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ブックマーク / news.mynavi.jp (267)

  • 生産性向上に不可欠なOSSツール5選、Red Hatシニアエンジニア推薦

    Red HatのシニアソフトウェアエンジニアのVictoria Martinez de la Cruz氏が「5 open source tools I can't live without|Opensource.com」において、生産性の向上に不可欠な5つのオープンソースソフトウェア(OSS)を紹介した。これは、技術者の間で話題になった「5つの道具だけを選ぶなら」というお題に答えたもので、5つに絞ることはかなり難しかったと語っている。 Cruz氏が取り上げているOSSは次のとおり。 tmate - ターミナルマルチプレクサtmuxから派生したソフトウェア。tmuxセッションを開始し、SSH経由で共有することができる。ペアプログラミングなどで特に便利。リモートコントロール目的でも使用できる。チームメンバーと頻繁に連絡を取り合ってプログラミングするようなケースではtmateが強力なツールとして

    生産性向上に不可欠なOSSツール5選、Red Hatシニアエンジニア推薦
  • Armの不揮発性メモリIP部門、新会社「Cerfe Labs」としてスピンオフ

    ソフトバンクグループがNVIDIAに売却することで中立性が保てないとして社員や顧客の動揺が広がる英国の半導体IPベンダArmのメモリIP部門がスピンオフする形で、10月1日付で「Cerfe Labs」という新会社を米国テキサス州オースチンに設立した。 Armの不揮発性メモリIP部門が独立して新会社を設立した Ce(Correlated Electron)RAMと呼ばれる強相関電子系の材料(電子が単独で動作するのではなく、電子同士が相関を保ちながら挙動する材料)を使った、新しい低コスト不揮発性RAMのメモリIPで市場参入するとしている。 Armは過去5年間にわたり、このCeRAMについて研究を進めてきており、スピンオフのチャンスを探っていたという。ただし、Cerfe Labsは新型メモリ自体を製造販売することはなく、これまでのArmとおなじビジネスモデルで、IPを半導体企業に有償提供するビジ

    Armの不揮発性メモリIP部門、新会社「Cerfe Labs」としてスピンオフ
    vcc
    vcc 2020/10/08
    “CeRAMと呼ばれる強相関電子系の材料を使った、新しい低コスト不揮発性RAM”
  • 圧縮ファイルの展開速度を最大1万倍超高速化するデータ構造を広島大が考案

    広島大学は8月31日、富士通研究所と共同で、多くのデータ圧縮方式で採用されている「ハフマン符号」の並列展開処理を高速化する新しいデータ構造「ギャップ配列」を考案したことを発表した。NVIDAのGPU「Tesla V100」を用いて実験した結果、従来の最速展開プログラムと比較して、2.5倍から1万1000倍の高速化を達成できたとしている。 同成果は、同大学大学院先進理工系科学研究科の中野浩嗣教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、2020年8月に開催された国際会議「International Conference on Parallel Processing (ICPP)」において発表され、269件の投稿論文の中から最優秀論文賞に選ばれた。 インターネットを介して多数の画像ファイルや動画ファイルなどを転送したり、また記録メディアに保存したりする際、データの圧縮は誰でも日常的に行っている。そ

    圧縮ファイルの展開速度を最大1万倍超高速化するデータ構造を広島大が考案
  • ゼロからはじめるPython(65) PythonでExcelを操作する二大手法を比較しよう

    業務でなくてはならないツールExcelExcelのマクロを使って自動化することもできるが、Pythonを使うとより幅広いライブラリと併用できて非常に便利だ。とは言え、PythonExcelを自動操縦する場合、「openpyxl」を使う方法と「pywin32」を使う方法の二台手法がある。ここでは、そのメリット・デメリットを比較してみよう。 Pythonの二大Excelライブラリを比較してみよう 「openpyxl」「pywin32」のどちらが良いのか? PythonExcelを操作して、業務の自動化をする場合、「openpyxl」を使う方法と「pywin32」を使う方法の二大手法がある。どちらにもメリットがある。 まず、どちらのライブラリを使う場合も、基的なExcelのシートの内容を読み書きすることができる。しかも、双方ともオープンソースであり無料のライブラリだ。しかし、決定的に異な

    ゼロからはじめるPython(65) PythonでExcelを操作する二大手法を比較しよう
  • 阪大、新型コロナによる肺炎が重症化する仕組みの一端を解明

    大阪大学(阪大)は8月24日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が引き起こす肺炎が重症化する仕組みの一端を解明したと発表した。 同成果は、同大 免疫学フロンティア研究センター免疫機能統御学の姜秀辰 助教、岸忠三 特任教授らの研究グループによるもの。詳細は米国科学アカデミー発行の機関誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 研究では、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染すると、早い段階でサイトカインの1つ「IL-6(インターロイキン6)」が血中に増加、このIL-6が血管から血栓の溶解を阻害し血栓の成長を促進する危険因子である「Plasminogen Activator Inhibitor-1(PAI-1)」を放出させることを発見したという。 新型コロナ患者におけるPAI-1の量は、細菌性敗血症や重症熱傷患者に匹敵する高さであったということで、これが肺をは

    阪大、新型コロナによる肺炎が重症化する仕組みの一端を解明
    vcc
    vcc 2020/08/26
    “IL-6の働きを抑える抗体医薬品「トシリズマブ」により抑えることができた。一方、先行研究として「アクテムラ(トシリズマブ)」を製造しているロシュが有用性が確認されなかったと報告している。”
  • 新型コロナ拡大続く中、米国や英国などの3ワクチンが治験の最終段階

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界規模で拡大が続いている。そうした中で米国と英国のほかドイツの企業も参加する3つのワクチン開発が最終段階に入った。米バイオテクノロジー企業モデルナと米製薬企業ファイザーはそれぞれ27日、米国内で約3万人を対象にしたワクチンの3段階ある臨床試験(治験)最後の第3相試験を始めたと発表した。英製薬企業アストラゼネカのチームも既に治験の最終段階に進んでいる。 米バイオテクノロジー企業モデルナのホームページ モデルナによると、同社は米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)と共同で開発したワクチンの第3相試験を、米国内約90の医療機関で約3万人を対象に行う。第3相試験で最終的に有効性と安全性が確認された場合、年間5億~10億回分の生産を目指すという。 同社は3月に小規模で行う臨床試験の第1相試験を実施。この成果を受けて5月下旬から6月初めにかけて約60

    新型コロナ拡大続く中、米国や英国などの3ワクチンが治験の最終段階
  • Windows 10のLinuxでGUIアプリを使う方法とは?

    Microsoftは6月27日(米国時間)、「Running WSL GUI Apps on Windows 10 - Microsoft Tech Community - 1493242」において、Windows 10のWSL(Windows Subsystem for Linux)で動作するLinuxGUIアプリケーションを利用する方法を紹介した。 Microsoftは近い将来サードパーティ製ソフトウェアを使わなくてもLinuxGUIアプリケーションが実行できるようにすると説明しているが、記事で紹介されている方法はサードパーティ製ソフトウェアを利用する従来の方法。Microsoftが対応するまでのつなぎとして利用することができる。 記事では、次の2つの方法が紹介されている。 Windows 10にXサーバをセットアップする方法 Windows 10に「VcXsrv Windows

    Windows 10のLinuxでGUIアプリを使う方法とは?
  • NORフラッシュ市場、2020年下期に下落の可能性 - TrendForce予測

    2020年下期にNORフラッシュメモリ価格は下落へ NORフラッシュメモリは数多くの電子機器に組み込まれ活用されている。その顧客企業の多くは、新型コロナウイルスによりサプライチェーンに混乱が引き起こされることを懸念し、2020年上期に在庫の積み増しを図ってきた。 そのため、2020年上期のNORフラッシュメモリの価格は第1四半期に前四半期比約5%の増加、第2四半期も同10~20%の増加が見込まれるなど、上昇傾向が続いている。 また、各国政府も徐々に経済活動の再開を進めているが、エンドユーザーの消費需要までは回復するに至っておらず、その結果、市場調査会社TrendForceでは、NORの価格は2020年下期以降、下落に転じると予測している。 TrendForceの調査によると、NORとSLC(Single Level Cell)NANDの価格の間には歴史的に高度な相関がある事がわかっている。

    NORフラッシュ市場、2020年下期に下落の可能性 - TrendForce予測
  • 2019年度に復活を遂げた先手矢倉 そもそもなぜ衰退していたのか

    6年ぶりに勝率5割を超えた先手矢倉。ここ数年苦境に陥っていたわけを解説 この記事をご覧の将棋ファンの皆さんは、「矢倉戦法」はご存じかと思います。では、「矢倉は将棋の純文学」とまで言われ、相居飛車の戦型の中で最も多く指されていた矢倉が、近年激減していたことはご存じでしょうか。 写真の表は2013年度から19年度までの、公式戦(女流公式戦は除く)における先手矢倉の成績です。13年から対局数は右肩下がり、また、先手勝率も5割を切るようになりました。それが19年度には対局数も激増、先手勝率も再び5割以上になったのです。どうして先手矢倉に冬の時代が訪れたのか、そしてなぜ復活したのでしょうか。今回は前半の、なぜ先手矢倉が勝てなくなってしまったのかを見ていきます。 13年度ごろの矢倉は、先後ともにがっちりと矢倉囲いに組み上げてから全面戦争、というじっくりと戦う戦型でした。しかし、あるものの台頭で徐々にそ

    2019年度に復活を遂げた先手矢倉 そもそもなぜ衰退していたのか
    vcc
    vcc 2020/05/26
  • 今からでも遅くない? 経験者が語る仮想通貨の現在とこれから(61) 今さらちょっと聞きにくいけど、コンセンサスアルゴリズムってなに?

    ブームは去ったかのようにも感じる「仮想通貨」ですが、その普及は世界中で着実に進んでおり、今後もさまざまなシーンでの活用が期待されています。 稿では、「仮想通貨に興味はあるけれど、なにからどう手を付ければいいかわからない」というような方向けに、仮想通貨に関連するさまざまな話題をご紹介。仮想通貨を2014年より保有してきた筆者の経験から、なかなか人には聞きにくい仮想通貨の基礎知識や歴史、未来像などもわかりやすくお伝えします。 今回のテーマは、「今さらちょっと聞きにくいけど、コンセンサスアルゴリズムってなに?」。 今さらちょっと聞きにくいけど、コンセンサスアルゴリズムってなに? コンセンサスアルゴリズムとは 仮想通貨の用語って、カタカナが多いのでわかりにくいですよね。 「トランザクション」は「取引」 「マイニング」は「承認作業」 「マイナー」は「承認作業者」 カタカナのせいで、どれも難しく感じ

    今からでも遅くない? 経験者が語る仮想通貨の現在とこれから(61) 今さらちょっと聞きにくいけど、コンセンサスアルゴリズムってなに?
  • コンピュータアーキテクチャの話(429) 日本の傑作スパコン「NWT」用に開発された命令セット「TaChyon」

    TaChyonアーキテクチャのプロセサ VP400スパコンの100倍以上の性能を出すには、多数のベクトル演算器が必要であり、膨大な物量になる。しかし、寸法がVP400の100倍になってしまうと、配線遅延などが多くなり、性能が出せない。富士通のVP100/200/400スパコンは汎用機のMシリーズのプロセサをベースにしており、IBM 360アーキテクチャの命令セットを使っていた。しかしIBM 360命令セットは複雑で、多くのハードウェアを必要とするので、スパコン用に「TaChyon」という新規な命令セットを考案して、使用することにした。 TaChyonアーキテクチャの命令は64bit長で、この中に通常命令なら3命令を詰め込んでいる。IBM 360アーキテクチャと比較すると1.5倍の命令密度となっている。 TaChyonアーキテクチャとすることにより、命令実行ユニットが簡素になるだけでなく、命

    コンピュータアーキテクチャの話(429) 日本の傑作スパコン「NWT」用に開発された命令セット「TaChyon」
  • Wave Computing、MIPS Open Initiativeを終了へ

    米Wave Computingは11月14日(現地時間)、MIPS Open Initiativeを終了することを明らかにした。すでにMIPS Open Initiativeに基づいてライセンスを取得しているユーザーに対し、以下のことを通告した。 11月14日付でMIPS Open Initiativeを終了する 同日より、MIPS Open compponentsの提供も終了する。ここにはMIPS architecture、core、tool、IDE、シミュレータ、FPGAパッケージ及びこれに関連するソフトウェア/ハードウェアコンポーネント一式を含む MIPS Openのアカウントも同日閉鎖される すでにMIPS Open Initiativeのライセンスを取得し、MIPS Open Componentsを入手しているユーザーは、引き続きこれを利用することができる。ただしWave Com

    Wave Computing、MIPS Open Initiativeを終了へ
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    vcc 2019/11/15
    元々2018年12月にMIPSアーキテクチャのOpen化を発表。MIPS Open Initiativeを推進していたDerek Meyer CEOは2019年5月に辞職。
  • 人類4台目の重力波望遠鏡、日本が誇る「KAGRA」がついに完成(1) 重力波とはどんなもの? その特徴や観測の歴史をおさらい

    岐阜県飛騨市にある神岡鉱山の跡地。かつては東洋一の鉱山として栄えるも衰退。そしてイタイイタイ病という負の歴史ももつ。 この地が、天文学の観測施設として活用され始めたのは1980年代に入ってからだった。2つのノーベル物理学賞の受賞の立役者となったニュートリノ観測装置「カミオカンデ」や「スーパーカミオカンデ」をはじめ、世界最先端の施設が、その山中に立ち並ぶ。まさにこの場所は、天文学の最前線だ。 そして2019年10月4日。この場所に、新たにもうひとつの観測施設が産声をあげた。その名は大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」。「重力波」と呼ばれる時空のさざ波を捉えるための望遠鏡で、世界で4台目、アジア地域では初の重力波望遠鏡となる。これから世界の他の重力波望遠鏡との共同観測により、近年始まったばかりの重力波天文学、そしてそこに他の観測方法を加えた「マルチメッセンジャー天文学」を切り拓き、数々

    人類4台目の重力波望遠鏡、日本が誇る「KAGRA」がついに完成(1) 重力波とはどんなもの? その特徴や観測の歴史をおさらい
    vcc
    vcc 2019/11/12
    重力波とは。質量をもった物質やエネルギ-が存在すると、そのまわりの空間が歪み、そしてこの物質が加速度運動をすると、時空の歪みが光の速度で伝わる波として伝播していく。
  • IAR DevCon Tokyo 2019から見えたRISC-Vの現状と今後

    現状のRISC-VベースMCUと将来 さて、IAR DevConでは実際にそのRISC-V(今回はIAR DevCon Evaluation boardではなく、SiFiveのHiFive 1を利用)を使ってのハンズオンも開催されたので、その内容を元にちょっとMCUとしての現状のRISC-Vをご紹介したいと思う。 そもそもRISC-V向けのソフトウェア開発環境としては、GitHubで色々公開されているほか、Andes Technologyが今年1月末にAndeSightというRISC-V向けIDEを無償公開するなど選択肢はいくつかあり、IAR EWRISC-Vは「初の商用開発環境」という扱いになるが、商用というだけにきちんとサポートが整った環境が提供される。以下、RISC-V一般の話とEWRISC-Vの話が混在するが、ちょっとまとめてご紹介したい。 まずは割り込み回り。現状RISC-Vその

    IAR DevCon Tokyo 2019から見えたRISC-Vの現状と今後
    vcc
    vcc 2019/11/06
    “現状RISC-Vそのものは割り込みに関して割と寛容というか、どうにでもなる仕様で、実際はPLICがその管理を行う形になるが、これが標準化されているという訳ではない”
  • 農業で競う? eスポーツに生まれた特異点「Farming Simulator League」

    スイスのディベロッパーGIANTS Softwareによって、定期的に新作がリリースされている「農業シミュレーター」こと『Farming Simulator』。文字通り、格的な農業を追体験できるシミュレーターとして、主に欧州のPCゲーマーを中心にカルト的な人気のあるシリーズだ。 このニッチで硬派なシリーズは現在、意外な形で注目され始めている。昨今ゲーム業界全体のバズワードにもなりつつある「eスポーツ」展開だ。 実は今年からGIANTS Softwareは、同作を用いたeスポーツリーグ「Farming Simulator League」(以下、FSL)を開催。さらに、年商4兆円規模の大企業が、自社の商品をアピールするためにチームを作ってリーグに参入するという、ほかのeスポーツではなかなか見られない、前代未聞の異変が起きつつあるのだ。 地理的にも、ジャンル的にも、我々の多くがあまり詳しくない

    農業で競う? eスポーツに生まれた特異点「Farming Simulator League」
  • ISC 2019 - ディープラーニングに最適な数値表現のPosit

    最近では16bitの浮動小数点数(FP16、あるいは半精度)で演算して、マシンラーニングの計算性能を改善するという話が一般化してきている。ということで、計算をより簡単に実行して性能を改善しようという動きがある。 今年のISC 2019では、混合精度計算のセッションが設けられ、その中でシンガポール国立大のJohn Gustafson教授が「混合精度の管理からプログラマを自由にするPosit」と題するプレゼンテーションを行った。Gustafson氏はHPCの世界では有名なコンピュータ科学者で、Gordon Bell賞も受賞している。アクセラレータの草分けのClear Speed社のCTOやAMDのチーフグラフィックスプロダクトアーキテクトを務めたこともある。そして、ISC 2019での発表時の肩書は、A*STARと国立シンガポール大学の教授となっている。 ISC 2019で発表を行うJohn

    ISC 2019 - ディープラーニングに最適な数値表現のPosit
  • WSL1とWSL2のベンチマーク公開 、どっちの性能が高い?

    Phoronixは6月14日(米国時間)、「Linux Hardware Reviews, Articles, & Gaming - Phoronix」において、WindowsLinuxバイナリを実行する技術であるWSL1とWSL2のベンチマーク結果を発表した。 WSL1はWindows 10にすでに搭載されている機能、WSL2Windows 10の開発版に搭載されている機能だ。MicrosoftWSL2でファイルシステムパフォーマンスが大幅に向上するとうたっており、ユーザーや開発者から注目されている。 Phoronixのベンチマーク結果は多岐にわたるが、大きくまとめると次のような結果になっている。 I/Oバウンダリな処理に関しては、WSL2がWSL1よりも高い性能を示している CPUバウンダリな処理に関しては、WSL1がWSL2よりも高い性能を示している I/OバウンダリはWSL2

    WSL1とWSL2のベンチマーク公開 、どっちの性能が高い?
    vcc
    vcc 2019/06/21
    “I/Oバウンダリな処理に関しては、WSL2がWSL1よりも高い性能を示している CPUバウンダリな処理に関しては、WSL1がWSL2よりも高い性能を示している”
  • これが日本のものづくり力 - ニコンの光加工機が目指す未来の製造スタイル

    世界で進む金属3Dプリンタの活用 何かを作ろうと思ったときに、アイデアをすぐに具現化できる装置として3Dプリンタの活用が進んでいる。近年では、産業分野でも、従来のような試作品開発での適用のみならず、実際の量産への適用、といった動きもみられるようになってきた。 そうしたものづくり産業で活用される3Dプリンタ、中でも金属材料に対応するモデルへの注目の度合いが国内外で高まりを見せている。例えばゼネラル・エレクトリック(GE)は、ジェットエンジンの燃料ノズルの量産に活用しており、一体成型による部品数の低減と靭性の向上、コスト低減といったさまざまな効果を得ているという。 そんなメリットばかりの金属3Dプリンタだが、課題はコスト的に高い、という点である。量産向け金属3Dプリンタの多くは1億円を越えるほど高価で、ちょっと試しに導入してみよう、という気持ちでは決して利用することができない。 価格が高くて普

    これが日本のものづくり力 - ニコンの光加工機が目指す未来の製造スタイル
  • AWS、OCRを越えるテキスト抽出サービス「Amazon Textract」発表 | マイナビニュース

    Amazon Web Servicesの年次イベント「AWS re:Invent 2018」では、ファイルシステム、データベース、セキュリティ機械学習など多岐にわたるサービスが発表されたが、その中から「Amazon Textract」を紹介しておきたい。 OCRを越えたテキスト抽出サービス Amazon Textractはスキャン文書からテキストおよびデータを自動的に抽出するサービスだ。基機能はOCR (Optical Character Recognition)と同等だが、コンテキストを加味してデータを抽出し整理する点がOCRとは大きく異なる。OCRはただ文字データを抽出するだけだが、Amazon Textractではどの部分の文字列がどの意味を持っているかを加味して整理してくれるのだ。 Amazon Textract 例えば、現在は、印刷された文書をオペレーターが手動で電子データと

    AWS、OCRを越えるテキスト抽出サービス「Amazon Textract」発表 | マイナビニュース
  • シリコンバレー101(781) App Storeユーザーが独禁法違反でAppleに損害賠償請求、成立する? | マイナビニュース

    AppleがiOSアプリの提供をApp Storeに制限し、アプリ価格の30%の手数料を徴収しているのは独占禁止法違反にあたる」として損害賠償を求める裁判を起こした……と聞いて、誰が原告だと思うだろうか。GoogleMicrosoftといったApp Storeのライバル、または30%の手数料を重荷に感じているアプリ開発者が思い浮かぶと思う。では、Apple製品ユーザーがそうした訴えを起こせるか? それを審議する口頭弁論が米最高裁判所において行われた。 「Apple Inc. v. Pepper」 は、Apple製品ユーザーのRobert Pepper氏を中心に4人のユーザーが提起したクラスアクションだが、Appleはイリノイ・ブリック (Illinois Brick)判例に基づいて「App Storeユーザーが独占禁止法違反を問う裁判で原告となる資格を有さない」と主張しており、連邦地裁

    シリコンバレー101(781) App Storeユーザーが独禁法違反でAppleに損害賠償請求、成立する? | マイナビニュース