歴史学ぶ大切さ、スマホとの関わり方…熱く提言 「わたしの主張」新潟県上越市と糸魚川市で地区大会 最優秀賞に長谷部知世さん(清里中1年)、相澤日向さん(糸魚川中3年)
歴史学ぶ大切さ、スマホとの関わり方…熱く提言 「わたしの主張」新潟県上越市と糸魚川市で地区大会 最優秀賞に長谷部知世さん(清里中1年)、相澤日向さん(糸魚川中3年)
パソコン講習会でストリートビューの使い方を教えてもらう商店主ら。「一人では削除要請なんてできない」との声も出た=山下昌一撮影 グーグルのストリートビュー(SV)が日本でスタートして4か月余。ふと見渡せば、街には、防犯用や市場調査など様々な目的のカメラがあふれている。 JR横浜駅西口に近い繁華街の路上。白昼、制服姿の男女が顔を寄せ合い、キスをしようとしている――。 ネットで誰でも見られるSVの1シーンだ。今年8月のサービス開始直後から、ネット上にはこの画像に関する書き込みがあふれ始めた。「なんとも羨(うらや)ましい瞬間を激写」「こんな破廉恥な行為をするとは許せない!」――。制服から2人の通う高校を割り出し、学年まで言い当てる書き込みも現れた。 顔にはボカシが入っているが、2人が通う高校の同級生は「髪形ですぐ誰か分かった」「同級生の間ではその話題でもちきりだった」と話す。同校の教師も「ネットで
インターネット上の地図情報サービス「グーグルマップ」のストリートビュー機能によるプライバシー侵害や犯罪への悪用が懸念されている問題で、大阪府茨木市議会と高槻市議会、奈良県生駒市議会が、開会中の12月議会で、国に実態把握や事業者への指導、法整備などを求める意見書を採択する見通しであることが15日、分かった。 10月に採択された東京都町田市議会の意見書と同様、個人や自宅などを無許可で撮影し、無断で公開することを条例や法律で規制することなどを求める。 高槻市議会の意見書では、「マイマップ」機能により流出した「高齢者福祉サービス受給者名簿」などの個人情報をストリートビューと組み合わせて利用することで「高齢者世帯の詐欺事件に利用される懸念も大きい」と指摘。犯罪のほか、差別など人権侵害への悪用にも懸念を表明している。 ストリートビューは、地図上の道路をクリックすることで、その地点から撮影した沿道の風景
セキュリティ業界は常に偽のホスティングプロバイダに疑いの目を向けているが、そのレーダーの下で、地下マーケットでは別の市場セグメントが発達し、効率的なCAPTCHA認識技術によって悪意のあるインフラを構築することを狙っている(参照:Spammers targeting Bebo, generate thousands of bogus accounts、Malware and spam attacks exploiting Picasa and ImageShack)。 MessageLabs Intelligenceが発表した最新の2008年の年次報告書によれば、同社が2008年に観測したGmail、Yahoo Mail、Hotmailなどの正規の電子メールプロバイダから発信されたスパムの量は、9月に25%でピークに達した後、全体の12%を占めるようになった。2008年の始めには、多くのセ
Google Code Googleは11月10日(米国時間)、Browser Security Handbookを一般公開した。Browser Security HandbookはWebアプリケーションデベロッパやブラウザエンジニア、情報セキュリティ研究者向けの60ページほどの文書で、広範囲におよぶブラウザのセキュリティ機能や特性をまとめたもの。注釈と実装ティップもまとめられており開発にそのまま使える内容になっている。 執筆現在で公開されている文書では次のブラウザが比較としてまとめられている。 Net Applicationsの報告によるブラウザシェアの高い方から順に取り上げているようだ。 Microsoft Internet Explorer 6 (6.0.2900.5512) Microsoft Internet Explorer 7 (7.0.5730.11) Mozilla Fi
Google Code Googleは11月10日(米国時間)、Browser Security Handbookを一般公開した。Browser Security HandbookはWebアプリケーションデベロッパやブラウザエンジニア、情報セキュリティ研究者向けの60ページほどの文書で、広範囲におよぶブラウザのセキュリティ機能や特性をまとめたもの。注釈と実装ティップもまとめられており開発にそのまま使える内容になっている。 執筆現在で公開されている文書では次のブラウザが比較としてまとめられている。 Net Applicationsの報告によるブラウザシェアの高い方から順に取り上げているようだ。 Microsoft Internet Explorer 6 (6.0.2900.5512) Microsoft Internet Explorer 7 (7.0.5730.11) Mozilla Fi
米Googleは米国時間2008年12月11日,同社のビデオ共有サイト「YouTube」を利用する上でのプライバシ保護や安全対策のためのヘルプ・センター「Abuse and Safety Center」を設置したと発表した。 同センターでは,「コミュニティ・ガイドラインの違反」「プライバシ」「不快なコンテンツ」「児童虐待」「自殺」「ネットいじめやオンライン・ハラスメント」などの問題に対処するための情報やツールを提供する。専門家や著名な団体による使い方の心得,マルチメディア・コンテンツなどを掲載している。 たとえば未成年の利用については,13歳未満の登録が認められないことや,子供のビデオ投稿を親が監視するべきといった注意事項,安易なビデオ投稿が招く危険性を分かりやすく説明した動画などを掲載している。 「Help and Safety Tool」ページでは,ユーザーあるいはその家族,友人が問題
東京都足立区は9日、特別養護老人ホーム「プレミア扇」(同区扇1)のショートステイ利用者92人分の個人情報がインターネット上の無料地図サービス「グーグルマップ」で公開されていたと発表した。既に削除した。 同ホームなどによると、ショートステイを利用していた足立、荒川、葛飾の3区の69~99歳の男女92人の氏名と住所が、昨年9月ごろからネット上で公開されていたという。職員が施設利用者の送迎のため、氏名と住所をグーグルマップに登録した際、「非公開」にしなかったのが原因とみられる。 グーグルマップには地図に住所などを無料で保存できる機能がある。これまで悪用被害はないが、ホーム側は「職員の指導を徹底したい」とし、グーグルマップの使用も禁止する。足立区に匿名の通報があり、発覚した。【合田月美】
■ Googleアカウントを削除するとマイマップやカレンダーを削除できなくなる Googleマップの「マイマップ」は、Googleアカウントでログインして作成・編集するものであり、図1のように、ログインして「自分で作った地図」を一覧し、「×」ボタンを押すことによって、作った地図を削除することのできるタイプのサービスである。したがって、Googleアカウントを削除すれば、そのアカウントが所有するすべてのマイマップも同時に削除されると考えるのが普通だ。 実際、アカウント削除の機能がどこにあるかというと、「アカウント」のリンク先の画面(図2上)の「マイサービス」という部分の「編集」というリンクの先(図2下)にある。「マイサービス」には、「iGoogle」「ウェブ履歴」「カレンダー」「ノートブック」「マップ - マイマップ」と書かれており、マイマップもこの中に含まれると理解される。
「Spammers Abusing Google’s Web 2.0 services」より October 3,2008 posted by Sumeet Prasad,Security Researcher Web 2.0は,ユーザーの創造性,情報共有,相互連携,Web機能の向上を目指している。その結果として実現したのが,ソーシャル・ネットワーキングやビデオ共有,ブログ,Webパブリッシングなど,情報およびコンテンツの作成/編集/共有/配布手段だ。スパム・メール送信者(スパマー)やマルウエアの作者は,その力を攻撃に悪用しようとしており,Web 2.0の機能に脅威をもたらしている。 我々のスパマーについての予測は正しかった。つまり,スパマーは「戦略を切り替えながら多彩な攻撃を仕掛けてくる」。 最初にこう予想したのは,スパマーが米グーグルのCAPTCHAを解読し,同社の無料Webメール「G
クロスサイトスクリプティング(XSS)情報サイトの米XSSed.comは11月12日、Googleのアカウントログインページに深刻なXSSの脆弱性が見つかったと伝えた。 GoogleのログインページにはSSLが使われているが、このXSSの脆弱性を悪用された場合、攻撃者がマルウェアやスパイウェア、アドウェア配布に利用するほか、ユーザーのログイン情報を盗むことが可能だった。 なお、脆弱性情報が公開された数時間後に、この問題は修正されたという。 過去のセキュリティニュース一覧はこちら 関連記事 Flash Player 9でもアップデート公開、XSSの脆弱性に対処 AdobeはFlash Player 10へのアップグレードを望ましいとしているが、一部ユーザー向けにFlash Player 9の更新版を公開した。 米Yahoo!の転職サイトにXSSの脆弱性、不正コードでcookie盗む Netc
個人情報流出が相次ぎ問題になったGoogleマップの「マイマップ」機能で、削除したはずの情報が地図上に残っていたり、検索結果に表示しない設定に変えても検索結果に残っているケースがあることが分かった。完全削除や設定変更を全サーバに反映するのに時間がかかることが原因で、グーグルは対応を急いでいるという。 マイマップは、ユーザーがスポット情報を登録し、オリジナル地図を作成できるサービス。情報は「一般公開」か「限定公開」が選べ、限定公開の場合は検索結果に表示されない仕様だ。 初期設定は一般公開になっており、個人情報を登録したマイマップをユーザーが一般公開になっていることを知らずに公開してしまい、個人情報が流出したケースが相次いだ(セガ、Googleマップでバイト希望者の個人情報流出)。 一般公開されたマイマップの情報は「Googleの数千、数万というサーバに格納されている」(グーグルの広報担当者)
■ 緊急周知 Googleマイマップの削除で残骸が生じて消せなくなる欠陥 Googleマップの「マイマップ」機能で、秘密にしなければならない情報を利用者が誤って登録していた事故が立て続けに発覚しており、各地でマップ作成者の割り出しと作成者による削除の作業が行われているところと思われるが、Googleのシステムには不具合(バグ、欠陥)があり、削除不能に陥ってしまう場合が少なくない頻度で発生していることがわかった。削除作業を行う場合には注意が必要である。 背景 Googleマップは図1の構成になっている。図1は、「test_test」という文字列を含む地図を検索したときの様子で、検索結果の「A」をクリックしたときに、地図中の対応する位置に、当該登録地点の情報が「吹き出し」として表示されている様子を示している。登録地点にはテキストを書き込むことができるようになっており、ここでは「秘密の情報」と書
Google マイマップは Google マップの機能のひとつで、ユーザーが任意で、カスタマイズした地図を作成して、個人での利用はもちろん、他の人々とその情報を共有するサービスです。誰と共有したいかに応じて、ユーザーは、マイマップを作成するときに、情報公開の範囲の設定を、「一般公開」または「限定公開」から選ぶことができます。 マイマップは、カスタマイズした情報をインターネット上で共有することが目的のサービスですので、初期設定は「一般公開」になっています。一般公開と設定すると、全世界のインターネットユーザーとその情報を共有することができ、検索の対象となります。また、限定公開とした情報は、作成者がマップの URL を家族や友人など、自分が決めた範囲の人と共有したり、さらに、「一緒に編集」と設定すると、他の人も情報を入力したりすることができます。 マイマップについての詳細は、下記ウェブサイトをご
米GoogleのWikiサービス「JotSpot」のユーザー情報が公開サイトに掲載され、Googleで検索できる状態になっていた。 米Googleのオンライン情報共有サービス「JotSpot」のユーザー情報がWebサイトに掲載され、Googleで検索できる状態になっていたと、米国の研究者が報告した。 問題を指摘したのは米ハーバードビジネススクール助教授のベンジャミン・エデルマン氏。同氏の報告によると、JotSpotはWiki方式で文書を共同編集できるGoogleのオンライン情報共有サービスで、ユーザー情報はJotSpotサーバに保存されている。ところが、その情報がインターネットの公開サイトに掲載されていたという。 具体的には、JotSpotユーザー管理のための「ユーザーマネジメント」ページに記載された氏名、メールアドレス、インスタントメッセージング(IM)のユーザー名などの情報が公開サイト
ストリートビュー、関西でも“物議” インターネット上の地図から現地の写真を見ることができる米グーグル社の無料サービス「ストリートビュー(SV)」で通行人などが無断で公開され、プライバシー侵害の懸念が広がっている問題。関西でも住民らから苦情が相次ぎ、大阪府などは悪用の恐れがあるとして実態把握に乗り出した。一方、SVの登場を新たなビジネスチャンスとみる企業もあり、サービスの .......... ≪続きを読む≫ ストリートビューですが,一連の騒動が続いています.9月13日での北海道新聞でのコメント にも基本的に同じことを言っているのですが,必ずしも大きな問題を抱えているわけではなく,基本的な対応策は取られ,あるいは取る(取らせる)ことが可能であり,否定することはできないサービスであるということです.確かに,今までなかった新しい取り組みに違和感があり,違和感を超えて気持ち悪さという感覚は理解でき
グーグルマップ「公開」に注意 意図せず個人情報掲載2008年11月2日3時2分印刷ソーシャルブックマーク インターネット検索大手グーグルの無料地図サービス「グーグルマップ」の機能で、利用者が友人や顧客の名前や住所、家の写真を組み合わせた地図を作り、ネット上に公開しているケースが複数見つかった。意識しないまま個人情報を公開していると見られ、グーグル日本法人は注意を呼びかけている。 この機能はグーグルマップの「マイマップ」。住所を打ち込むと地図が検索でき、目印やコメント、自分や知人の住所などを入れた自分用の地図を作ってサイト上に保存できる。昨年公開され、登録すれば無料で利用できる。 ただし、地図を作る場合、最初のプライバシー設定が「公開」になっているため、「非公開」を選ばないと自分用の地図が公開されてしまう。実際に、自宅の住所や電話番号のほか、友人や顧客と思われる名前、住所を入れた地図が誰でも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く