックマーク (18)

  • 複雑化する社会課題を解決に導く「システミックデザイン」とは何か。その実体と実践をトランジションデザインとの対比から紐解く | inquire.jp

    「VUCA」という言葉が聞かれるようになって久しい。いま私たちは、変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)に満ちた世界に生きている。 そんな世界に存在するさまざまな課題もまた、「VUCA」なものばかりだ。多様な要素が絡み合いながら地球規模の課題を形づくっており、そのどれもが複雑で、全体像を捉えることは容易ではない。そんな巨大で複雑な課題を解決するための枠組みとして、いま注目を集めているのが「システミックデザイン」だ。 さまざまなプレイヤーの価値創造をサポートするロフトワークは、より望ましい社会への「トランジション」を目指すコミュニティとして、2023年に始動させたTransition Leaders Communityの第2回ミートアップとして、「全体性と関係性をとらえる、システミックデザインを紐解く-

    複雑化する社会課題を解決に導く「システミックデザイン」とは何か。その実体と実践をトランジションデザインとの対比から紐解く | inquire.jp
  • グッドデザイン賞という定点観測──野見山桜

    審査委員ではない外部有識者の立場から、すべての審査対象を見つめ、“うねり”を探ってきたフォーカス・イシュー・リサーチャー。3人それぞれの専門性や切り口から、審査プロセスに伴走する中で見えてきた気づきや視点について書いてもらった。 今回は、デザイン史家の野見山桜が、グッドデザイン賞という「今」のデザインを評価する活動の意義と、その可能性について考察する。 記事は、2023年度フォーカス・イシューレポートにも収録されています。 日のデザイン史のなかで私が最も面白いと思う時期は1950年代です。世界デザイン会議(1960年)の日初開催や東京オリンピック(1964年)におけるデザイナーの活躍など、デザイン業界が盛り上がりを見せ、華やかなイメージがある60年代の影に隠れがちですが、戦後の急激な復興のなかでデザインという言葉が社会に徐々に浸透し、日宣伝美術や日インダストリアルデザイン協会とい

    グッドデザイン賞という定点観測──野見山桜
  • 「デザインファーム」はこれからどうなる?|BIOTOPE

    こんにちは、BIOTOPEの石原です。昨年末に報道されたIDEO東京オフィス撤退のニュースからはや数カ月。「デザイン思考」を民主化し、多くの人々のクリエイティビティを解放した功績はもはや語るまでもなく、それだけに「デザイン思考の終焉」とまで言われています。 私たち、共創型戦略デザインファーム・BIOTOPEとしてもこの出来事は決して他人事ではなく、自分たちの在り方や今後進むべき道について深く考えさせられる機会になりました。 これからデザインファームはどんな存在として、どのような価値を提供することができるのか。そのなかで、BIOTOPEはどうあるべきなのか。そんな問いを、BIOTOPE CEO・佐宗邦威、COO/Transition designer・押野直美、Business designer・山田和雅に対してぶつけながら議論をしてみました。 佐宗邦威◎BIOTOPE代表。イリノイ工科大学

    「デザインファーム」はこれからどうなる?|BIOTOPE
  • 今、デザインについて考えていること。|安西洋之(ビジネス+文化のデザイナー)

    今年最後のCOMEMOです。ここでは、ぼくがデザインについて今、探求していることを書いておきます。ぼく自身のデザインに対する「心変わり」の模様です。 今世紀に入りデザインの対象領域が一気に広がりました。この数年、ぼく自身もストックホルム経済大でリーダーシップ、ハーバードビジネススクールでデザインを教えるロベルト・ベルガンティの唱える「意味のイノベーション」に関わってきました。 広義(あるいは大文字)のデザイン、つまりは物理的な形状をもたないデザインへの比重が増えています。今年の5月と10月の2回、ベルガンティとワークショップを東京で開催しましたが、これもテーマは「Leading by Meaning」です。意味を起点としたリーダーシップです。 この秋、ソーシャルイノベーションの第一人者・エツィオ・マンズィーニの『ここちよい近さがまちを変える/ケアとデジタルによる近接のデザイン』を『日々の政

    今、デザインについて考えていること。|安西洋之(ビジネス+文化のデザイナー)
  • さよなら、さよなら、デザイン思考|KESIKI

    こんにちは、KESIKIの石川 俊祐です。 今年の10月にIDEOのレイオフのニュースが出ました。驚いた方も多かったのではないでしょうか。 このニュースによって、「デザイン思考はもう終わりなのでは?」という意見を耳にします。アメリカの経済メディアFast Companyも「Design giant Ideo cuts a third of staff and closes offices as the era of design thinking ends(意訳:デザインの巨人IDEO、デザイン思考の時代の終わりに伴いスタッフの3分の1を削減しオフィスを閉鎖)」という記事をあげています。 しかし、当にデザイン思考が“終わった”と言えるのでしょうか。 もしデザイン思考が終わったとして、これからのデザインはどのような役割を果たすのでしょうか。 そんな話を書いていきたいと思います。 「デザイン

    さよなら、さよなら、デザイン思考|KESIKI
  • ビジネスに活きる「編集者」の視点とは?【Next EditorShip 前編】|インフォバーン_PR/HR

    2023年9月14日に、Henge Inc.代表の廣田周作さんをお招きし、『Next EditorShip:編集者がビジネスリーダーになる時代』と題して、弊社代表取締役会長(CVO)・小林弘人との対談イベントを実施いたしました。 新聞や雑誌、書籍といった伝統的な紙のメディアが経営的な苦境に立たされる一方で、昨今「編集者」という存在が活躍する舞台は広がりを見せています。そんななか、イベントでは、従来のメディアの枠にとどまらない、ビジネスや社会活動においても発揮すべき「EditorShip」について議論しました。この記事では、イベント前半の模様をお届けします(第1回/全3回)。 イノベーションリサーチの背後にある「編集」視点小林:インフォバーン代表取締役の小林弘人と申します。もともと私のバックグラウンドは編集者でして、1994年に『WIRED JAPAN』という雑誌を創刊して以降、『サイゾ

    ビジネスに活きる「編集者」の視点とは?【Next EditorShip 前編】|インフォバーン_PR/HR
  • システミックデザイン、複雑な問題に取り組むためのデザインアプローチ手法とは | inquire.jp

    時代とともにデザインの対象はプロダクト、サービス、政策やコミュニティへと拡大してきた。こうしたデザインの発展の最先端に位置するデザインとして提唱されているシステミックデザインを紹介する。 英国デザインカウンシルが2004年に発表し、デザインプロセスとして有名となった「ダブルダイヤモンド」が、2021年には「システミックデザインフレームワーク」としてアップデートされていることからも、システミックデザインの注目度の高さがうかがえる。 この記事ではシステミックデザインの概要と提唱されている理由について見ていく。 システミックデザインとは? デザインの対象がサービスや政策などに拡大していくにつれて、その複雑さも増している。たとえば、新型コロナウイルスの感染拡大対策としてアクリル製パーテーションが広く普及したが、現在ではこのパーテーションの再資源化が問題となっている。 また、再生可能エネルギーの確保

    システミックデザイン、複雑な問題に取り組むためのデザインアプローチ手法とは | inquire.jp
  • ワクワクのデザイン|KESIKI

    KESIKIは「やさしさがめぐる経済」の実現を目指し、この3年半、走り続けてきました。ありがたいことに、日を代表する大手企業や行政の方とともにプロジェクトを進める機会も多くなりました。 また、人類学者や環境省の国家公務員をはじめ、これまでKESIKIのメンバーにはいなかったバックグラウンドを持つメンバーも参加し、より多様なアプローチができるようになってきています。 なぜ「やさしさがめぐる経済」を目指すのか。 KESIKIと関わる人や企業が増える中で、そう問われる機会も増えてきました。そこで、これまであまり語ってこなかったその理由を、創業者である石川、九法、内倉の3人で振り返りました。 なんのためのデザイン?九法:まずは、これまで僕らが何をしていたのか。その中でどんな問いが生まれ、KESIKIの立ち上げに至ったのかを振り返りたいと思います。まずは、俊さんから。 石川:そうですね。なぜ、KE

    ワクワクのデザイン|KESIKI
  • 望ましい未来の社会を実現する「トランジションデザイン」とは 〜第1回:なぜ、今ビジネスでの活用を目指すのか | Finding | 株式会社ロフトワーク

    望ましい未来の社会を実現する「トランジションデザイン」とは 〜第1回:なぜ、今ビジネスでの活用を目指すのか ロフトワークでは、持続可能な社会への移行を促進するデザインアプローチ「トランジションデザイン」を通じて、事業創出や課題解決、未来構想を行う取り組みを始めました。未来洞察が専門のVUユニットのディレクターを中心に、識者や専門家の協力を得ながら、企業とプロジェクトを行っています。 日ではまだ耳馴染みの薄い「トランジションデザイン」とは、どんな考え方なのか。クライアントとともに課題解決を行う私たちがなぜ注目しているのか、ビジネスへの応用で何が期待されるのか――。インプットとアウトプットを濃密に繰り返しながら、今まさに現在進行形で深めている知見や学びを、現場にいるVUユニットメンバーによる連載でお伝えします。 Author伊藤 望(VU unit リーダー) 2018年ロフトワーク入社。機

    望ましい未来の社会を実現する「トランジションデザイン」とは 〜第1回:なぜ、今ビジネスでの活用を目指すのか | Finding | 株式会社ロフトワーク
  • 誰もがデザインする世界へ。武蔵野美術大学・岩嵜博論さんにきく、内発性の発露とあいだをつなぐ「メディエーション」から、公共を再編する|公共とデザイン

    誰もがデザインする世界へ。武蔵野美術大学・岩嵜博論さんにきく、内発性の発露とあいだをつなぐ「メディエーション」から、公共を再編する 今回は、武蔵野美術大学クリエイティブ・イノベーション学科教授の岩嵜博論さんと、公共とデザインの石塚・川地・富樫による対談を行いました。岩嵜さんは、ストラテジックデザインとデザイン理論、マーケティングを横断的かつ実践的に教育の場で試されている方。 ソーシャルイノベーションやコデザインの文脈でも話題にあがる「専門家によるデザイン」から「全ての人がデザインする時代になる」という大きなパラダイムシフトのもと、いかに公共の全体性と個人の創発のバランスの舵取りをしていくか、そこにおける必要なデザイナーの役割とは、といった問いを深める時間となりました。 ゲストプロフィール岩嵜博論 (いわさき ひろのり) リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティ

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  • あなたのビジネスをデザインで成す、NASUの「デザイン経営」とは? | NASU Co.,Ltd. 勝てるデザインの会社

    私たち株式会社NASUは、みなさまの成し遂げたいことをデザインで成す、ビジネスで勝てるデザインをご提供するデザインファームです。 NASU(ナス)という屋号は「為せば成る」に由来しています。 誰かが成し遂げたい「夢」や「想い」をデザインの力で作り上げる。デザインは小さな気配りの集まりです。小さな一つのブロックを一歩一歩積み上げ、強固なブランドを築き上げていく。そんな風にお役に立てれば幸いです。 私たちは、普段こんなお仕事をしています。 今回は、「デザイン経営」の有効性とNASUが行うデザイン経営の実例についてご紹介します。 ✅デザイン経営ってよく聞くけど、結局のところ何なのか? ✅デザイン経営を取り入れるとどういいのか? ✅デザイン経営の具体例を知りたい! という方にぜひおすすめです。 【デザイン経営セミナー(無料)のお知らせ】 「デザイン経営セミナー」をオンライン開催します。(無料です)

    あなたのビジネスをデザインで成す、NASUの「デザイン経営」とは? | NASU Co.,Ltd. 勝てるデザインの会社
  • 人類学とデザイン。|KESIKI|note

    今秋から、デザインとその他の分野のセッションを即興的に垣間見る、実験的トークイベント「KESIKI jam」がスタート。 “jam”とは、音楽アーティストたちが集まって楽譜や準備なしで即興演奏する「ジャムセッション」のこと。ジャズクラブのような場所では、毎日のようにジャムセッションが繰り広げられ、楽器を持って飛び入り参加なんかも歓迎。KESIKI jamは、そんなジャム・セッションのように、筋書きなし、対話への飛び入り参加歓迎なイベントです。 多様な視点で社会やビジネス、カルチャーを捉えるために、さまざまな領域で活躍するゲストをご招待。KESIKIのメンバーやプロジェクトをご一緒している企業や官公庁の皆さんなど、KESIKIに関わりのある方々がゲストを囲み、お酒と音楽とジャムをのせたクラッカーとともに、ゆるりと対話のセッションに飛び入り参加してもらうイベントです。 第一回目は、人類学者であ

    人類学とデザイン。|KESIKI|note
  • 「拡張思考」が拓く持続可能な未来。デンマーク・デザイン・センターの実践 | inquire.jp

    気候危機やエネルギー危機、医療システムの機能不全、人口減少など、私たちは多くの『Wicked Problem(難解な、やっかいな課題)』に直面している。 その解決策を見出すために、デンマーク・デザイン・センター(以下、DDC)のCEOを務めるクリスチャン・ベイソン氏は、著書『Expand: Stretching the Future by Design』のなかで、6つの拡張思考を提唱している「Time」「Proximity」「Life」「Value」「Dimensions」「Sectors」という6つの領域から思考を広げることが、持続可能な社会を創造するために欠かせないと言う。 武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所が開催した『デザイン思考を超えて:持続可能なイノベーションに向けた倫理的アプローチ』では、クリスチャン氏が講演を行い、拡張思考を唱える背景や課題意識、その実践例を紹介した

    「拡張思考」が拓く持続可能な未来。デンマーク・デザイン・センターの実践 | inquire.jp
  • 「リサーチ」は態度でありマインドセット──デザインリサーチの専門家三人に聞くその可能性|designing

    「リサーチ」は態度でありマインドセット──デザインリサーチの専門家三人に聞くその可能性 リサーチは、時に「専門家にしかできない」と敷居が高く感じられてしまい、時に「誰でもできる」と軽んじられてしまう。 2022.10.12 「デザインリサーチ」や「UXリサーチ」という言葉を、目にすることが多くなった。関連書籍が次々と刊行され、デザインを中心とする領域でリサーチャーとして活躍する人も増えてきている。 しかし、そもそも「リサーチ」とはなにか。どうすれば「リサーチができている」と言えるのか。デザイナーが活かすには何が必要なのか。 そんな問いに対するヒントを提示してくれたのが、2020年11月刊行の『デザインリサーチの教科書』の著者であるアンカーデザイン代表・木浦幹雄と、2021年8月に『はじめてのUXリサーチ』を上梓したメルペイのUXリサーチャー・草野孔希と松薗美帆だ。 「リサーチは誰にでもでき

    「リサーチ」は態度でありマインドセット──デザインリサーチの専門家三人に聞くその可能性|designing
  • デザインリサーチとは? (その1:問題設定編) #195|Χ

    「デザインリサーチとは?」シリーズでは、デザインの中でも特にリサーチの方法論についてまとめていきます。今回は「その1:問題設定編」と題して、デザインリサーチで最初に行う問題設定の方法を紹介します。 なぜ問題設定をするのか?あらためてデザインプロセスを以下のダブルダイヤモンド図で確認しましょう。リサーチは探索と定義の部分であることを前回確認しました。そのため、デザイン全体であれリサーチ単体であれ、まずは「チームで共通のクエスチョンを決める」という問題設定から始めます。 https://uxdaystokyo.com/articles/glossary/doublediamond/この「チームで共通のクエスチョンを決める」作業が大事な理由は、さまざまなバックグラウンドから人が集まってきた場合は特に、同じ言葉に対しても違うイメージを抱いている可能性があるからです。同じ日人同士ならまだしも、英語

    デザインリサーチとは? (その1:問題設定編) #195|Χ
  • デザインリサーチとは? (その0:リサーチの役割編) #194|Χ

    パーソンズ美術大学のTransdisciplinary Designでデザインを学んでいます。まったくのデザイン未経験から学び始めましたが、先日無事に1年目の課程を終了し、今は夏休みに入っています。 そこで、1年間学んだことの復習も兼ねて、「デザインとは何か?」について書いてみます。この「デザインリサーチとは?」シリーズでは、デザインの中でも特にリサーチの方法論についてまとめていきます。 今回は「その0:リサーチの役割編」と題して、リサーチの方法論を語る前に「そもそもリサーチとは何か? 何のためにリサーチをするのか?」を定義することから始めます。 デザインとは?まずはデザインの定義ですが、人によって異なるというのが実情です。そうは言っても何か参考になるものが必要なので、授業で教わった以下の定義を基準にします。 The specification of the materialization

    デザインリサーチとは? (その0:リサーチの役割編) #194|Χ
  • 【後編】今こそ「デザイン」と「デザインシンキング」の対立に終止符を──田川欣哉×土屋尚史|designing

    記事は、組織イノベーションの知を耕す学びのメディア『CULTIBASE』との共同企画で、双方の媒体に掲載されています。経産省・特許庁が2018年5月に発出した『「デザイン経営」宣言』は、ビジネスの世界における「デザインの力」の立ち位置を大きく変化させるきっかけとなった。 しかし、日におけるデザイン経営の振興に大きく貢献してきた二人の人物は、こう語る。「デザインの力によって企業経営や社会を変えるための取り組みは、まだ始まったばかり」と。 一人は、デザイン・イノベーション・ファームTakramの代表であり『「デザイン経営」宣言』策定のコアメンバーも務めた田川欣哉氏。もう一人は、2020年6月にデザイン会社として初の上場を果たしたグッドパッチ代表取締役兼CEOとして、企業のデザイン経営を支援してきた土屋尚史氏だ。 対談前編では、過去20年のデザイン業界の変遷を振り返りながら、その現在地につい

    【後編】今こそ「デザイン」と「デザインシンキング」の対立に終止符を──田川欣哉×土屋尚史|designing
  • ロフトワーク代表取締役林千晶が語る、2万人の人材が関わる組織の厚みへの答え | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「デジタル社会がさらに確立されていくと、多くの企業がその波に奔流され、進むべき道を見失うかもしれません。誰もが検索エンジンを活用して、モノやサービスだけでなく職さえも探し求める時代、企業サイドもあらゆるインターフェイスを有効活用して、ユーザーや求職者と自由なコミュニケーションを図るべきです。人々のエモーショナルな部分にもっと踏み込んでいくべきではないでしょうか」 こう指摘するのは、ロフトワーク代表取締役の林千晶。政府の『「デザイン経営」宣言』の政策指針をまとめたひとりでもある。 「まずは、いままでのビジネスアプローチ(業種としての発想)に疑問を投げかけてみる。すると、プロダクトやサービス完成までのプロセスや求める人材に対するリクルーティングを含め、自社業界の未来予測が変わってくるかもしれません。人々のライフスタイルの変化と真摯に向き合えば、新しい波に乗るための経営戦略が不可欠だと気づくはず

    ロフトワーク代表取締役林千晶が語る、2万人の人材が関わる組織の厚みへの答え | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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