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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (34)

  • 東京新聞:電気機関車、来園者乗せ11年 修理で移送 ロクサン再び鉄路へ:群馬(TOKYO Web)

    急勾配の碓氷峠で「峠のシェルパ」と呼ばれ、現在は安中市の鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」で運転体験できる「EF63形電気機関車(通称ロクサン)」四両のうち二両が、JR貨物関東支社高崎機関区(高崎市)で修理される。運転体験開始から十一年がたち劣化が進んだためで、移送する今月中にもJR横川−高崎駅間で再び鉄路に姿を見せる。 (樋口聡) ロクサンは、旧信越線横川−軽井沢駅間の急勾配を通過する「特急あさま号」などの最後尾に連結され、上りを押し上げ、下りの速度を抑える粘着運転で活躍した。 一九九七年十月の長野新幹線開業に伴い、この区間が廃線となり、横川機関区跡を利用した碓氷峠鉄道文化むらが九九年四月に開園。同年九月、園内に残る旧信越線約四百メートル(当初三百メートル)を使ったロクサンの運転体験が始まった。

  • 東京新聞:テロ内部文書 サイト掲載 “宣伝”も:社会(TOKYO Web)

    警視庁作成とみられる国際テロ関連の内部文書がインターネット上に流出した問題で、文書はウィニーに流されたのとほぼ同時に、ネット上のウェブサイトにも掲載されていたことが九日、情報セキュリティーの専門家の調べで分かった。簡易ブログ「ツイッター」で文書の存在を伝え、閲覧を促すような書き込みがあったことも新たに判明。文書を意図的に流した人物が、サイトを開設したり、ツイッターに書き込みをした可能性が高いとみられる。 ツイッターは横浜市で開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)に興味のある人物のものを選んだとみられ、サイトのアドレスも掲載するなど、文書を早く拡散させてAPEC警備への影響を狙ったとの見方が強まった。 独立行政法人産業技術総合研究所(東京都千代田区)の高木浩光主任研究員の解析では内部文書は十月二十八日夜〜二十九日夜、ファイル交換ソフト「ウィニー」のネットワークに、ルクセンブルクのサーバ

  • 東京新聞:海保と検察 尖閣ビデオ 本物と断定:社会(TOKYO Web)

    venture
    venture 2010/11/07
  • 東京新聞:京急蒲田素通り 『説明不足、納得できぬ』住民ら600人、抗議集会:社会(TOKYO Web)

    そろいのはちまき姿で地元住民ら約600人が参加した「京急蒲田駅通過反対区民大会」=15日、東京都大田区で 京急電鉄のダイヤ改正で「エアポート快特」(品川−羽田空港)が京急蒲田駅(東京都大田区)を素通りする問題で、大田区や地元自治会は十五日、「京急蒲田駅通過反対区民大会」を駅近くの区産業プラザで開いた。区民ら約六百人が「通過反対」と書かれたはちまきやたすき姿で参加して、蒲田駅停車を求める決議を行った。 松原忠義区長は八年前に京急の立体交差化事業に着工した際、くわ入れ式で使用したくわを持って登壇。松原区長は「ノンストップのために、(事業に)協力してきたわけではない」と抗議し「地域エゴで要求するのではない」と強調した。

    venture
    venture 2010/05/16
    地元民ですが大騒ぎしすぎと思う。でも石原に対する揶揄には笑った
  • 東京新聞:わたらせ渓谷鉄道 新車両、乗客の投票で決定へ:群馬(TOKYO Web)

    わたらせ渓谷鉄道(社・みどり市)は六日、二〇一一年四月から順次運行を始める新しい普通列車のデザインを乗客の投票で決めると発表した。一二年三月に導入予定の新型トロッコ列車も同じデザインにする予定で、樺沢豊社長は「ぜひ乗って投票して」と呼び掛けている。 候補は四種類。安全性などから社内で絞り込んだ。A案はイメージカラーの銅色を扉に残しつつ、ベージュと濃紺で大幅なイメージチェンジを図った。銅色とベージュで明るい雰囲気のB案、銅色と濃紺で重厚感を演出するC案のほか、現行車両と同じ銅色のシンプルなD案がある。

  • 東京新聞:『HIV』理由 看護師退職 病院側は勧奨否定:社会(TOKYO Web)

    愛知県内の大手病院で昨秋、エイズウイルス(HIV)感染が判明した三十代の看護師が退職に追い込まれていたことが分かった。看護師は「病院幹部から看護師としては働けないと言われ、退職強要と受け止めた」と話している。病院側は「退職を求める意図はなかった」と、退職勧奨を否定している。 国の「職場におけるエイズ問題に関するガイドライン」では、HIV感染者を差別しないよう求めているが、医療現場は対象外とされている。医療現場向けのガイドラインは策定の必要性が指摘されてから十五年以上たっても整備されておらず、国の不作為が今回のような問題を引き起こす一因となっている。 看護師と病院側によると、看護師は昨年九月、勤務中に過労で倒れ、院内で治療を受けた。その際、病院側は人に断らずに採血検査をし、HIV感染の疑いが判明。翌日、看護師は別の医療機関で詳細な検査を受け、感染が確定した。エイズは発症していない。

  • 東京新聞:「蒲田飛ばすな」 京急が品川―羽田直通案:社会(TOKYO Web)

    羽田空港の格的な国際化に合わせて都心から空港までの利便性向上を図るため、京浜急行電鉄が、五月十六日から品川−羽田空港駅間で京急蒲田駅(東京都大田区)を通過する直通列車を走らせる新ダイヤ案を区側に伝えていたことが分かった。同区は京急蒲田駅周辺の高架化や道路整備に約二百億円を負担しており、地元からは「蒲田飛ばしは許せない。区民への恩恵もない」と反発の声が上がっている。 同区間では現在、ピーク時には「エアポート快特」などを十分間隔で運行し、すべて京急蒲田駅に停車する。京急が先週、区側に示した新ダイヤ案では、同区間に新たにノンストップのエアポート快特を日中二十分間隔で走らせる。所要時間は約十六分。新ダイヤ案は関東運輸局に届けた。 京急蒲田駅はJR蒲田駅と並ぶ区内の主要駅。区役所に近く商店街もあり、区民の利用は多い。周辺の高架化(約六キロ)や道路整備は都の主体だが、事業費約千六百五十億円のうち区が

  • 東京新聞:すごい!星空 わたらせ渓谷鉄道 トロッコ列車に電飾:栃木(TOKYO Web)

    群馬県桐生市と日光市を結ぶ「わたらせ渓谷鉄道」は今月から、観光客に人気があるトロッコ列車の今シーズンの運行を始めた。新たに車内の天井を約八千個の発光ダイオード(LED)で飾り付け、渓谷の風景に加えてトンネル内も楽しめるよう工夫した。 運行初日の三日の大間々駅発下り線には前年並みの百五人が乗車した。列車が神戸駅を過ぎ最も長い草木トンネル(五千二百四十二メートル)に入ると、青と白のLEDが一斉に点灯し、昼間なのに“夜空”が出現。乗客から「おー」「すごい」などと歓声が上がった。

  • 東京新聞:撮り鉄 マナー守って 500系のぞみ 引退でラッシュ:社会(TOKYO Web)

    今月28日に東海道新幹線から引退する「500系のぞみ」(中央)を撮影する大勢の鉄道ファン=24日午後、JR東京駅新幹線ホームで 個性的なデザインで人気の500系新幹線のぞみの車両が二十八日で東海道新幹線東京−新大阪間から姿を消す。その前にカメラに収めようと「撮り鉄」と呼ばれるファンが連日、東京駅などに詰め掛けている。撮り鉄をめぐっては、大阪府のJR関西線で線路に立ち入るなどのトラブルが全国で相次いでいる。500系でも停車駅ホームでの混雑などが予想されるため、JR東海、西日とも「危険な行為は避けて」「マナーを守り、最後を見送ってほしい」と注意を促している。 500系のぞみ(十六両編成)は現在、東京−博多間で一日一往復している。六月下旬からは新大阪−博多間で、こだま(八両編成)として営業運転する。500系の別車両が二〇〇八年から既に同区間で、こだまとして走っていた。 JR東海によると、二月に

  • 東京新聞:秩父太平洋セメント 普通セメント生産中止 『影響計り知れない』 市長『承服できない』:埼玉(TOKYO Web)

    不況によるセメント需要の減少を受け、二十三日、太平洋セメントが発表した子会社・秩父太平洋セメント(秩父市大野原)工場での普通セメントの生産中止。地元関係者の間に「影響は計り知れない」と衝撃が走った。かつて秩父は「セメントと秩父銘仙、木材の街」と称されたが、銘仙、木材とも衰退。唯一残っていたセメント産業までも、消える可能性が浮上している。 (村田秀雄) 秩父太平洋セメントによると、秩父工場は普通セメント六十万トン(二〇〇九年度生産量)や特殊セメントなどを生産。一〇年度上期中に普通セメントが生産中止となる。 超速硬・固化材用などの特殊セメント一万トン(同)、石灰石粉末二十万トン(同)の生産と、武甲山と叶山(群馬県)での石灰石採掘は継続するとし、倉田哲社長は「今後も地元への貢献を果たせるよう努力したい」と話した。

    venture
    venture 2010/02/24
  • 東京新聞:勝どき駅ホーム増設 『ラッシュ』に切り札:社会(TOKYO Web)

    朝の混雑がひどい東京都営地下鉄大江戸線勝どき駅(中央区)のホームが増設されることになった。駅周辺の開発ラッシュで利用客が急増したためだ。地上出入り口を増やすなど対症療法を講じてきたが、大々的に改良しないと「もう限界」。東京の臨海部ではマンション建設が相次いでおり、東京メトロ有楽町線豊洲駅(江東区)でも、改札口の増設など混雑対策に乗り出している。 東京都交通局によると、勝どき駅は島式のホームがひとつで、両国方面の内回り、大門方面の外回りの両方の乗降客が同じホームを使っている。これに並行してもう一増設し、内回り、外回りでホームを別々にして混雑を緩和する。 ホームの増設は都営地下鉄では初めてで、総事業費を約百億円と見込んで二〇一〇年度から準備工事に着手する。今後、都市計画決定や国の認可を申請するが、「駅をもうひとつつくるくらいの手間」が必要で、完成は五年以上先という。

  • 東京新聞:新型インフル 大量購入したけど… 仏、ワクチン余り転売:国際(TOKYO Web)

  • 東京新聞:幼い娘のポルノで小遣い稼ぎ:社会(TOKYO Web)

    幼い娘のわいせつな画像を撮影し、男に売りつけるなどしたとして宮城県警は六月から十二月にかけて、母親らを摘発した。いずれも経済的には困っておらず、小遣い稼ぎが目的とされる。県警は「画像がネット上に流れれば、将来にわたって子どもを苦しめることになる」として、今後も“親の犯罪”を徹底捜査していく方針だ。 県警はすでに関係先から女児のわいせつ画像を少なくとも一万枚押収しており、画像の送信元などとして関係する警視庁と合同捜査部を設置し、被害児童の特定を進めている。

    venture
    venture 2010/01/02
  • 東京新聞:ルパンの仕業? 渋谷・モヤイ像 予告通り消える:社会(TOKYO Web)

    東京・渋谷駅前でハチ公と並ぶ待ち合わせスポットの「モヤイ像」が七日未明、こつぜんと消えた。 跡地には「モヤイは、いただいた」という怪盗ルパンからの犯行声明が残るのみ。最近、犯行予告が街中に張り出されていたが、まさか当に? というのは、実は大掛かりなプロジェクトの一環。アニメ「ルパン三世」ファンと企業などが「暗いニュースが目立つ日に愉快な話題を」と企画した。来年二月まで、各地のお宝を“盗んでいく”計画だ。 重さ三・五トンのモヤイ像を一九八○年に渋谷区に寄贈した新島村や、渋谷警察署もプロジェクトに協力。渋谷駅前では「盗まれたの?」と心配そうに警備員に問う人々が相次いだが、東京新聞の取材によると、モヤイ像は無事らしいのでご安心を。(東京新聞)

    venture
    venture 2009/12/11
  • 東京新聞:11年春にC61復活 伊勢崎の公園に展示:群馬(TOKYO Web)

  • 東京新聞:慣れることのない路上 デジタルで東京を撮る 森山大道さん(写真家):土曜訪問(TOKYO Web)

    写真家の森山大道さん(71)は、黒のジャケットに、黒いデジタルカメラを首から下げて、待ち合わせた東京・新宿の喫茶店前に現れた。小雨模様の天候を気にするふうでもなく、傘を持っていない。「写真を撮るのにはちょっと都合が悪いんですよね」 一九九〇〜二〇〇〇年代のインタビューや対談を集めた『森山大道、写真を語る』(青弓社)が、ことし三月に刊行されたのをはじめ、四月には写真集『光と影』が講談社から新装版としてペーパーバックに。七月にはその第二弾として『ブエノスアイレス』も刊行されている。 「僕は昔からペーパーバックを作りたかったんですよ。作者の気持ちとしてはとてもシンプルなんですけど、とにかく今の若い人に見てもらいたいというのが一番大きな理由ですね。タイトルは聞いてはいるけれど、写真は実際に見たことがないという人に、なるべく安く手に取ってもらいたい。自分が若い時には、欲しいものが買えなかったし」 先

  • 東京新聞:助手席で本物の迫力を 川場村「ホテルSL」 体験乗車始まる:群馬(TOKYO Web)

  • 東京新聞:転車台にくぎづけ 中央線120周年 JRが見学ツアー:東京(TOKYO Web)

    中央線開業百二十周年を記念し、JR東日八王子支社は二十五日、かつて八高線を走っていたSLの方向転換に使用していた転車台などの見学ツアーを行った。 転車台は八王子駅の東側、横浜線のわきにあり、一九七〇年に八高線から姿を消したSLが利用していた。八九年の同駅開業百周年を記念するイベントでも一般公開し、回転させた。現在は月に一回程度、JR貨物が使用している。 今回のツアーには、親子連れや鉄道ファンら計約六十人が参加。転車台の間近で、約百トンの電気機関車が回転する様子を興味深げに眺めていた。小平市から母親と訪れた金沢涼介君(7つ)は「物は初めて見た。ずっとここにいたい」と、すっかり心を奪われていた。

  • 東京新聞:本物そっくり防災SL 旧海軍記念公園に『D51』:神奈川(TOKYO Web)

    「デゴイチ」の愛称で親しまれる旧国鉄のD51形蒸気機関車(SL)。引退後も全国各地の公園で保存展示され、鉄道ファン以外にもおなじみだ。だが、横須賀市稲岡町の三笠公園では、記念艦「三笠」と並走するようにデゴイチが鎮座。旧海軍のシンボル艦に負けじと存在感を示している。一体なぜ、こんな場所で?

  • 東京新聞:常に新しい企画提供 鉄道博物館館長 関根 徹さん:埼玉(TOKYO Web)