asin:4863540221 書籍『Ruby逆引きハンドブック』を出版しました。 10 年にわたる Ruby の経験を一冊の本にまとめました。 この本は、「 Ruby で○○するにはどう書けばいいのか」という問いに答える 逆引き本ですが、それだけにとどまらず、陥りやすい落とし穴、理解しづらい部分、 応用例などもしっかり解説しました。 Ruby 初心者〜上級者、他言語から Ruby を学ぶ人すべてにおすすめです。 この本の持ち味は類書をはるかに凌ぐ圧倒的な情報量です。 セクションとコラムは合わせて 588 項目にわたり、総ページ数 768 ページです。 Ruby プログラミングの際には手元に置いて、辞書として繰り返し使ってください。 Ruby 1.8.6 、 Ruby 1.8.7 、 Ruby 1.9.1 全方位対応なので、今風な書き方も学べます。 Ruby on Rails 習得のために
なかなか難しい。というのは1年前だったら「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版」(通称アジャイル本)でファイナルアンサーだったんだけどRails2系が出たことで状況が変わった。アジャイル本はRailsの記述バージョンが1.2系と古い。Railsはバージョンアップで結構振る舞いが変わるでしょう?全然互換性無くて「ぎゃーっ!!」なものはないが、初心者の場合自分が間違っているのかバージョンの違いなのかでハマりやすい。と思う。 また実案件で言うと1.2系を最新版のRailsで動かすには色々手を入れる必要があるので、できるだけRails2系で始めた方がいいと思う。 2009.01.09追記 たくさんブックマークしていただいて恐縮です。私の狭い観測範囲だけでは申し訳ないのでRails勉強会@東京のIRC、#rails-tokyoで相談してみました。その結果をまとめると以下のセッ
2009年05月21日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages ruby.learn(:order => reverse); # - 書評 - Ruby逆引きハンドブック C&R研究所より献本御礼。 Ruby逆引きハンドブック るびきち こういう本を待っていた。特に「Rubyクックブック」(翻訳版)の出来がいささか残念だっただけに、この本の価値がさらに高く感じる。 他のプログラミング言語を会得している人であれば、Ruby本はこれと「初めてのRuby」で必要十分なのではないか。 本書「Ruby逆引きハンドブック」は、「出来ることが先」ではなく「やりたい事が先」にある人がRubyを使うための手本。いわゆるクックブックであるが、本家の出来が前述のとおりなので、日本においてはこれが de facto な「Rubyオフィシャルクックブック」となるのではないか。
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