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2006年10月29日のブックマーク (9件)

  • IE 7開発者が語る「IE 8」から「Ajax」まで

    Internet Explorer(IE)のバージョン7をリリースしたばかりのMicrosoftだが、IEのプラットフォームアーキテクトによると、同社は既にIE 8――もしくは「IE Next」?――に取り組んでいる。 米マサチューセッツ州ボストンで今週開催されたAjax Experienceカンファレンスで、MicrosoftのIEプラットフォーム担当プラットフォームアーキクト、クリス・ウィルソン氏は、「当チームは現在IE 8に懸命に取り組んでいる」とし、笑みを浮かべながら「『IE Next』と呼ぶべきかもしれないが」と言い添えた。 いずれにしろ、IEの次期バージョンでは、「ユーザーのセキュリティとプライバシー、Webアプリケーションプラットフォームの強化、最良のWebユーザー体験の提供を主要テーマとし、引き続き、互換性を開発信条とする」と同氏はAjax Experienceで行った2回

    IE 7開発者が語る「IE 8」から「Ajax」まで
  • 詐欺利用が明白なドメイン名売買が横行

    ドメイン名を再販するアフターマーケットが活況を呈している。セキュリティ企業のF-Secureが報告した。再販というのは、誰かが1度取得したドメイン名を売りに出すことを指す。 例えば10月27日にオークションにかけられたhell.com、auction.comは、数百万ドルで買い手がつくと見られている。しかし大半のドメイン名は、数百ドルから数千ドルで売買されるのが一般的だ(もともとの登録料金は5ドルから15ドル程度)。ドメイン名再販大手としては、Sedo、Monikerなどが有名だ。 しかしF-SecureがSedo.comで検索をかけたところ、chasebank-online.com、citi-bank.com、bankofameriuca.comなど、特定金融機関名を含むドメインが売りに出されていることがわかった。このほかにも、フィッシングなどのネット詐欺に利用するとしか考えられない、金

    詐欺利用が明白なドメイン名売買が横行
    venture
    venture 2006/10/29
  • Microsoftのセキュリティ問題突いたコンセプト実証コードが公開

    Microsoftは「ADODB.Connection」オブジェクトに関するコンセプト実証コードについて調査を開始。McAfeeはIEのゼロデイ攻撃が公開されたと報告している。 米Microsoftセキュリティセンターのブログで10月27日、「ADODB.Connection」オブジェクトの脆弱性に関するコンセプト実証コードが公開されたことを明らかにした。 同社では、脆弱性の意図的な悪用が発生した場合の対策措置であるSoftware Security Incident Response Process(SSIRP)を立ち上げ、調査に当たっていると説明。調査の結果、顧客にとって脅威になると分かれば適切な措置を取るとしている。 一方、セキュリティソフトメーカーの米McAfeeはAvert Labsのブログで25日、Interne Explorer(IE)の未パッチの脆弱性を突いたゼロデイ攻撃

    Microsoftのセキュリティ問題突いたコンセプト実証コードが公開
  • Windowsに新しいセキュリティ・ホール,任意のプログラムを実行される恐れあり

    セキュリティ組織の米US-CERTなどは現地時間10月27日,Windowsに含まれる特定のActiveXコントロールにセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。このコントロールを呼び出す悪質なWebページにInternet Explorer(IE)でアクセスすると,IEが不正終了したり,攻撃者が意図したプログラム(コード)を実行されたりする恐れがあるという。対策は,IEの設定変更など。 今回のセキュリティ・ホールは,ActiveXコントロール「ADODB.Connection」に見つかった。同コントロールのExecute()関数にセキュリティ・ホールが存在するとされているが,詳細は不明。 このセキュリティ・ホールを突くことが可能であることを示す検証コード(Proof of Concept,POC)がネット上で公開されたことで,セキュリティ・ホールの存在が明らかになった。検証コー

    Windowsに新しいセキュリティ・ホール,任意のプログラムを実行される恐れあり
  • IBM、新しいチップ冷却技術を発表

    米IBMが10月26日、新しいチップ冷却技術を発表した。生物学からヒントを得たという「樹形状」構造を取り入れた「high thermal conductivity interface(高熱伝導率インタフェース)」技術で、現在の冷却技術に比べて2倍の冷却能力が得られるという。 この新技術は、チップと、ヒートシンクなどの冷却用コンポーネントとの接続部分に着目。通常この部分には、チップが熱に応じて伸縮できるよう、特殊なペースト状の材料が塗布されている。このペーストが薄いほど冷却能力は高まるが、薄過ぎるとチップの収縮による圧力を吸収できず、損傷することもある。 IBMの新技術では、ヒートシンクとペーストとの間に、樹形状の溝を持つ「チップキャップ」を設置。この溝が、チップにかかる圧力を均等に分散するうえ、チップからヒートシンクへの熱輸送量も10倍向上し、冷却効果が上がるという。 IBMでは、こうした

    IBM、新しいチップ冷却技術を発表
    venture
    venture 2006/10/29
    「5万本の極小ノズルから冷却液をチップの背面に噴射」ってすごいな
  • デスクトップは3年で交換すべし――ダウンタイムを減らす5つの方法

    いまやビジネスにコンピュータは欠かせず、たった1日のダウンタイムでも膨大な影響を与えかねない。コンピュータ関連サービスの米Computer Troubleshootersが、ダウンタイムを減らす5つの方法を提案している。 1点目は、「デスクトップPCは36カ月で取り替える」。この期間を超えると、PCに前触れもなく不具合が生じ、使用できなくなる可能性が高まるという。2点目は「ウイルス対策、スパイウェア対策ソフトをインストールし、定期的にアップデートする」。 3点目としては、電圧の変化や停電などによる影響を軽減するため、「すべての機器にサージプロテクターを使用し、サーバなどの重要なコンポーネントには無停電電源装置を使用する」ことを推奨。4点目はPCの冷却に関するもの。「PCの空冷ファンを定期的に掃除し、常に正しく機能するようにしておく」ことが重要。5点目は「ソフトウェアの整理整頓」。ソフトウェ

    デスクトップは3年で交換すべし――ダウンタイムを減らす5つの方法
    venture
    venture 2006/10/29
    減価償却期間があって36ヶ月で取り替えるなんて事実上不可能
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20061028i314.htm?from=main3

    venture
    venture 2006/10/29
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース いよいよ秒読み態勢に入ったPLAYSTATION 3

    いよいよソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「PLAYSTATION 3(PS3)」の発売が目前に迫った。最終ゴールに向けて、SCEはダッシュ態勢に入っている。 この時点での最大の問題は、初回の供給量の不足で、そのために、PS3は予約確保が非常に難しい状況となっている。PS3の生産の遅滞については、SCEがBDドライブのレーザーダイオードの供給に原因があることを明かしているが、他のコンポーネントについてはどうなのだろう。 以前、PLAYSTATION 3向けのソフトウェア開発が、スケジュール的に厳しい状況にあったことをレポートした。SCEのソフトウェア開発キット(SDK)は、発売2カ月前でまだバージョン1.0になっていなかったため、ほとんど綱渡りに近かった。 しかし、PS3ハードの主要コンポーネントについては、その逆にSCEは余裕があった。皮肉なことに、PS3は何回かの発売ス

    venture
    venture 2006/10/29
  • 山田祥平のRe:config.sys - なまら重くね!?

    教育の現場でPCを活かすには、さまざまなアプローチがある。PCそのものへのリテラシーを育むことはもちろん、カリキュラムの中で視聴覚メディアとしてPCを使い学習効果を高めたり、授業のノートをとるような日常作業にPCを使うなど、その可能性は無限だ。だが、教える側、教えられる側、双方の利害は、当に一致しているのだろうか。大人の都合が子どもに押しつけられるようなことは起こっていないのだろうか。 ●PC教育の現場をどう変えるのか ICT 教育推進プログラム協議会によるイベント「Innovative Teachers Day 2006」が開催された。ICTは「情報コミュニケーション技術」の略称で、Information and Communication Technologyの頭文字をとったものだ。ITとほぼ同義と考えてよいが、コミュニケーション技術の重みが増す現状を反映した略称として、行政分野で

    venture
    venture 2006/10/29