本稿は「レッツ! Windows 7」と題して、Windows 7の便利な機能を中心に、初心者が判断に悩む設定や、気付きにくい場所に設けられた設定を解説していきます。Windows 7から初めてコンピュータに触る方はもちろん、Windows XP/Vistaからアップグレードした方も是非ご覧ください。また、読者からの質問をお待ちしておりますので、本稿末尾にあるリンクから投稿をお願い致します。今回はWindows PEの概略や構築方法を紹介しましょう。 レッツ! Windows 7 - デスクトップ編(1) レッツ! Windows 7 - デスクトップ編(2) レッツ! Windows 7 - デスクトップ編(3) レッツ! Windows 7 - 電源管理編(1) レッツ! Windows 7 - 電源管理編(2) レッツ! Windows 7 - 電源管理編(3) レッツ!
あまり話題にならないが、マイクロソフトのオンラインストレージ「WindowLive SkyDrive」はかなり凄い。25Gバイトもの容量が無料で利用できるため、ファイルのバックアップ先に最適なのだ。ファイルを自動的にアップロードする「SkyDrive Synchronizer」と組み合わせて活用しよう。 「SkyDrive Synchronizer」は、PC内のファイルをSkyDriveに自動アップロードするツール。Configファイルを開いて、SkyDriveのアカウント(メールアドレスとパスワード)、ローカルのフォルダ、アップ先のフォルダを入力すれば設定は完了。EXEファイルを実行すると、指定したフォルダ内にあるファイルが全てSkyDriveのフォルダに転送される。 機能はシンプルだが、色々な活用方法が考えられるツール。タスクマネージャで定期的に実行して、自動バックアップの仕組みを作
・Windows7のTempなどの一時ファイル ・Windows7の仮想メモリ(ページングファイル) ※オフにした方が一番良い ・「Microsoft Internet Explorer8」などブラウザのキャッシュ ・「WinRAR」などのアーカイブの一時ファイル ・「Adobe Photoshop CS4」などの仮想記憶 ・仮想PCやゲームなどをRamDiskにインストール > 起動 ※RamDiskの内容を保存、復元可能なRamDiskが必要 「Adobe Photoshop CS4」の処理の一部は「WinRAR」処理の一部で体感で分かる若干の高速化の効果がある。 個人的にはRamDiskを使用している一番の理由はSSDにTemp処理を除外させることでSSDに優しい+搭載メモリが12Gと余りまくっているので使用中。
Windows XP Professional、Windows Vista BusinessとUltimate、Windows 7 ProfessionalとUltimateで利用可能なのがリモートデスクトップのサーバー機能。画面の描画ベースの転送ではないので細い帯域でも問題なくリモートコントロールが可能であり、出先から自宅のPCを遠隔操作するような場面では大活躍してくれるのですが、「1セッションのみ」という制限があります。つまり、ユーザーAがログインして使っているWindowsに、別のユーザーBがリモートデスクトップで接続してログインしようとすると、現在ログインしているユーザーAは弾き出されて操作できなくなってしまうわけです。 ところがWindows7/Vista/XPの32bit版(x86)と64bit版(x64)の両方に対応するこの「Universal Termsrv.dll Pat
前回、VMware Workstation 7(以下、WS 7)ではアプリケーションをウィンドウ状態にできないと書いたが、読者の方からの指摘により、ユニティモードを失念していたのに気づいた。大変失礼しました。そこで、今回はWS 7のユニティモードにあらためて注目してみる。 ■ユニティモードの使い方 WS 7のユニティモードは、仮想マシンのアプリケーションをウィンドウとして表示する機能だ。ある意味、特殊な表示モードといえる。 このユニティモードは、Windows 2000以降のWindows OSやLinux(試験サポート)などのゲストOSでサポートされている。ただし、ユニティモードを使用するには、各ゲストOSにVMware Toolsがインストールされている必要がある。 ユニティモードを使うのはシンプルだ。WS 7の[表示]メニューの[ユニティ]を選択すればいい。アプリケーションが起動して
ニコニコで無料で動画を作るためのツールとか。実際自分で使っているものの紹介。 フリーソフトのインストールは自己責任でお願いします。 エンコード設定 - ニコニコ動画まとめwiki http://nicowiki.com/encode.html ツール&やり方の説明があります。 自分にあったツールや方法を探してみてください。 ここを参考にいろんなツールを使ってます。 MAD系ツール&作成方法の記事まとめ。 酔拳の王 だんげの方 動画&ツール http://d.hatena.ne.jp/dangerous1192/archive?word=%2a%5b%c6%b0%b2%e8%a1%f5%a5%c4%a1%bc%a5%eb%5d 音声と動画 ◆HugFlash http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/video/flash/hugflash.html F
光学ドライブを持たない薄型ノート「Aspire Timeline」に、USBメモリーを使ってWindows 7をインストール。ネットブックにも使えるテクニックだ。 ネットブックはDVDドライブを内蔵していない。そのためWindows 7のインストールには、外付けのDVDドライブが必要となる。とはいえ、わざわざそのために外付けDVDドライブを買うというのは、面倒だしお金もかかる。そこで特集第2回では、USBメモリーをWindows 7のインストールメディアにするテクニックを紹介しよう。 DVDドライブよりは高速なUSBメモリーからインストールできるので、DVDより短時間でインストールできるというメリットもある。また2つのUSBメモリーを用意しておき、x86版(32bit版)、x64版(64bit版)のインストールUSBメモリーを作っておけば、Windows 7の再インストール時などに便利だ。
Windows Home Serverマシンにまず導入しておきたい、初級「WHSアドイン」6選:“7”の前に、「Endeavor SV120h」で実践(1/4 ページ) OSにWindows Home Serverを搭載したエプソンダイレクトの「Endeavor SV120h」はコンパクトなボディと省電力性能により家庭やSOHO向けサーバとして縦横無尽に活躍してくれるマシンだ。 とはいえWindows Home Serverは「なにが、どう便利なのか」が、それほど知られていない現状はあるかもしれない。今回は、Windows PCを家族や小規模オフィス内で複数台利用するユーザーに向け、SV120hとWindows Home Serverの「アドイン」(機能を拡張する小プログラム)とともに、“より具体的”な便利な使い方を実践し、その使い勝手を確かめることにしよう。 →[PR]「Endeavor
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
広告や透かし画像などが一切入らない完全なフリーソフトであり、Windows 98/ME/2000/XP/2003/Vistaに対応した仮想プリンタがこの「PDF reDirect」です。 単純にPDFファイル化するだけでなく、ファイル作成前のプレビュー機能、ファイルサイズに直結する品質の指定、複数のPDFファイルの結合、パスワードをかけた暗号化などが可能です。 ダウンロードとインストール、実際の使い方は以下から。 PDF reDirect - The free PDF Creator alternative to pdf995, cutepdf and freepdf http://www.exp-systems.com/ ダウンロードは以下のページから可能です。 Download 上記ページにある緑色のダウンロードボタンをクリック ド真ん中の「Download Now」と書いてあるボタン
■「Active@ NTFS Reader for DOS」は,起動できなくなったWindowsシステムのファイルをDOS環境からアクセスしてリカバーするためのツールである。 ■フロッピ,USBフラッシュ・メモリー,またはCD-Rから起動するDOS環境でNTFSファイル・システムのファイルを読み出すことができる。そのため,クラッシュしたコンピュータからのファイル救済が,すぐ簡単にできる。
最近はUSBフラッシュ・メモリーやUSB接続のハードディスク装置,USB接続のCD/DVDドライブが広く普及している。コンピュータを利用するユーザーなら,これらのUSBデバイスを使用したことがないことはまず考えられないだろう。このように広く使用されている一方で,USBデバイスの使用に伴うトラブル,とくにセキュリティがらみのトラブルが非常に増えてきている。 便利なUSB接続だがセキュリティが問題 たとえば,USBフラッシュ・メモリーを介してコンピュータに感染するウイルス(USBワーム)の問題がある。ユーザーが自宅から持参したり,社外から送られてきたUSBメモリーを,社内で使用しているコンピュータにうっかり接続した結果,会社のネットワークがウィルス感染の被害にあうといった事故が,最近は頻繁に報道されるようになってきた。また,社内の業務用データなどをUSBメモリーに保存して社外に持ち出して,紛失
「RichCopy」は、フォルダを同期させるマイクロソフト純正コマンド“robocopy”と同様の機能をGUIで再現したソフト。編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。現在、同社の技術者向けWebマガジン“TechNet Magazine”のWebサイトからダウンロードできる。 “robocopy”コマンドは、Windows Vistaなどに同梱されているマイクロソフト純正のフォルダ同期コマンド。指定した2つのフォルダをミラーリングしたり、指定したフォルダのバックアップを作成可能で、その際にはファイルの日付や拡張子などでフィルタリングできるほか、ファイルがロックされていたりユーザー権限の問題でコピー作業中にエラーが発生した際の処理を、きめ細かく指定することも可能。 さらに、リモートPCとのフォルダ同期にも対応しているほか、同期すべきファイルのリストアップとコピー作業のス
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