Gitのゆるめな勉強会 ワークショップ進行スライド
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
Pure Java/Scalaで実装されたGitHubクローンである「GitBucket」を、実運用する際に役に立ちそうなTipsを紹介したいと思います。 自宅環境ではMac miniがサーバー的な役割をこなしているので、OS X Mavericks で運用することを想定しています。設置/お試しは、超簡単にできるのですが、実際に使い始めるとなるとそれなりに考えないといけないこともありました。 ということで詳細は以下より。 Tips1: Tomcat 7で運用したい Tomcatのダウンロードと動作確認 公式サイトから、apache-tomcat-7.0.53.tar.gz をダウンロードして適当な場所に展開します。 cd apache-tomcat-7.0.53 ./bin/startup.sh 「http://localhost:8080」にアクセスできれば成功です。 gitbucket
世の中にはたくさんのGitHubクローンが存在しますが、高機能でもインストールが面倒だと、なかなか手が出しづらいものがありますよね。実際に使えるものかどうか確認したいだけなのに、動かすだけで精一杯だとやる気が萎えてしまいます。 ということで、手間をかけずにGitHubクローンソフトを体験したい方にオススメしたいのが「GitBucket」です。 gitbucket.warをダウンロードしてjavaを使って実行するだけという超簡単インストールで即動かすことができます。 インストール方法 gitbucket.war(現段階で最新版は1.12)をダウンロードし、以下のようにjavaを使って実行します。MacのJava6でも問題なく動きました。 java -jar gitbucket.war 正常に起動したのを確認したら、ブラウザから「http://localhost:8080」へアクセスします。
GitHubに見るOSSライセンスの最新動向 現在、最も利用されているOSSホスティングサイトといえばGitHubです。 つい先日となる、 2013年12月23日のGitHubのblogでは、リポジトリの数が1,000万を超えたとされています。またリンク先のグラフを見るとリポジトリ数の増え方の伸びが著しく、今後も登録数の増加が予想されます。 1,000万という数字はあまりに大きいのですが、他のホスティングサイトと比較してみるとどのくらいの規模なのかが分かります。少し前まで世界最大といわれていたSourceForge.jpは、本稿執筆時点(2014年2月)で約20万プロジェクトです。これを見てもGitHubのプロジェクト数が飛び抜けていることがよく分かります。 これほどメジャーなホスティングサイトとなったGitHubですが、課題もあり、これまで2つの問題が指摘されていました。 1つ目の問題は
おお、これは企業で使えそうですよ! 企業によっては外部にソースコードを預けられないため、自社でGitサーバを構えているところも多いでしょう。しかしそうなると管理画面が欲しくなります。GitHubの管理画面は優秀で、ああいったWebブラウザ上でリポジトリの情報を見たいと思うはずです。 そこで使ってみて欲しいのがGitonomyです。デザインの格好いい、Gitリポジトリマネージャです。 Gitonomyの使い方 GitonomyはPHP + Symfonyの組み合わせで作られていて、Webブラウザ上でGitリポジトリの操作が一通りできるようになっています。ユーザはプロジェクト単位にグループに入り、そこで権限管理される仕組みです。 ソーシャル機能はありませんが、企業ユースであれば十分ではないでしょうか。社内でGitサーバを立てている場合はぜひ導入を検討してみてください。 GitonomyはPHP
コードレビューしてますか? チームのコード品質を向上し、ひいてはシステム品質の向上を目指すためにはコードレビューが欠かせません。工業製品のように一定の品質を担保する技術がない以上、チーム全体でコード品質をあげていくのが最もいい方法ではないでしょうか。 単純に書いたコードを見せるだけでなく、Web上で確認、コメントできるようにすればより優れたコードレビューができるようになると思います。そこで使ってみたいのがCodebragです。 ログインします。 ログイン後。左にレビュー待ち一覧が並んでいます。 項目を選択すると差分が表示されます。 コード中にコメントできます。この辺りはGitHub風ですね。 ハートマークでいいねもできます。 Codebragの特徴としてはGIt/Subversionをサポートしているということがあります。バージョン管理システムの問題なので、GitHubやBitBucket
2年程前に書いたSubversion+DropBoxの焼き直しです。今風にGitで書きなおして見ました。後は、同期だけでは心許無いので、バックアップ戦略について考えてみました。 まず解決したい問題は、下記の3つです。2年前から変わっていませんね。 ソースのバックアップをどこか違うところに持ちたい ネットワークがオフラインの時でも、コミット出来るようにしたい 違う環境から作業しても、最新のソースを取れるようにしたい まず1のソースのバックアップについてです。厳密にはバックアップではなく、同期で実現しています。開発機単体ではなくDropBoxにコピーされるので物理的障害等に対する対策は充分です。一方でDropBoxの特性として、DropBox上に置いているリポジトリを消してしまうと、消された状態で同期されてしまいます。DropBox上のリポジトリと、ローカルのワーキング・リポジトリに分ければ問
GitHubはオープンソース開発者にとって便利なサービスですが、ビジネス用途においてはセキュリティ上の要件が通らないと言ったケースもあるでしょう。そこで使ってみたいのがGitHubクローンです。今回はPerl製のGitPrepを紹介します。 こちらはデモサイトです。まずユーザ一覧があります。 ユーザの下にリポジトリがあります。 リポジトリの詳細です。ファイルブラウザと、READMEの内容表示がされています。 ファイルブラウザはリンクをたどる事ができます。 タグやブランチの一覧を見られます。 コミットの一覧。 もちろん差分をグラフィカルに確認できます。 ネットワークもサポート。 GitPrepは一つ前のGitHubのデザインそのままと言えます。ソースコードを確認したり、コミットを見たり、差分をチェックする事ができます。これだけできれば開発用途で使うには十分ではないでしょうか。 MOONGIF
Atlassian SourceTreeとは? 2013年3月、Atlassian社からSourceTreeのWindows版がリリースされた。 SourceTreeは、もともとJIRAやBitBucketなどで有名なAtlassian社が、Mac用に提供していたGit/MecurialのGUIクライアントだ。GitやMercurialといった分散型のバージョン管理システムは、Subversionなどの中央管理型のバージョン管理システムと比較してどうしても操作が煩雑になりがちだが、SourceTreeはわかりやすいユーザインタフェースと、上級者でも満足できる詳細な操作を両立させていることから高い人気を得ている。 今回のリリースで、この強力なGitクライアントをようやくWindows環境でも利用できるようになったわけだ。本稿ではこのWindows版SourceTreeの実力を探ってみたい。
はじめに 本連載はWindows上でGitを利用しようとしているユーザー向けに、これから数回かけて解説します。今回はWindows上へのGitのインストールおよび基本的な使用方法について触れていきます。 対象読者 今回の対象読者は下記のとおりです。 Windowsに関する基礎的な知識 Gitに興味がある方 Subversionなどの別のバージョン管理システムを利用したことがある方 必要な環境 Git for Windows(フリー) Git Extensions(フリー) Gitとは Gitとは分散型のバージョン管理システムです。バージョン管理システムは、主にソースコードの履歴、構成管理に用いられていますが、Gitもその一つです。 バージョン管理システムの歴史は古く、SCCS、RCS、CVS、Subversion(SVN)そしてVSSなど数多くの実装が存在しますが、開発者なら、これらのうち
気づくと1週間経っている恐怖(´ω`) いまうちの会社ではGH:Eを導入するほどの規模でもないので、Githubのビジネスプランを使って開発を進めています。 僕自身gitへの造形がそこまで深くなく、どのように開発を進めていくかかなり迷いがありましたが、現在ある程度フローを決めてスムーズに開発が進むようになってきたので、それをまとめておきたいと思います。 ベースはgit-flow Githubを導入するにあたって、gitを利用した開発フローについて調べたのですが、やはり最初に出てくるのがgit-flowでした。 一方で、実際にgitを現場で利用されている方々に聞くと、「リリーススピードが早いとgit-flowは厳しい」という声も聞かれました。 そこで、小規模チーム(現在は3人)で開発を行う際にgit-flowをベースとして利便性の高い開発フローを考えてみました。 リリースまではmasterと
街頭アンケート「非エンジニアのWindows環境でgitが運用出来ましたか」 40%: Github for Windowsを入れたが、日々何らかのトラブルが発生した 30%: TortoiseGitを入れようとしたが、面倒くさすぎてやめた 20%: 上記の情報を知っていたので、他のアプリを探したがどれもクソ完成度がイマイチだった 9%: 非エンジニアはsvnもしくは共有フォルダでファイルを管理してもらい、自分でpushするようになった 1%: 全員Macで開発するようになった 2013.3僕調べ そんなすべての環境設定おじさんに朗報です! Macで人気を博したgitアプリ、某法人利用率99%(僕調べ)の"Atlassian SourceTree"がついにWindowsへ登場!! これで環境設定おじさんの手間も省けるし、誰にも殺意を向けずにすみますね!!やったね!!! SourceTree
ソース・コード管理のオンライン・サービス「Team Foundation Service」とTFS/Gitなどのオンプレミス・ツールを解説する連載スタート。 連載目次 ソース・コードの管理は多くの場合、組織内のサーバ(いわゆるオンプレミス・サーバ)で運用しているところが多いのではないだろうか? SubversionやGitなどを外部のVPSにインストールして使っている場合もあるだろう。一方、現在ではGitをオンライン・サービスとして提供するGitHubや、Team Foundation Server(以降、TFS)をオンライン・サービスとして提供するTeam Foundation Service(以降、TF Service)なども提供されている。 本連載ではオンライン・サービスとして提供されているソース・コード管理とオンプレミスのソース・コード管理について解説する。 ■ソース・コード管理は
ローカルで GitHub を構築! Git リポジトリ管理ツール「GitLab」を Mac OS X にインストールしてみた GitLab とは GitLab は Git リポジトリを簡単に管理できるツール Gitolite をブラウザから管理できるようにする Ruby アプリケーションです。 GitHub のオープンソースクローンと呼ばれることから分かるように、UI が GitHub とめっちゃ似ています。 GitHub みたいなサービスを使いたい!だけど Public はアレだなということもあると思います。そんなときに便利です。 社内 GitHub として使うケースが主なユースケースだと思います。 しかもすべてローカルだけで作ることができるので、ローカルマシンにインストールすれば、構築後はネットワークなしで GitHub 的な環境を使うことができます! そんな GitLab を Mac
リポジトリだけじゃ終わらないGitHubの魅力に迫る Gitリポジトリの「GitHub」が最近注目を浴びています。Gitを使っていなくても、ほとんどの人は名前くらいは聞いたことがある人は多いと思います。今年の3月に、あるサンプルアプリのソースコードがGitHubに公開されたというニュースが話題になり、GitHubの知名度が日本でも高まりました。なぜ話題になったかというと、そのサンプルアプリが日本のダンスグループ「Perfume」が踊っている姿のモーションキャプチャデータを使ったものだったのです。 Gitは強力なツールですが、Gitというキーワードが先行しているので、GitHubのことを「Gitリポジトリが使えるWebサービス」くらいにしか感じてない人も見掛けます。 しかし、一昔前は貧弱だったGitHubのIssue(チケット)機能も最近のバージョンでは大幅に強化され、GitHubは情報共有
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