セイコーエプソンは5月11日、実売予想価格が9万円台後半のA3カラーレーザープリンタ「オフィリオプリンター LP-S7100」(オープン価格)を5月20日に発売すると発表した。実売予想価格が3万円台後半のA4モデル「LP-S510」(同)も5月21日に発売する。本体を小型化した上、本体価格、カラー印刷コスト、トナー価格を抑え、印刷コストを削減したい企業ユーザーに訴求していく。 LP-S7100はボリュームゾーンを狙った注力機種。印刷速度はカラー/モノクロとも30枚/分を確保。ランニングコストはA4カラー出力1枚当たり11.9円に抑えた。トナーは標準サイズに加え、7700円(シアン、マゼンタ、イエロー)と購入しやすい小容量トナーも用意し、ニーズに応じて選べるようにした。 新開発のタンデムエンジンやコンパクトなトナーの採用で小型化し、フットプリントはクラス最小レベルだとしている。本体サイズは4
エプソンは2月17日、「マルチフォトカラリオ」シリーズの新商品として、プリント複合機「PX-602F」を発表した。2月25日に発売する。価格はオープンだが、店頭想定価格は2万円台後半になる。 PX-602Fは、プリント、スキャン、コピーに加えて、ファクス機能および有線・無線LANを標準装備した1台4役のインクジェット複合機だ。 インク全色に、発色性が高く保存性も強い顔料インク「つよインク200X」を採用。裏写りしにくく、普通紙でもくっきり鮮やかにプリントでき、水性マーカーを使ってもにじみにくい優れた耐水性を実現しているという。 高速・高画質プリントを可能にする画像処理エンジン「REALOID(リアロイド)」と、一度に吐出するインク量、回数を大幅にアップさせた「高速MACHヘッド」を搭載。A4文書でカラー9.5ipm/モノクロ15ipmと、高速印刷が可能だ。 ファクス機能はスーパーG3規格に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く