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エネルギーと開発に関するvccのブックマーク (55)

  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 【連載】カーエレクトロニクスの進化と未来 (11) 電気自動車のエンジンはずばりリチウムイオン電池だが、充電方法にも大革命 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    電気自動車のエンジンであるモーターと並んで重要な部分となるのがバッテリであり、電気自動車のエネルギー源となる。現状のハイブリッドカー、トヨタ自動車のプリウスや技術工業(ホンダ)のインサイトにはリチウムイオン電池ではなく、その前世代のニッケル水素電池が使われている。リチウムイオンの安全性がまだ確認されていないためだ。しかし、エネルギー密度からいってリチウムイオン電池の方が大きい。次世代のハイブリッドや電気自動車には安全性を確保した上でこのリチウムイオン電池が大命となっている。 ところが、携帯電話やノートパソコンで現在使用されているリチウムイオン電池はすぐへたばったり、急速充電すると発熱し電池寿命が短くなったりする。リチウムイオン電池の特に正極、負極を構成する電極にまだまだ改良の余地がある。最近、東芝が開発した、「SCiB」と呼ぶ新型のリチウムイオン電池は3,000回充放電を繰り返しても

  • Nextreme社が光部品向け小型ヒートポンプの性能を改善、60℃の温度差を発生可能に ― EE Times Japan

    Nextreme社が光部品向け小型ヒートポンプの性能を改善、60℃の温度差を発生可能に(2009/03/31) 小型の熱/温度管理素子のメーカーである米Nextreme Thermal Solutions社は、オプトエレクトロニクスに向けたヒートポンプ・モジュール「OptoCooler HV14」の性能を改善したと公表した。具体的には、低温面と高温面の温度差を60℃まで拡大した。OptoCooler HV14は、2009年1月に発表された熱管理用ヒートポンプ・モジュールで、当初の仕様では発生できる温度差は51℃にとどまっていた。同社は今回、薄膜技術を改良することで、温度差を60℃まで改善したという。 熱管理モジュールの温度差を拡大したことで、冷却性能の改善や電力消費量の低減、より高い効率といったメリットが得られるため、オプトエレクトロニクス業界や通信業界の顧客企業にとっては、電子部品の

  • ケータイ用語の基礎知識 第412回:電場・磁場共鳴電力伝送 とは

    Qualcomm(クアルコム)が披露した、「eZone」のデモ。端末を浮かせても充電している 「電場・磁場共鳴電力伝送」とは、電場・磁場を共鳴させることで離れた場所に電力を送信する技術のことです。送信側と受信側に、コイルとコンデンサからなるLC回路を作り、両方の回路間で電場・磁場を共鳴させることで、ワイヤレスで電力を送信します。 現在、最も実用化が進んでいるワイヤレス送電の方式である電磁誘導型に比べると、電力を送信できる距離が長く、特定の共振回路だけが電力を受信できるため、たとえば金属性の物体を途中に置いても加熱されるようなことがない安全なワイヤレス電力伝送方式です。また、電磁誘導型と比較して利用する磁場がずっと弱く、それでいてより長い距離を伝送できる方式でもあります。 電場・磁場共鳴による電力伝送の原理自体は古くから知られていましたが、この方式が注目されるようになったのは2007年、Sc

  • 【レポート】第1回 国際カーエレクトロニクス技術展 - 人気の的は4台の電気自動車 | ライフ | マイコミジャーナル

    "不況どこ吹く風"といった盛り上がりの「第1回 [国際] カーエレクトロニクス技術展」(1月28〜30日、東京ビッグサイト)。なかでも電気自動車展示コーナーは大盛況で、スクーターと同じような扱いの原付タイプと、軽自動車タイプの2種類4台の個性的な電気自動車が並べられていた。それらのスペックと、"非公開的"な話題について紹介しよう。 ゼロスポーツ「ゼロEVエレクシードRSリチウムイオン電池仕様」 ゼロスポーツは、すでにシール型鉛電池仕様のゼロEVエレクシードRSを受注生産販売しているが、今回はその車体にリチウムイオン電池を搭載したタイプを参考出品した。F1で採用されているドライブ・バイ・ワイヤシステムを導入したスポーツタイプの1人乗り小型電気自動車だ。リチウムイオン電池化することで、同社関係者は「大幅な軽量化を達成でき、加速性能と航続距離がアップした。市販化の予定は今のところないが、鉛電池仕

  • 燃費50%向上、排気30%減少:「油圧ハイブリッド式」配送車をUPSが導入 | WIRED VISION

    燃費50%向上、排気30%減少:「油圧ハイブリッド式」配送車をUPSが導入 2008年10月30日 環境 コメント: トラックバック (0) Keith Barry Photo credit: UPS(以下同様) 物流大手の米United Parcel Service of America(UPS)社は、環境志向的になれることを示すために、油圧ハイブリッド式配送車を7台発注し、2009〜2010年にかけて導入する予定だ。 ちょっと待った。油圧ハイブリッドって何だろう? UPS社が発注した油圧ハイブリッド車は、ディーゼル・エンジンに油圧式推進システムを組み合わせたもので、もともとは米環境保護局(EPA)によって開発された。『Design News』によると、油圧ハイブリッド車は、従来のような動力伝達系や変速機を使わず、エンジンが常に最大効率で動く。ディーゼル・エンジン[もしくはガソリン・エン

  • NameBright - Coming Soon

    NameBright.com - Next Generation Domain Registration designnewsjapan.com is coming soon

  • コラム: 大河原克行の「白物家電 業界展望」三洋電機のコア事業、太陽電池への取り組み

    “Think GAIA”のビジョンのもと、中期経営計画において「環境・エナジー先進メーカー」への変革を掲げている三洋電機にとって、太陽電池事業は、それを実現するためのコア事業の1つだ。 同社では、2008年には、全世界電力の0.1%に過ぎない太陽光発電が、2040年には25%にまで成長すると予測。そのなかで、長期的な取り組みとして、HIT太陽電池および薄膜太陽電池技術により、2010年には世界シェアの10%、2020年には10~15%を獲得し、4GWの生産能力にまで高める計画を掲げている。 三洋電機は、今後、太陽電池事業をどう成長させようとしているのだろうか。 ● 2010年度には600MWの生産能力にまで拡大 三洋電機の太陽電池のシェアは、2007年生産量実績で全世界で4.3%。世界では第7位。国産メーカーでは、シャープ、京セラに続き、3番目の位置にある。 同社では、同社独自のHIT太陽

  • http://adnirer.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/03/1_ea54.html

  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第13回は、中小製造業における「スマートファクトリー」の実現にフォーカスして、筆者の考えを述べる。

  • 投資回収は10年程度も,地中海で花開く大規模熱発電

    石油危機でブームになった太陽熱温水器。その後下火になっていたが、東京都が普及策をまとめるなど、見直され始めた。地中海周辺では最大の再生可能エネルギーと位置付け、大規模な太陽熱発電が始まっている。 日では「太陽熱」というとまず住宅の屋根に設置する温水器を思い浮かべる。1970年代の石油危機で原油価格が高騰したのをきっかけに一気に普及した。 ガスと太陽熱をハイブリッド温度バリアで断熱する住宅も 写真1●昨年4月に商業運転が始まったスペインの太陽熱発電所「PS10」 直径600mの土地に扇形に配置された反射鏡で、写真左上のタワーに熱を集める [画像のクリックで拡大表示] しかし、石油価格が下がると急速に下火になった。2006年度の太陽熱温水器の販売量は5万3000台で、ピークだった80年度(80万台)の15分の1に減った。ソーラーシステム振興協会の試算では、2006年末時点で戸建て住宅のうち太

    投資回収は10年程度も,地中海で花開く大規模熱発電
  • ユーザーが乗りたがる高性能EVは私がつくる!|【Tech総研】

    電気自動車は環境性能には優れていても、その分だけクルマ来の性能や楽しさが相殺されている。そんなイメージをもつ人は少なくないのではないか。しかしそれは過去の話だ。加速性、巡航性、コーナリング、そして経済性まで、ドライバーにとっていいことずくめの未来自動車が走り出す。 電気自動車「i MiEV」(アイ・ミーブ) 軽自動車「i」のボディをほぼそのまま用い、電気モーターや制御用ユニット、バッテリーを効率的にパッケージするという手法で製作された新世代EV。主モーター:永久磁石同期型交流、最高出力47kW(64馬力)、最大トルク180Nm(18.4kgm)、電源:リチウムイオン電池モジュール、総電圧:330V、総電力量:16kW、車両重量:1080kg、航続距離:160km(10・15モード、エアコンまたはヒーター使用時は100km超)。乗車定員:4名。 i MiEVは環境性能、動力性能、快適性など

  • 片手で持てるガスタービンエンジン ロボットの電源に

    東北大大学院工学研究科は8月8日、片手で持てるサイズに小型化したガスタービンエンジンの開発に成功したと発表した。同じ大きさの燃料電池と比べても出力が大きいといい、ロボットやパーソナル移動機械の電源といった用途向けに実用化を目指す。 開発したエンジンは約10(直径)×15(長さ)センチ。内部には翼車径16ミリの圧縮機と同17ミリのタービンなどを備え、毎分50~60万回で超高速回転する。従来の最小サイズのガスタービンエンジンと比べ、翼車径で5分の1に小型化できた。 開発したのは同科の田中秀治准教授の研究グループ。東北大学はIHIの磯村浩介博士らと共同で、2000年ごろから開発に取り組んできた。 将来、災害現場などでのロボットの活躍が期待されているが、充電が難しい環境下での使用を想定し、汎用燃料での動作が求められている。このため、汎用燃料で高出力が得られる小型ガスタービンエンジンが世界で進められ

    片手で持てるガスタービンエンジン ロボットの電源に
  • NEDO:エネルギー・ペイバック・タイム(EPT)

    エネルギー・ペイバック・タイム(EPT)とは、太陽光発電システム等のエネルギー生産システムの製造から廃棄に至るライフサイクルを通して投入させるエネルギー量(機械や装置の製造から運用に必要なエネルギー)が、システムによって発電されるエネルギーにより回収されるまでの期間を示すものである。 例えば、太陽光発電の製造等に必要な投入エネルギーをBとし、太陽光発電によって、1年間で発電するエネルギーをAとすれば、下式によって求められる。 つまり、製造等に投入するエネルギーを、発電等で回収に要する年数を示す。このEPTの値が小さい程、効率的なエネルギー生産システムであるといえる。 EPT=ライフサイクルを通して投入されるエネルギー/一年間に生産されるエネルギー=B/A(年) (2)太陽光発電におけるEPT 太陽光発電のEPTは、生産規模及び種類(多結晶シリコン、アモルファスシリコン、Cds/C