キャリアハイというのはアスリートの記録に主に使われているが、社会人人生においてもキャリアハイを常に更新し続けることを意識してほしい。キャリアハイの更新方法について述べていく 20代、とにかく大事50代になり、ある程度コースが見えてしまっている状況であるとキャリアハイを更新しつづけることは難しいが、30歳中盤まではそれが可能だろう。 幹部クラスで成功している人は、キャリアハイを若手のうちに更新し続けたことで”成長”を実感でき、社内で出世、もしくは他社への転職をはたしている。キャリアハイを更新する方法を一緒に考えていきたい。 20代のビジネス人生においてキャリアハイとは何を指すのかということ自体あいまいであるので例を交えながら考えよう。営業職ならわかりやすいであろう。管理職になるまでは、前年の数字を超えつづけ、目標達成しつづけることがキャリアハイの更新につながるだろう。 2~3年程度でローテー