改めてオープンしたてのNHKオンデマンドのホームページを見てみると、その規模と番組のバリエーションの幅はさすがに圧倒的。NHKの放送の歴史の深さを確かに感じさせる充実したラインナップになっている。 12月1日から、NHKサイト内でPC向け配信が開始されたほか、対応テレビで使用できる「アクトビラ ビデオ・フル」と、ケーブルテレビの「J:COM オン デマンド」、対応する光回線向けの「ひかりTV」で展開をする。今回はPC向けの配信サービスを試してみた。 ■ 強力なライブラリとシンプルな操作画面 まず、PC版の利用には利用登録が必要となる。メールアドレスが必要となるほか、課金方法はクレジットカードとYahoo!ウォレットが用意されている。 カテゴリとして、NHKの地上波/BS合わせて1日10~15番組を放送後から約1週間、購入後24時間まで視聴できる「見逃し番組」と、1,200本以上のタイトルを
ソニー、ワンセグ対応Bluetoothヘッドセット3モデル -ヘッドフォン型とイヤフォン型。通話音質を改善 ソニーは、Bluetoothヘッドセット3モデルを2月10日に発売する。カナル型(耳栓型)イヤフォンを使用する小型タイプとして「DR-BT100CX」と「DR-BT100CXP」の2製品を、ヘッドフォン型として「DR-BT101」をラインナップする。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3モデルとも7,000円前後の見込み。 ■ ヘッドフォン一体型 「DR-BT101」は、ヘッドフォン一体型のBluetoothヘッドセット。カラーはブラック(B)とホワイト(W)。Bluetooth 2.1+EDRに準拠し、対応する携帯電話やポータブルオーディオプレーヤーとワイヤレス接続が行なえ、ハンズフリー通話(HFP/HSP)や、音楽再生(A2DP)が可能。 SCMS-Tの著作権保護方式にも対応
ソニー、感度約2倍でGPS/地図内蔵のHDDビデオカメラ -240/120GB。手ブレ補正強化。味わい深いボケ味 ソニーは、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を初めて搭載したビデオカメラ2モデルを2月20日に発売する。価格はどちらもオープンプライス。記録メディアにHDDを採用しており、店頭予想価格は240GBの「HDR-XR520V」が15万円前後、120GBの「HDR-XR500V」が13万円前後の見込み。 同社が2008年6月に発表した、「裏面照射型CMOSイメージセンサー」を初めて採用したビデオカメラ。従来の表面照射型CMOSでは、受光部(フォトダイオード)を形成する基板表面側の配線やトランジスタが、オンチップで集光した入射光の妨げとなり、高画素化でセルピッチが狭くなることによる感度低下に拍車をかけていた。そこで、独自のフォトダイオード構造とオンチップレンズを新開発。感光部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く