“芸能界の父親”と慕っていたジャニー喜多川氏が亡くなったことで、いままで以上にジャニーズ事務所からの独立説がささやかれるようになった中居正広(46)が、ついにジャニーズから離れる決意を固めたとの情報が浮上した。その原因は、狙っていた番組のMCの座を後輩である嵐の相葉雅紀(36)に奪われたためだというのだ。 「いろいろあって中居は来年度について、ジャニーズ事務所との契約を更新しない方針を決めたそうですよ」と漏らすのは事情に詳しい芸能関係者だ。 「実は今年度はすでに契約してしまったため、独立はあり得ませんが、親しい仲間に『来年は白紙だ』と漏らしているんです。中居にとっては“白紙=独立”を意味します。これまでジャニーズとの契約更改についてはずっ~と『未定』と語っていたが、ここにきて変わってきた」(同関係者) その理由は信頼していた日本テレビに対する不信感だった。当初、中居が内定していた特番企画の