マイクロソフトの「Photos Companion」は、iPhone/AndroidスマートフォンからWindows 10パソコンに写真を転送できるアプリ。これまでに同種のアプリはありましたが、新しい発想で、これまでにない手軽さとスピードを実現しています。 とにかく速い。とにかく手軽! スマホの写真をパソコンに転送するアプリは、これまでにもマイクロソフトの「OneDrive」など、数多くありました。米マイクロソフトが新しく公開した「Photos Companion」はWindows 10パソコンとiPhone/Androidスマートフォンの間で写真を転送するアプリですが、めずらしい2つの特徴があります。 特徴1:インターネットを経由しないので速い Photos Companionは、同じネットワーク(家庭内のLANなど)に接続したパソコンとスマートフォンの間で写真を転送します。このとき「O
Disclaimer ビルド14393.10時点の情報を書いている。後のアップデートで変更される場合がある。 より正確・詳細な説明は参考資料を見てほしい。 はじめに Windows 10 Ver. 1607で搭載されたWindows Subsystem for Linux(WSL)は、まだbeta版であるためかファイルシステム周りで歯がゆい点があるので書いておく。 便宜的にWSLのプロセスをWSL側、通常のWindowsのプロセスや環境をWindows側という風に表現する。 TL;DR WSL側では常にパスがcase-sensitive Windows側から%LocalAppData%\lxss以下をいじるとハマる Windows側で追加したファイルはWSL側から見えない WSL側でディレクトリエントリがキャッシュされるため、Windows側からの変更が正確に見えないかも /mnt/c/以
Windwos10の新機能 WSL を使って、Windows上でLinuxを動かしてみましたので手順を記載します。 WSLとは? WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Windows10またはWindows Server上で、Linuxの実行ファイルをネイティブ実行するための互換レイヤーです。 2017年12月のWindows Update「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム。」にて正式版がリリースされました。 本記事の手順を流すためには、Windows10で、2017年12月以降にWindows Updateを実行しておく必要があります。 Windows上でLinuxやLinuxぽいものを使うほかの選択肢 WSL以外にもWindows上でLinuxコマンドを動かす方法はあります。 cygwin MSYS VMWare/Virtu
#はじめに スタートトゥデイ工務店 Advent Calendar 2016 13日目の記事です。 本記事では実行可能形式ファイルを作るほどでもない、 ちょっとした処理を書きたいときに便利なVBScriptについて書きます。 #VBScriptとは WindowsScriptHostを利用したWindows上の標準スクリプト言語で、 拡張子が[vbs]のテキストファイルを作成すればダブルクリックするだけでも実行できます。 実行ファイルを作成する必要もなく、テキストエディタで記述、修正できるのでどんなWindowsPCでも 環境を準備することなく始めることができます。(2016年12月現在) そんな手軽なVBScriptですが、本稿では少し深く使い込んでみたいと思います。 #WebAPIに対して、非同期で通信する WinHTTPの機能を利用することができるので、WebAPIに対して非同期での
Platform Compatibility Analyzerを使用すると、クロスプラットフォームでの互換性に問題がある.NET APIなどをその場その場で見つけてくれる。 連載目次 Platform Compatibility Analyzerは、クロスプラットフォームでの互換性に問題がある.NET APIや使用が推奨されていない.NET APIを見つけてくれるツール。本稿執筆時点(2017年11月6日)ではαバージョンであり、NuGetパッケージとして提供されている。 .NET Frameworkは誕生から既に10年を超えるフレームワークであり、より高度な機能を持つAPIが誕生すると、それらのAPIで古いAPIが置き換えられるという歴史を繰り返してきた(例えば、HttpClientクラスはWebClientクラスとHttpWebRequestクラスを置き換えるものだし、ArrayLis
ミスティーノは、仮想通貨でも遊べるオンラインカジノです。仮想通貨での入金には、Bitcoin、Ethereum、Litecoin、Bitcoin Cashなどが使用できます。また、出金も仮想通貨で行うことができます。 また、ミスティーノでは、スロットやテーブルゲーム、ライブカジノ、ポーカー、ビデオポーカー、バカラ、サイコロなど、様々なオンラインカジノゲームが楽しめます。さらに、スマートフォンやタブレットでのプレイも可能ですので、いつでもどこでもカジノゲームを楽しむことができます。 実際にミスティーノで遊んでみた感想 ミスティーノでは、新規登録や入金などに応じて、さまざまなボーナスが提供されています。 新規登録ボーナスとしては、入金不要で手に入る「フリースピン」があります。また、入金ボーナスとしては、入金額に応じた「マッチボーナス」が提供されることがあります。さらに、プレイヤーのレベルが上が
図解で理解できる(はず)Microsoftの仮想化技術――Windows上で稼働するLinux、動かしているのはどのテクノロジー?(その2):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(95)(1/2 ページ) 前回は、Windows 10で実現可能なLinux環境とそのベースとなっているテクノロジーを、実際の動作中のスクリーンショットを使って簡単に紹介しました。今回は、図版でLinux環境とその技術的な背景を解説します。一部はWindows 10 Insider Previewを使用しています。先日、リリースされたWindows 10 Fall Creators Updateとは異なる部分がある可能性があります。ご了承ください。
Windows ServerでLinuxコンテナが稼働可能に、今月のWindows Server 2016アップデートで。マイクロソフトが予告 マイクロソフトはWindows Serverを6カ月ごと、年に2回ずつアップデートし、新機能を追加していく「Semi-annual Channel」を提供していくと今年6月に発表しています。 その最初のアップデートとなる「バージョン1709」は2017年9月、つまり今月リリース予定です。同社はブログ「Sneak peek #3: Windows Server, version 1709 for developers」で今回のアップデートの概要を伝えており、新機能のひとつとしてWindows Server 2016のDockerでLinuxコンテナが稼働することを紹介しています。 Windows ServerのDockerコンテナでLinuxコンテナ
組み込み開発などで仮想COMを使用しているとCOMポートがどんどん増えていき、2桁以上のCOMポートを使用できないツールなど問題がでてきたのでメモ。使用していないCOMポートを削除する方法を備忘録として記録しておきます。 まずはコマンドプロンプトで以下を入力 set devmgr_show_nonpresent_devices=1 start devmgmt.msc その後「表示」⇒「非表示のデバイスの表示」にチェックをいれればすべてのポートが表示されます(未使用ポートは薄く表示)ので消したいものを選択し消していけばOKです。 12ステップで作る組込みOS自作入門 作者: 坂井弘亮出版社/メーカー: カットシステム発売日: 2010/05メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 252回この商品を含むブログ (38件) を見る
構築環境 ホストPC: Dell Inspiron 13-7359 CPU: Intel Core i7-6500U プロセッサ数 (物理/論理): 2/4 メモリ: 8GB (DDR3L 1600MHz) ストレージ: SSD 256GB ファームウェア: UEFI ホストOS: Windows 10 Professional 64bit OEM版 ゲストOS: Windows 10 Professional 64bit スタンドアローン版 仮想プロセッサ数: 2 メモリ割り当て: 2-4GB 仮想ハードディスク: 127GB (可変容量) Hyper-Vのチュートリアル Windows 10の開発環境と言えばHyper-Vは必須。 MSDNのチュートリアルはこちらを参照。 Hyper-V on Windows 10 | Microsoft Docs サポートされるゲストOSは以下のリス
コンテナプラットフォームに注力するWindows Server、「Nano Server」をコンテナ用OS最適化でサイズ半減へ。Windows Server上でLinuxコンテナも実行可能に Windows Server 2016には、フル機能のWindows Server 2016のほかに、GUI関連の機能を省くなどで軽量化した「Server Core」と、さらに必要最小限の機能だけを残すことで最小化した「Nano Server」の3種類があります。 参考:マイクロソフト、Windows Serverをコンテナ向けに徹底軽量化した「Nano Server」を発表。サイズを10分の1以下に マイクロソフトは9月に予定されている次のWindows Serverのアップデートで、もともと軽量だったNano Serverを今まで以上にコンテナに最適化するためにインフラ関連の機能を削除し、サイズを
MIIXを使用している人は必ず発生しているはずの不具合、 タッチスクリーンの無反応。 今現在でわかっている対応法はタッチ用ドライバ「I2CHIDデバイス」 を無効にしてから有効に戻すと直るというもの。 今回はこの不具合の修正をデバイス起動時に 自動的に実行させる方法を紹介します。 ただし条件として、パスワードでロックをかけている場合、 この記事の方法はできないと思われます。 この方法を使用した場合に発生した不具合、データ破損は保障しません。 必ず自己責任でよろしくお願いします。 パッチを作成する まずは、 自動的にタッチ用のドライバを無効にしてから有効にするバッチを作成します。 1、下記サイトからDevcon.exeをダウンロードして解凍する。 http://delphintipz.blogspot.jp/2012/07/disable-failed-no-devices-disabled
米Intelは6月8日(現地時間)、x86誕生39周年に寄せる公式ブログ投稿で、「Intelの許可なくx86 ISAをエミュレートしようとしている複数の企業があると報じられている。(中略)われわれは非合法な特許侵害を歓迎しない」と主張した。 直接的ではないが、これは明らかに「Snapdragon 835」搭載Windows 10ノートへの警告だ。 米Microsoftと米Qualcommは昨年12月の「WinHEC」で、次世代Snapdragonプロセッサ(Snapdragon 835)搭載デバイスでWindows 10をサポートすると発表。5月の「COMPUTEX TAIPEI 2017」で、台湾ASUS、米HP、中国Lenovoなどが“間もなく”対応ノートPCを発売すると発表した。 この「Snapdragon 835 Mobile PC Platform」は、かつての「Windows
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以前、Linuxで容量の大きいファイル、ディレクトリを調べる方法について記述したので、今回はWindows版。PowerShell、コマンドプロンプトでの調べ方を紹介する。 1.容量の大きいファイルを調べる Windowsのコマンドプロンプトで容量の大きいファイルを調べる場合、forfilesコマンドを用いると良いだろう。 とは言え、容量の大きいファイルを上から順に何個、というのはコマンドプロンプト上から一行で出力は難しい。そのため、何バイト以上のファイルのみ出力させる方法で確認をする。 以下の例では、1GB以上のファイルのみ出力するように指定している。 forfiles -s -p "確認するディレクトリのパス" -c "cmd /c if @fsize gtr 1073741824 echo @FDATE @FSIZE @PATH" PowerShellで確認する場合は、以下のコマンド
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