Eee PC発売記念(?) この小さいマシンでゲームを動かしてみよう――その2:Windows XPを頑張って軽快にしてみる 編集長:Kazuhisa ※第1回:Windows XPを頑張って小さくしてみる → 「こちら」 ※第3回:FFXIも完壁! ついにゲームの起動にトライ → 「こちら」 というわけで,Eee PCチューニング記事の第2回だ。前回の「Windows XPを頑張って小さくしてみる」記事は「こちら」からどうぞ。 ゲームに限らず,Eee PCで何かをするのであれば必要になってくる“HDD容量”は前回空けたので,今回は引き続き,Windows XPのこのちょっとタルい挙動をどうにかして,何か操作をするときのストレスを減らしてみようではないか。そう,実はまだゲームのインストールまではいかないのである。ごめんなさい。 ・XPの重たい挙動をなんとかしよう まずはその見てくれから 1
筆者が2009 International CESの取材に出かけている間、日本のPC業界では2つの話題で盛り上がったようだ。1つはVAIO type P、もう1つはWindows 7。特に後者はPCを使うほとんどのユーザーに関係する話題だけに、注目が集まるのも当然だろう。CES会場に来ていた日本のマイクロソフト広報やWindows 7のマーケティング担当者も、ほっと胸を撫で下ろしていた。 日本のブロガーコミュニティを見ていて興味深いのは、Windows Vistaのあまりの不評とWindows 7の好評のギャップが大き過ぎ、にわかには信じられないといった論調が多いこと。それもそうだろう。単純に流れている情報だけを眺めていれば、なんとも、不景気な時期に都合良く新OSのポジティブ記事ばかり出やがって、と見えるのは致し方ないところかもしれない。 もっとも、そうした論調もWindows 7のパブリ
「Free Extended Task Manager」は、高機能なタスクマネージャー。フリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、一見するとWindows標準のタスクマネージャーの画面にそっくりだが、機能は大幅に拡張されており、PCの各種リソースの利用状況をより詳しく把握できるのが特長。使い慣れた操作感はそのまま、CPU利用率やメモリ使用量だけでなく、アプリケーションごとのネットワーク利用率やディスクアクセスまでも監視できる。 各リソースの利用状況は、Windows標準のタスクマネージャーと同様にタブで切り替えて閲覧する仕組みだが、閲覧できる情報は標準のものより豊富。たとえば、[Process]タブでは各プロセスのCPU利用率やメモリ使用量だけでなく、起動時刻や1秒あたりのディスクアクセスも確認できる。また
伴奏曲の自動作成ソフト「Songsmith」の画面例。曲のスタイルとテンポを選び,マイクで歌うと,伴奏曲が自動生成される。あとでバンド編成などをカスタマイズできる 米Microsoftの研究開発部門であるMicrosoft Researchは米国時間2009年1月8日,米ネバダ州ラスベガスで開催中の家電展示会「2009 International CES」において,歌声に合わせて伴奏曲を作成するソフトウエア「Songsmith」を発表した。このソフトウエアは,ユーザーの技能によらず作曲をサポートするもの。コンピュータのマイクを通じて歌声を録音するだけで自動的に伴奏曲を生成する。 伴奏曲のスタイルは,ジャズやカントリーなど30種類から選択できる。マイクで録音した歌声は,Microsoft Researchが開発した信号処理技術や人工知能技術によってメロディが分析され,歌声に合った伴奏曲が自動
OSの再インストールで面倒なのが、ドライバの入れ直しだ。環境によってはドライバがないとLANカードが認識されずウェブで公開されているドライバを入手しようにもネットに繋がらない……という八方ふさがりの状態に追い込まれることもある。 OSの再インストールをする場合は、事前に「Double Driver」でドライバのバックアップを取っておこう。ボタン1つでOSにインストール済みのドライバを一括バックアップできる。リストアも簡単に行えるぞ。 バックアップしたドライバは指定したフォルダに保存されるが、そのまま再インストールを行うと消えてしまうので、忘れずにUSBメモリなどに保存しておこう。 Double Driverをインストールし、左上の「Scan」ボタンをクリックするとインストールされたドライバの一覧が表示される 選択されていないドライバはマイクロソフト製なので、OSと一緒にインストールされる。
今回のテーマは「スクリーンキャプチャ/キャスト」 コンピュータ上の操作を説明する際やプレゼンテーションを行う際など、デスクトップ画面を撮影(キャプチャ)して資料に利用する機会は多い。画面をキャプチャして画像ファイルとして保存する機能は"スクリーンショット"と呼ばれるが、さらに一連の操作を動画として保存する"スクリーンキャスト"もある。どちらも必要に応じて使い分ければ、誰にでも理解しやすいユーザビリティの高いドキュメント作りに役立つだろう。 だが、OS標準で提供される機能ではスクリーンキャプチャですら手間がかかる。さらにそこに文字や矢印、枠組みを追加したいとなると画像編集ソフトウェアで色々な操作をして……と煩雑な作業になってしまう。そこで使ってみたいのがスクリーンショットやスクリーンキャストを作成する専用ソフトウェア、Webアプリケーションだ。 今回はスクリーンショットおよびスクリーンキャス
Microsoft Learn. Spark possibility. Build skills that open doors. See all you can do with documentation, hands-on training, and certifications to help you get the most from Microsoft products. Learn by doing Gain the skills you can apply to everyday situations through hands-on training personalized to your needs, at your own pace or with our global network of learning partners. Take training Find
すべての Microsoft 製品 Global Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote PC とデバイス アクセサリ エンタメ Xbox ゲーム (ダウンロード) Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Azure Dynamics 365 Microsoft 365 データ プラットフォーム 法人向け Developer & IT .NET Visual Studio Windows Server デベロッパー センター ドキュメント その他 Microsoft Store Microsoft Rewards 無料ダウンロード & セキュリティ プリペイド カード サイトマップの表示
SubversionとTracでファイル管理の“迷宮”から脱出:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(2)(1/4 ページ) プロジェクトで修正/仕様変更が“迷宮”入りする理由 ソフトウェア開発を行ううえで、設計書やソースコードのバージョンをきちんと管理することは非常に重要です。構成管理(ファイル管理)を行っていないプロジェクトでは、例えば次のような問題が発生します。 2人以上の開発者が同時に成果物を編集した場合、後に編集を始めた開発者がすでに編集を行った開発者の編集内容を上書きしてしまう。結果として、修正したはずのバグや変更したはずの仕様が、設計書やソースコードに反映漏れするという事態が発生 設計書やソースコードのレビューを行って修正したはいいが、どこをどう修正したのか分かりにくく、レビュー内容の反映の確認を行っても修正漏れや修正誤りに気が付かない ソースコードを変更すると、動かなくなってし
「svchost viewer」は、“svchost.exe”の詳細情報をツリー形式で閲覧できるソフト。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、Microsoftが運営するオープンソース開発支援サイト“CodePlex”のプロジェクトページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 “svchost.exe”は、関連のある複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通で、「タスク マネージャ」などで見かけたことがある人も多いだろう。しかし、「タスク マネージャ」では基本的な情報しか得られないため、それぞれの“svchost.exe”の詳細を知るのは面倒だ。 「svchost viewer」は、OS内部に存在する“sv
かつて筆者がWindows NT 4.0 Serverを使用したWindows NTドメインを管理していたころ,重宝して使用していたツールの1つにAlgin Technology社の「Upromote」というシェアウエアがある。これは,クラッシュしてしまったプライマリ・ドメイン・コントローラを復活させたり,スタンドアロン・サーバーを再インストールすることなくドメイン・コントローラに昇格させるためのツールである。サーバーにトラブルが発生した際に効率よく復旧できるため,ドメイン管理ツールとしては非常に役に立つものだった。 今回紹介する「Umove」も同じAlgin Technology社のシェアウエアである。こちらはWindows 2000 ServerやWindows Server 2003を使用して構築したActive Directoryのバックアップやリカバリのために使用する。サーバーに
「NotifEventLog」は、Windowsのイベントログを自動的にメール送信してくれるソフト。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 Windowsはシステムやセキュリティの状態、アプリケーションなどで発生するすべてのイベント情報をログとして保存している。しかし、このイベントログを参照するには管理画面を開く必要があるため、モニターを接続していないサーバーPCなどのイベントログを参照するには手間がかかる。 そこで本ソフトを利用すれば、Windowsのイベントログを監視し、追加されたログを一定間隔でメールを送信してくれるため、システムで障害が発生した場合など迅速に対応しやすくなる。またサービスとして動作するため、Windowsへログインせずに動作
はじめに 本連載は組織内のシステム運営・管理者を対象とし、毎回5分から10分で読み切れるWinDbgカーネルコマンド情報を紹介しています。念のために、システム運営・管理者の定義を振り返っておきます。本連載では、システム運営・管理者の職責を便宜上次のように定義しています。 システム運営・管理者は、組織内ユーザのためにシステムを運営・管理する システム運営・管理者は、組織内ユーザの要求に基づき、必要なソフトウェアを社外開発者/ベンダーに発注する これら2つの定義文を改めて眺めてみると、システム運営・管理者の守備範囲がはっきりしないことが分かります。 第2定義文には"発注"という仕事が含まれています。"発注"があれば、"納品"があります。納品時には、それなりの検査を行うのが普通です。筆者も納品検査を担当していたことがありますが、実質、"検査済み"印を押すだけの愚物でした。筆者はまっとうな検査をす
お探しのページは一時的にアクセスできない状況にあるか、移動もしくは削除された可能性があります。 リンクが切れている場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
画面1● Windows Serverバックアップは「Windows Serverバックアップの機能」を追加してインストールする。「コマンドラインツール」はWindows Power Shellに対応し、コマンドラインツール「Wbadmin.exe」は「Windows Serverバックアップ」に含まれる Windows Server標準のバックアップツールと言えば、WindowsNTのころから「NTバックアップ(NTBackup.exe)」があった。 Windows2000ではテープ装置に加えてディスクへのバックアップに対応、WindowsXP/Server2003では「自動システム回復(Automated System Recovery:ASR)」というディザスタリカバリ(DR)オプションを追加、というように機能拡張されてきたが、Windows Server2008では、バックアップ
よくある問題 「その他問題」は解決が難しい 野口悠紀雄さんが『「超」整理法』の中で、「その他問題」と命名した問題があります。分類項目に「その他」という項目を作ってしまうと、そこに放り込まれる情報量が肥大化して機能しなくなる、という問題です。 そうした問題を起こさせないために、「超」整理法では時間軸以外の分類項目を一切作らず、情報を整理するわけですが、デジタル情報はなかなかそれだけではうまくいきません。 というのもデジタル情報は、情報が膨大すぎて、「見つからないときは全部探す」という、「超」整理法の最後の手段が使えないからです。それをやったら、一生かかっても時間が足りません。 そこでタグ付け+検索というわけですが、どうしてなのか、どちらの方法でもうまくいかないことがあります。なぜか、「私が前に見たはずの情報」が出てこないのです。 もしかすると、私の頭の出来に問題がある可能性もあります。つまり
.NETのセールス・ポイントの1つは、開発したアプリケーション(以下、アプリ)が単にコピー(XCopy)しただけで動作するということだろう(もちろん事前に.NET Frameworkがインストールされている必要はあるが)。そういった点から「.NETでは、アプリ自体をインストールするセットアップ・プログラムは不要」と考えている読者諸氏も少なくないのではないだろうか。 具体的なインストーラの話に入る前に、まずは前半でこの真相について考察してみたい。後半ではインストーラの作成方法について説明し、人気のある3大インストーラの機能を比較する。なお本稿では、主にスタンドアロンのWindowsアプリで活用できるインストーラを想定している。 ■なぜインストーラが必要なのか? 「ソフトウェアには必ず何らかの役割が与えられている」というのは、誰もがすんなりと理解できるだろう。もちろん、インストーラもソフトウェ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く