朝日新聞社の報道によると、新幹線でトンネルなどの影響を受けずに快適に通信ができるようになるそうです。 N700系新幹線の導入でパソコン用の電源が確保しやすくなりましたが、安定した通信環境が導入されるようになると、かなり快適に過ごすことができるようになりそうです。 詳細は以下から。 asahi.com:新幹線に無線LAN 総務省、周波数割り当てへ - ビジネス この記事によると、総務省は2009年春に新幹線車内に導入される予定の無線LANシステム用に400メガヘルツの周波数を割り当てる方針だそうです。これはJR東海が昨年2月から無線LANシステムの導入を実験していることを受けてのことで、JR東日本も東北新幹線で導入する考えとのこと。 なお、無線LANシステムは新車両のN700系に導入される予定で、通信速度は毎秒数百Kbpsになるとされており、トンネル内や速度、周囲の地形といったものに遮られる
ヘイデン・パネッティーア - Daniele Venturelli/wireimage.com 人気テレビシリーズ「HEROES/ヒーローズ」のクレア・ベネット役で知られるヘイデン・パネッティーアが、20世紀フォックスの新作映画『アイ・ラブ・ユー、ベス・クーパー』(原題)への出演交渉中であるとハリウッド・レポーター紙が伝えた。原作は人気アニメ「ザ・シンプソンズ」の脚本家として有名なラリー・ドイルの同名小説で、パネッティーアふんする学校の最も人気のあるチアリーダーの女の子とオタクな卒業生総代の男の子を主人公に描く青春ドラマだ。映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のクリス・コロンバスがプロデューサーとして作品にかかわり、コロンバスがメガホンを取る予定だ。 ADVERTISEMENT
Google、科学関連データセット用にテラバイト規模のストレージを用意 2008年1月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo:dannysullivan(flickr) 米Google社の関係筋が明らかにしたところでは、まもなく同社が、あまり目立った動きのなかったドメイン「http://research.google.com/」(Google Research)で、オープンソースの科学関連データセット用にテラバイト規模の格納場所を提供するという。 ストレージは科学者らに無料で開放され、データへのアクセスも自由に行なえるという。『Palimpsest』と名づけられたこのプロジェクトは、2007年8月に『Googleplex』(マウンテンビューにあるGoogle社本拠の通称)で開催された『Science Foo camp
犯罪者やテロリストが、あなたのブログのコメント欄を借用? (須藤 慎一=ライター) プログやSNS、Web掲示板に言語明瞭だが意味不明な書き込みがあったら、犯罪者やテロリストの秘密のメッセージを疑う必要がある。悪者が身元を隠して仲間と情報交換するために、他人のプログなどのコメント欄を勝手に借用している可能性があるのだ。 ウイルスに感染したパソコンは、隠しメッセージを送信する際、多少場違いな内容の文章をつくったり、通信エラーで一部文字化けしたように偽装する。普通に見ただけでは、個人情報などが含まれているとは分からない。現在は、申告したり相談する機関もない。 自分のブログや、自社の提供するWebサービスにこうした書き込みを発見したら、どう対処すべきだろうか? ステガノグラフィという情報を隠す技術 CIA幹部が2000年、アメリカの国会で「アル・カイーダは、ウサマ・ビンラディンの指令
米シマンテックは2008年1月21日(米国時間)、ユニバーサル・プラグアンドプレイ(UPnP)対応のネットワーク機器を狙う新たな攻撃が公表されたとして注意を呼びかけた。例えば、細工が施されたFlashファイル(SWFファイル)が置かれたWebサイトにWebブラウザーでアクセスするだけで、そのユーザーが使用しているブロードバンドルーターなどの設定が変更される恐れがあるという。 ほとんどのブロードバンドルーターは、設定変更のためにWebインターフェースを用意。ユーザーがWebブラウザーを使ってアクセスし、ユーザー名とパスワードを入力すれば設定を変更できる。 UPnP対応ルーターの場合、Webブラウザーからの通信だけではなく、「SOAP」というプロトコルを使った通信でも設定変更が可能。しかもこの場合、ブロードバンドルーターの多くは、パスワードによるユーザー認証をしなくても、設定が変更できるという
米ユニシスが売り上げ16億ドルの米政府や軍対象の「政府担当部門」売却を検討している。同社大株主がSEC(米証券取引委員会)に提出した書類で明らかになった。実現すると、海外のITベンダーが米ユニシスを買収する障害がなくなる。米市場にITサービスの橋頭堡の確保を狙う日本・欧州・インドのIT企業と、サービス強化を計画する米社の間で買収合戦に発展する可能性も出てきた。 米ユニシスに政府担当部門の売却・分社化を求めたのは、株式の9.9%を握る投資会社MMインベストメント。ユニシス経営陣に23日までの回答を迫っている。 米ユニシスの2006年12月期の売上高は57億ドル、純損益は2億7000万ドルの赤字。株価は07年7月の最高値9.7ドルから61%も下落しており、同社はコスト削減と中核事業ではない資産の切り捨てを行いながら立て直し中である。 国内のITサービス市場の伸び悩みを受けて、国内のIT企業は海
セキュリティベンダーの米サンベルトソフトウエアは2008年1月21日(米国時間)、米マイクロソフトをかたった悪質なメールが出回っているとして注意を呼びかけた。Windows Update(Microsoft Update)に見せかけたWebサイトからウイルス(悪質なプログラム)をダウンロードさせてインストールさせようとする。 偽メールは英語で書かれたHTMLメール(図)。送信者名は「Microsoft Update [update@microsoft.com]」と偽装して、マイクロソフトから送られたように見せかけている。メールの件名は「Keep your computer up to date. Thanks!(あなたのコンピューターを最新の状態に保ってください)」。 本文には、「あなたのパソコンを12時間以内にアップデートしてください。そうしないと、あなたのWindowsは利用できなくな
Flashを悪用してUPnP経由でルータの設定を変更する攻撃は、これまでに報告されたルータ攻撃方法に比べて何百倍も危険性が高いとSymantec。 AdobeのFlashを悪用してルータの設定を外部から変更できてしまう方法が公開されたことについて、セキュリティ企業のSymantecは1月21日のブログで、これは非常に強力な攻撃方法であり、影響も甚大だとの見方を示した。 この攻撃方法は、ネットワーキング機器のユニバーサルプラグ&プレイ(UPnP)機能を利用したもので、セキュリティシンクタンクのGNUCITIZENがブログで公開し、US-CERTなどが注意を呼びかけていた。 ルータのセキュリティ問題をめぐりSymantecは以前にも、家庭用ブロードバンドルータのWebインタフェースを通じて外部から設定を変更できてしまう問題を報告している。こちらの手口を使った攻撃は実際に発生しており、懸念すべき
「12時間以内にPCをアップデートしないとWindowsの有効期限が切れます」と脅し、マルウェアに感染させようとするスパムメールが出回っている。 セキュリティ企業の米Sunbelt Softwareは1月21日、Microsoftのアップデートを装ってマルウェアに感染させるスパムメールが出回っていると伝えた。 Sunbeltがブログに掲載したスクリーンショットによると、問題のスパムは差出人に「Microsoft update(update@microsoft.com)」というアドレスを表示してMicrosoftから届いたように装い、件名は「Keep your computer up to date」となっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く