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1994年に発売された大人気ゲーム「ファイナルファンタジーVI(FF6)」(スーパーファミコン版)をやりこみ、2019年になっても未発見の「バグ」を見つけ出し続けている人がいる。ここ数年、熱心なゲームファンを何度も驚かせているのが、「エディ」のハンドルネームで知られるプレーヤーだ。必須のイベントをクリアせずに先に進める方法を見つけ出し、毎年のようにゲームクリアまでの「歩数」の最少記録を更新している。 本記事でいうバグとは、ゲーム開発者が意図していなかったと推測される仕様を含む。特別な操作をすると通常とは異なる挙動となり、いわゆる「裏技」が可能になる。 FF6スーパーファミコン版はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発したロールプレイングゲーム(RPG)で、美しいグラフィック、ドラマチックなシナリオ、完成度の高いゲームシステムが好評を博し、全世界で約340万本の売り上げを記録した。人気
『コーディングを支える技術』の西尾泰和と考える、エンジニアが学ぶべき技術の原理原則 名著として知られる『コーディングを支える技術』を著者の西尾泰和さんと、現役エンジニアの池田惇さんが読み解きます。成長を続けるために必要な「インプットの深度」を探ると、エンジニアとしての生存戦略が見えてきました。 数多くの開発者から支持を受け、読み継がれてきた名著。そこには読み継がれる理由があります。名著には、内容・ボリュームともに充実した書籍が多く、概要に目を通しただけで本を読んだつもりになっていたり、腰を据えて読む時間がなく「積ん読」してしまいがち。「エンジニアが絶対読むべき書籍●選」といった記事をブックマークするだけで読んだつもりになっていないでしょうか。ポイントを押さえつつ内容を深掘りし、名著の根底に流れるエッセンスを開発に活かしましょう。 エンジニア向け名著を読み解いていく当企画。第5回に取り上げる
2018年4月にチームラボエンジニアリングへ入社。2018年5月以降は、SNSサービス、大学サイトなどの環境構築、設計、実装を担当。2019年4月からは大規模予約サービスのオンプレミスからAWS移行プロジェクトに参画している。 転職しつつ、学び直す道へ ──尾上さんがチームラボエンジニアリングに転職を考えたキッカケはどんなものだったのですか? 尾上あづささん(以下、尾上):前職ではPHPを使ったサービスの運用・保守を行っていました。ただ、私はもっとコードを書きたくて。ゼロからモノを作る仕事がしたいと思ったことが転職のキッカケですね。 ──運用・保守のプロジェクトに携わっている場合、ゼロから設計したりするケースは稀ですよね。 尾上:そうですね。私が携わっていた領域も実装とテストがメインでした。例えば、インフラは他のエンジニアの方が用意してくださっていたり、お客様の交渉も別の方が行っていたり。
はじめに 最近SREだのDevOpsだの開発と運用にフォーカスがあたることが多いようで、 弊社でもDevOpsチームというものが発足されました。 開発しているエンジニア全体に、しっかりサービスの監視をしてもらえるようにインフラからアプリケーション層のエラー等の見える化を進めています。 それからどうした? そこでタイトルにもあるように、はじめに着手したのがsidekiqの監視になります。 sidekiqは非同期で処理を実行できるため、メールの送信など時間差で処理が行われて良いものを実行させたりしてます。 そんな中、sidekiqのエラーってちゃんと追えるのか?実行時間大丈夫?キュー溜まってない?と監視しなくてはいけない点がいくつかあるかと思います。 いくつかみんなに見てもらうために着手したものがあるので書いていきます。 やったこと 何を見えるようにするか? 今回は下記の点を監視できるようにし
新卒エンジニア研修 2019 Vol.1 こんにちは!5月から始まった新卒・ペパカレ(いわゆる第二新卒)を対象としたエンジニア研修も約2ヶ月が経過しました。そこで今回は振り返りとして、研修内容とこれまでに学んだことや気づいたことを、新卒・ペパカレメンバーが紹介します。 研修内容について 配属先で必要になるWeb開発の基礎スキル習得を目標に、以下の研修を3ヶ月に渡って実施しています。 Webアプリケーション開発研修 セキュリティ研修 フロントエンド研修 インフラ研修 社内エンジニア・デザイナーによる座学 読書会 今回は6月までに行った内容について、それぞれ紹介していきます。 Webアプリケーション開発研修 まずはじめに、Rails Tutorialを教材に、Railsを利用したWebアプリケーション開発の基礎を学びます。研修メンバー全員がRails Tutorialを完走することを目標に、講
readable-code-chap5-6.md 5章 コメントすべきことを知る コメントの目的は書き手の意図を読み手に知らせることである コメントすべきでないことを知る コードを書いているときの自分の考えを記録する 読み手の立場になって何が必要かを考える コメントすべきではないこと パっとみて当たり前にわかることをコメントに書かない // 休日を計算する function caliculateHoliday() { ... } // 関数実行時の年の1/1から12/31まで、祝日を除く休日を計算する function caliculateHoliday() {....} コメントにパッと見でわからないことを書くようにしよう 関数名がひどい場合はコメントではなく関数名を書く // Kintoneのカスタマイズでコメントを128kbに制限する // コメントにはコメント内容、コメント時刻、コ
うちのチームのプログラマーはテストが好きかどうかは分からないけど「これよく見つけたなー」と思うようなバグを見つけてくるからテストがうまいと思う。で、なんでうまいのか考えているのだけど「毎日1時間、システムレベルのテストをしている」のが、うまくなる要因の一つなんじゃないか。— miwa (@miwa719) 2019年6月24日 医用機器(自社製品)のソフトウェア開発に従事して、あと数年で30年になります。いろんなチームに所属し、多くの開発者と一緒に仕事してきましたが、現在所属しているチーム(うちのチーム)のプログラマーはテストがうまいです。プログラマー時代の自分と比較してもそう思いますし、『ソフトウェアテスト』という側面から製品開発を考えられるようになった今の自分から見てもそう思います。いいバグを見つけたなぁ…(素晴らしい)と思うことが多々あります。 うちのチームのプログラマーはなぜテスト
このエントリは Oracle Database or GoldenGate Advent Calendar 2018 の Day 16 の記事となります。 みなさん、Oracle Database 18c XEを使ってますか? 私はまだ触っていないので、この機会に触ってみようと思います。 ただ、インストールするだけではつまらないので、Docker上で試してみようと思います。 Dockerで使用するには、以下の手順が必要です。 1.OTNからOracle Database 18c XEのrpmをダウンロード 2.githubからDockerイメージビルド用のスクリプトをダウンロード 3.イメージビルド用のスクリプトを実行 4.作成したイメージからコンテナ起動 以下手順となります。 #イメージビルド用のスクリプトをダウンロード git clone https://github.com/orac
Androidチームの若宮(id:D_R_1009)です。 今朝方、Twitterを眺めていたら下記のツイートが目にとまりました。 ここ最近、超絶便利に感じていた Pull Reminders が GitHub に買収されて、誰でも自由に使えるようになったみたいだ。 GitHub + pull request でチーム開発をしていて、Slack も使っているところであれば、とりあえず試してみると良いと思う。https://t.co/xvHdkDu7YR— suzuki (@suzuki) June 17, 2019 「これは便利そうだ!」と感じたため社内Slackに投稿し、 利用を開始したところ 期待以上の便利さだったので、本ブログでも紹介したいと思います。 Pull Pandaとは https://pullpanda.com/ GitHubのリリースでは下記のように紹介されています。 W
Sansan 事業部プロダクト開発部の光川です。 私が所属している関西支店のチーム(MAIDO)では、よくモブプログラミング(以下、モブプロと記載)による開発を行っています。 この記事では、私が新入社員としてモブプロによる受け入れを体験した中で 初めてのモブプロに感じた悩み チームがモブプロの課題をどう改善したのか 新入社員目線で感じたモブプロの効果 をご紹介します。 これから新人の受け入れにモブプロを使おうとしている人や、既にモブプロを実践しているけれど課題感を持っている人に向けて、私たちの挑戦がヒントになれば幸いです。 なぜモブプロを始めたのか MAIDOチームでは、半年ほど前からモブプロを取り入れています。 当時のチームは入社1年未満のメンバーが半数を占めていたため、下記のような課題を抱えていました。 社歴の浅いメンバーへの知識の共有 今後継続的に増えるであろう新規メンバーの教育コス
最近は人事のほうにも片足突っ込んでおりエキサイティングな日々を送っております飯田です。 今回は現在のcrowdworks.jpのエンジニアリング戦略についてお伝えできればと思います。 状況の整理 これまでの中長期戦略の反省 中長期の技術的投資のための専任チームの発足 フロントエンドチーム(チーム名: トリュフ) リファクタリングチーム(チーム名: バグハンター) 継続的バーションアップの浸透 今後の組織戦略 エンジニアの役割定義 今期エンジニアリング部の目標 個人的なこと We Are Hiring 状況の整理 crowdworks.jpはサービスインから7年が経過し、モノリシックなRailsアプリケーションのコードは30万行を超える規模感に成長しています。 一方で、コード行数の増加量はここ最近の傾向としては鈍化しており、ファイル変更数の推移も低下の傾向となっています。以前から巨大なクラス
Summer is upon us and the Storybook team is excited to bring UI developers new worksaving features. Storybook is the world’s most popular UI component explorer, and 5.1 includes: 📱 Mobile: Standalone package architecture for React Native🎟 A11y addon: Realtime accessibility checks and visual feedback🛠 Context addon: New UI for themes, internationalization, & more🎛 Presets: One-line configuratio
組織のパフォーマンスは意思決定のクオリティで決まる 山口周氏が語る、Google以後の世界に必要な「アートの担い手」 イノベーションを生み出し続ける組織とリーダーシップのあり方 #2/4 2019年4月19日、ベルサール六本木にて「WHITE Innovation Design Summit Vol.2~イノベーションを生み出す組織作りと人材育成~」が開催されました。イノベーションの創出が重要なテーマとなるこの時代、企業はオープンイノベーションやアクセラレータープログラムなど、さまざまなチャレンジを行っています。その創出に求められるのは「手段」ではなく、「組織と人材」。このイベントでは、イノベーションを生む組織づくりと人材育成について、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』の著者である山口周氏、企業のイノベーション・新規事業を数多く支援している株式会社WHITEの神谷憲司氏が登
この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのPayment PlatformチームでPaymentServiceの開発を担当するエンジニアの @foghost です。 メルペイではマイクロサービスのアーキテクチャで決済システムを開発しています。その中でPaymentServiceは決済トランザクション管理の基盤サービスとして、下位層のサービス(外部サービスも含め)が提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービス(メルカリ、NFC,コード払いなど)に必要な決済フローを共通APIとして提供しています。PaymentServiceが提供する決済処理に複数のサービスを跨いでお金の動きを正確に管理する必要があるので、作り始めた頃から決済トランザクション管理を最も重要な課題として、サービスを跨いでもデータの整合性が取れる仕組みを作ってき
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