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securityとOpenSSHに関するventureのブックマーク (2)

  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • [CRYPTO-GRAM日本語版]SSHワームの可能性

    SSH(Secure Shell)は,UNIXシステムへリモート・アクセスするための標準的なプロトコルである。大学や研究所,企業などいたるところで使われている。特に,重要なデータを扱うことの多いバック・オフィス・サービスで利用される。SSHのおかげで,管理者は空調の整ったマシン・ルームに何百台ものコンピュータを積み重ねておき,快適な自分のデスクから管理できる。 ユーザー側のSSHクライアントは,リモート・サーバーと最初に接続を確立するときに,サーバーの名前と公開鍵をホスト情報のデータベース(known_hosts)に保存する。サーバー名と公開鍵をknown_hostsに入れておくことで,将来同じサーバーに接続する際の識別作業が簡単になる。 便利な一方,このknown_hostsには危険もある。もし攻撃者がユーザーのアカウントをクラックしたら,known_hostsは次なる攻撃目標のリストと

    [CRYPTO-GRAM日本語版]SSHワームの可能性
    venture
    venture 2005/05/26
    対策にはバージョンアップ必須ですね
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