Expired:掲載期限切れです この記事は,掲載期限を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
富山市の病院で、職員の私物PCがウイルスに感染し、手術室使用履歴などを含む患者の個人情報、2873件がWinnyに流出していた。 富山市の長谷川病院は3月8日、職員の私物PCがウイルスに感染し、手術室使用履歴などを含む患者の個人情報、2873件がP2Pファイル共有ソフトのWinnyネットワークに流出したことを明らかにした。 流出したのは、1997年9月から2004年12月に手術を受けた患者2873件の氏名、性別、年齢、生年月日および手術術式などを記したExcelファイル。住所や電話番号、病名は記入されていないという。 原因は、職員が業務整理などに利用していた私物PCがウイルスに感染したため。長谷川病院では、診療情報を電子化した2005年以降、患者情報の院外持ち出しを許可登録制とするほか、私物PCの院内持ち込み禁止、Winnyの使用禁止といった措置を取ってきた。しかし職員のPCがウイルスに感
3月9日、米MicrosoftのOrigamiプロジェクトの正体が明らかになった。 この日最後の更新を迎えたOrigamiプロジェクトの予告サイトには、「introducing the Ultra-Mobile PC(Ultra-Mobile PCを紹介します)」というメッセージと、Microsoftの特設サイトへのリンクが表示された。 特設サイトによると、Ultra-Mobile PCは「新しい種類のコンピュータ」で、Windows XPと、外出先でのアクセスやソフト利用を容易にする各種のモバイル対応技術を組み合わせたものという。同サイトではUltra-Mobile PCの機能やハードが紹介され、このPCを使った「ウルトラモバイルライフ」のビデオなどが掲載されている。 Ultra-Mobile PCを提供するメーカーは今のところSamsungとASUSの2社のようだ。両社のモデルは特設サ
米Borland Software Corporation(以下、Borland)は2月8日、統合開発環境(IDE)関連事業の一部を売却する意向を発表した。20年以上にわたって同社の中心的な事業であった開発ツールの売却は、ユーザーのみならず大きな衝撃をもたらした。 そんな中、3日3日に都内で開催されているBorland Developer Conference Tokyo 2006に合わせ、Borlandのデベロッパー・リレーション担当副社長のデビッド・インターシモーネ氏が来日した。インターシモーネ氏は同社のチーフ・エバンジェリストでもあり、常にユーザーと交流してきた人物である。今回は、多くのユーザーから「David I」の愛称で親しまれる彼が、IDE関連事業の売却についてどういったメッセージを持っているのかを聞いた。 ■ BorlandでなくなってもIDEはなくならない インターシモーネ
既報のように、米Borland Softwareは同社のIDE(統合開発環境)売却を表明していたが、新会社設立によって引き継がれることを、来日中の米Borland、デベロッパーリレーションズ担当副社長兼チーフエバンジリスト、デビッド・インターシモーネ氏が明らかにした。3日(金)に開催の「Borland DevCon 2006 Tokyo」でも表明する。 具体的なものとして、例えばCore SDPとJBuilderの連携形態は今後どうなっていく? の問いに対し、BorlandとIDEの新会社とは、これまでのALM(アプリケーションライフサイクル管理)やSDO(ソフトウェア開発最適化)戦略と今後も関係を築いていくとしており、決別ではないことをインターシモーネ氏は強調する。 また、DevCon 2006 Tokyoは当初、IDE部門が先行き未定な時期に協議があり、見送るべきか? との意見もあった
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ボーランドは3月3日、東京コンファレンスセンター・品川において「Borland Developer Conference Tokyo 2006」を開催した。2月初旬に発表された、ボーランドによるIDE事業の売却決定は、同社のツールを利用する日本の開発者にもショックを与えたが、午前中に行われた基調講演では、この決定がボーランドにとって最善のものであること、またIDE事業を引き継ぐ新会社の設立を予定しており、ツールの開発とサポートは継続して行われていくことが繰り返し説明された。 ボーランド代表取締役社長の河原正也氏は冒頭、「ツール事業とソフトウェアデリバリーの最適化管理(Software Delivery Optimization:SDO)
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2月8日に発表された、ボーランドによるIDE事業売却決定のニュースは、同社の開発ツールを利用している多くの開発者に衝撃を与えた。それから約1カ月後に東京コンファレンスセンター・品川で開催された「Borland Developer Conference Tokyo 2006」の基調講演では、この決定が同社にとって最善のものであることと、IDE事業を引き継ぐ新会社の設立が予定されており、IDE製品のユーザーは、安心して製品を使い続けてほしいというメッセージが繰り返し伝えられた。 カンファレンスのために来日した、Borland Softwareでデベロッパーリレーションズバイスプレジデント、チーフエバンジェリストを務めるDavid Inter
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2月8日に発表された、ボーランドによるIDE事業売却決定のニュースは、同社の開発ツールを利用している多くの開発者に衝撃を与えた。それから約1カ月後に東京コンファレンスセンター・品川で開催された「Borland Developer Conference Tokyo 2006」の基調講演では、この決定が同社にとって最善のものであることと、IDE事業を引き継ぐ新会社の設立が予定されており、IDE製品のユーザーは、安心して製品を使い続けてほしいというメッセージが繰り返し伝えられた。 カンファレンスのために来日した、Borland Softwareでデベロッパーリレーションズバイスプレジデント、チーフエバンジェリストを務めるDavid Inter
サンフランシスコ発--Microsoftが、「Windows Vista」の発売に向けて、大々的なキャンペーンを準備している。同社では、「Windows 95」を発売したときのようなお祭り騒ぎを再び起こしたいと考えているようだ。 Microsoftの会長Bill Gates氏は、10年前にWindows 95を売り出した時と同じくらいの大きな成功をWindows Vistaでも収めるように、Windowsマーケティングチームに命じている。Windows 95の発売時には、小売店の前に同OSを買い求める客が列を成したものだった。具体的なマーケティング予算は、Microsoftの会計年度が終了する6月まで決定しないが、Vistaを担当するプロダクトマネージャーのDave Block氏によれば「いずれにしろ、Microsoftではこの目標に向かって作業を進めている」という。 Block氏は当地で
調査会社Gartnerが3月7日発表した予想によると、2006年の世界情報アクセス/検索技術市場は新規ライセンス販売額が3億6890万ドルとなり、前年比で10%増加する見通しだ。 電子メール、ファイルサーバ、イントラネット、エクストラネット、Webといった社内外の情報を管理、整理、検索したいという企業の需要がけん引する形で、ライセンス収入ベースの世界情報アクセス/検索市場は今後数年は堅調に伸びるとGartnerは予想。しかしライセンス価格に下方圧力がかかり、2008年以降は減速する見通し。 「企業向けの情報アクセス技術は導入と利用の新しい段階に入りつつある。技術が成熟し、インデックス化、クエリー、プレゼンテーション、結果の掘り下げが向上している」と同社アナリストのトム・エイド氏は分析している。 Gartnerが定義する情報アクセスには、企業向けの検索技術、コンテンツ分類、デスクトップ/パー
paperboy&co.は3月8日、オリジナルのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を構築・運営できるASPサービス「Grouptube」(グループチューブ)を始めた。社内やサークルなど小規模グループ向けで、ユーザー数10人で月額1050円(初期費用3150円)と低価格に抑えた。 プロフィールや日記、グループ、メッセージ送受信などSNSの基本機能を装備した。HTML・CSS編集機能を備え、各画面のデザインをフルカスタマイズできる。同社のSNS「キヌガサ」で培ったノウハウを投入した。 ユーザー数50人までは同4725円(同6300円)、100人までは同8400円(同9450円)。今後は、最大利用者数を増やすオプションや、サーバインストール版も提供予定だ。 関連記事 “ウケ狙い”のソーシャルネット「キヌガサ」の可能性 ログインページは「キルビル」風。サイト内にもクスリと笑えるネタ満載の
Microsoftは3月7日、インターネットを使ったリサーチ/情報管理ツールを手掛ける未公開企業、米Onfolioの資産を買収したと発表した。 情報検索、保存、再利用機能を強化する目的で、Windows Live Toolbarのβ版のアドインとしてOnfolioのツールを提供。ユーザーはオンラインで集めた情報を自分のPC上で整理して、文書や電子メール、ブログなどに利用することが可能になる。 Onfolioアドイン付きのWindows Live Toolbarのβ版は、Windows Liveのサイトからダウンロードできる。 Microsoftは発表資料で「Windows Liveのミッションは、ユーザーにWebのパワーを活用して簡単に情報を見つけて関心事を追求し、人生を豊かにしてもらうことにある。Onfolioの技術はこのミッション実現の一助となり、Microsoftにとって戦略的投資と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く