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ブックマーク / heatwave-p2p.hatenablog.com (6)

  • Megaupload摘発、サイバーロッカー(オンラインストレージ)は終焉を迎えるか - P2Pとかその辺のお話@はてな

    Megaupload摘発の件で何か書いてちょ、とリクエストを頂いたのでちょろっと書いてみる。Megaupload摘発の件については、GIGAZINEがまとめているのでこちらを参照のこと。 ■ 「Megaupload」閉鎖&FBIが運営者を逮捕、驚愕の運営実態と収益額が判明 - GIGAZINE サイバーロッカーの現状 Megauploadはオンラインストレージの1つではあるのだけれど、海外ではこの手のサイトはサイバーロッカーと呼ばれ、一般的なオンラインストレージとは別に扱われている。Megaupload以外では、RapidShareやHotfile、Fileserve、FileSonic、Mediafireなどなど。具体的には、ほぼワンクリックでファイルをアップロードでき、共有のためのURLを返してくるようなオンラインストレージのことを指す。 ご存じの方も多いとは思うが、上記のサイトには多

    Megaupload摘発、サイバーロッカー(オンラインストレージ)は終焉を迎えるか - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • CDが売れなくても音楽産業は活況、ってそれ10年ももたないんじゃ? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ■ CDが売れない、でも音楽産業は「活況」の理由 「レコード」よ、今までどうもありがとう - JBpress どうも違和感を感じる記事。「レコード産業=音楽産業」ではないのは同感なのだけれども、そう言っても音楽産業の中核をなしていたレコード産業がうまくいっていない中で「音楽産業は活発」とまでは言い切れないんじゃないのかな。「レコード産業⊂音楽産業」である以上、音楽産業から除外して考えるわけにもいかないと思うのだが。 もちろん、CDが不調な一方で、別の分野が好調だというのは間違いないのかもしれないけれど、この状況が将来的にどのような影響をもたらすのかを考えると、あまり楽観視することもできないかなぁと思ったりもする。 著作権使用料徴収額の推移から オーディオディスクが不調な一方で、インタラクティブ配信、ビデオグラムが伸びてきている。着メロに始まり、着うた、着うたフル、PC向け音楽配信、ビデオ共

    CDが売れなくても音楽産業は活況、ってそれ10年ももたないんじゃ? - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 日本レコード協会のキャンペーンサイトでTwitterのIDとパスワードの入力を求められる件 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    レコード協会(RIAJ)が「Love Music 〜未来につなぐ音楽愛〜(http://www.riaj.or.jp/lovemusic_cpn/)」とかいうツイッターと連動した著作権啓発キャンペーンを開始した。 まぁいつもの"Love (our) Music (business)"だからどうでもいいやと思っていたら、「Twitterと連動」の部分がなかなかすごいことになってた。ハッシュタグ#lovemusic_cpnを設定して、ユーザのツイートをキャンペーンサイト上に表示するというのはいいとして。 キャンペーンサイト上のFlashコンテンツからツィートしようとすると・・・。 TwitterのIDとパスワードを要求される。さすがにそれはまずいんじゃないのかしら。 [Twitterの共同設立者であるBiz ]Stone氏はユーザーに対し、Twitterのアカウントに破られにくいパスワード

    日本レコード協会のキャンペーンサイトでTwitterのIDとパスワードの入力を求められる件 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • シングルCDの時代は終わり、オリコンのシングルチャートも時代遅れに - P2Pとかその辺のお話@はてな

    レコード市場が低迷を続け、CD不況とまで呼ばれている。オリコン週間シングルCDチャートを見ても、万の桁を切ったシングルがトップ10内に入ることも少なくない。リリース状況によっては、オリコン週間シングルCDチャート第1位が1万を切ることもあり得そうな勢いだ。 ただ、シングルチャートといっても、配信を含めた総合チャートではなく、シングルCDのみを扱っているため、正直なところ、「日のシングルチャート」とは言い難いように思える。シングルに関していえば、着うたフルなどの音楽配信は、数量でも売上でも、既にCDを大幅に上回っている。日レコード協会(RIAJ)が公開している統計情報から見てみることにしよう。 CDシングルは8cm/12cmシングルの合算*1、携帯シングルは着うたを含まないシングルトラック(着うたフル)、PCシングルはアルバム購入以外のシングルトラック購入である*2。 2006年の時点で

    シングルCDの時代は終わり、オリコンのシングルチャートも時代遅れに - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • CDの価値:「CD=ファングッズ」なのであれば - P2Pとかその辺のお話@はてな

    CDやレコードがファングッズにすぎないのであれば、そうした媒体に(デジタルであれ、アナログであれ)データが収まっている必要はないはずだ。 でも、我々がCDを、レコードを今でも欲しいと思うのは単なるファングッズを超える何かがそこにあるような気がしないでもない。 極端な話だが、今あるCDやレコードの代わりに、「データ」と「データの入っていない銀の円盤/ビニール」をもらえるとして、これまで通りの価値を見いだせるだろうか*1。どうも私には後者が抜けがらのように思えてならない。たとえ、データへのアクセスが一生保証されているとしても、CDやレコードに感じる魅力とは別のものと感じてしまう。 私には、CDやレコードという媒体にデータが入っていてこそ、価値があるように思える。CDやレコードというメディアを介して音楽を聞いていた世代のノスタルジーなんだろうか。CDやレコードのメディアとしての機能を、様式美とし

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  • 山崎まさよしのほぼ全シングルPVがYouTubeに公式うpされている件について - P2Pとかその辺のお話@はてな

    これ気づいてなかったなぁ。 当初は「ミュージシャンの公式ウェブサイトなのにろくに曲も聞けないなんてどーなのよ?クソッタレな音質の試聴程度で満足するとでも思ってるの?」なんてエントリを書こうと思って、私の好きなミュージシャンのサイトを眺めていたのだけれど。 実際、NEWS/INFO、ディスコグラフィー、バイオグラフィー、グッズ、ファンクラブとかそんな感じのコンテンツばかりで、楽曲そのものを聞かせてくれるとか、MySpaceへのリンクを張っているとかもなく、低品質and/or短時間のPVやストリーミングをお見舞いしている程度のところがほとんどだったのだけれど、山崎まさよしの公式ウェブサイトからリンクされているYouTubeオーガスタチャンネルにいってみたら、ビックリするくらいの数のビデオが公開されていた。 山崎まさよしのPVだけで21、ほぼ全てのシングル曲のPVが公式に、フルで配信されている

    山崎まさよしのほぼ全シングルPVがYouTubeに公式うpされている件について - P2Pとかその辺のお話@はてな
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