以下の文書はウェブ制作者にとって非常に有用な文書でしたが、サイト自体が消滅していたようなのでキャッシュからサルベージしました。 この文書を公開することについては翻訳者さまへメールで連絡をとっていますが、まだご返答を頂いていません。なので、申し出によっては公開を止める可能性もあります。何か問題がありましたら eiji.fukushima@gmail.com までご連絡ください。 また、以下の文書は、ほぼ元のままで手を加えておりません。従ってリンク切れしているものもあります。また、画像はサルベージできませんでした。 公開者 福島英児 公開日 2007-07-31T11:05:00+09:00 この文書について Apple Developer Connection - Working with CSS - CSS Hints for Internet Explorer 5 の日本語訳です。200
さて、アナウンスしていたようにIEでposition: fixed;を実現する手法について簡単にまとめておきます。まぁこのテクニックもIE7が出るまでのつなぎです。やり方は大まかには2通りあって、純粋にCSS(スタイルシート)のみで指定する方法とJavaScript(正確にはMS独自のDynamic property ダイナミックプロパティーと呼ばれるもの)を使うやり方です。 まず、1.CSSのみの方法から 1.基本的な考え方は、HTML(あるいはBODY)タグのスクロールバーを非表示にして、かわりにDIVタグ(HTMLならBODYタグ)のスクロールバーを表示させる方法です。具体的な記述は以下のようになります。 html { overflow: hidden; } body { height: 100%; overflow: auto; } 次に、固定表示したいDIVタグ(タグは何でも良い
少し時間があったので、Windows Internet Explorer 7のCSSバグを検証してみた。 IE7 を含むモダンブラウザ向けの CSS ハックまとめにうまくまとまっているが、いくつか誤りもあり、新しいCSSハックも発掘したので少し書いておきたい。 検証したのは、Window Internet ExplorerのV6/V7、Firefox 1.5、OperaのV8/V9、Safari 1.3 です。今回はサンプルを用意しないので自分で確かめてほしいのと、複雑な属性セレクタを使ったものは難しい人もいると思うのでシンプルなものに限定してみた。 また、W3C CSS validator でValidなもののみに限定しています。 Internet Explorer 7のハック 「*+html hack」(*+html bodyのハック)は、じつはOpera 8.0 以降にも適用され
p.valid:first-letter { font-size:200%; } p.invalid:first-letter{ font-size:200%; } と言うように、":first-letter"と"{"の間に半角スペースが入って無いとInternet Explorer 6では無視されるようです。こんなバグもあったのか。30分くらいこれで悩んでしまった。 慣れた書き方を変更するのは苦痛だ・・・。CSS/DHTMLバグ辞典スレッド ver2.0の334に載ってた。セレクタに続けて中括弧書く奴って少ないのかね。 追記@2006/08/31 Quirksモードだと上記バグは発生しない模様。
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