![Amazon.co.jp: 初めての人のためのLISP 増補改訂版: 竹内郁雄: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af826cdba612547be0aa1b287d0481589056660f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41l81vXMNYL._SL500_.jpg)
本書は、Rubyでのソフトウェア開発経験者を対象に、プログラミングの実践的なテクニックとアイデアを、実際に使われているライブラリやコードを題材に解説します。テキスト処理やファイル管理から、テスト駆動開発、API設計、関数型言語的機能の利用、多言語化やデバッグ、保守に到るまで幅広いトピックを網羅。付録ではRuby 1.8と1.9の両対応の手法やワーストプラクティスを取り上げるなど、より優れたコードを書くための力を身につけることができます。Ruby1.9に完全対応。 ケーススタディに基づいて学ぶ本書は、より良いコーディングについて学びたいRubyプログラマ必携の一冊です。 まえがき 訳者まえがき はじめに 1章 テストでコードを駆動する 1.1 テスティングフレームワークについて 1.2 テストできるように設計する 1.3 テスティングの基礎 1.3.1 焦点をしぼったテスト 1.3.2 例外
前エントリで、『JavaScript:The Good Parts 「良いパーツ」によるベストプラクティス』が万人向けでないことを書きました。 自分の実力を顧みず、この本のベストでない部分をつっこんでいこうと思います。ゴリアテどころかゴリアテの集団に挑んでいくような状態ですね。 さて、全エントリで書いた通り、この本は悪い本ではなく良本であり、読む人が読むと良い刺激になるに違いないと思っています。これを契機によりよいJavaScriptの書き方について論議が進むのではないかと期待しています。しかし、対象と思われる層が中級者以上で、初級者が読むと逆に悪本になりかねない部分を持っています。勘違いしそうな部分、気になった部分を中心に記述していきます。このため、否定的な内容は沢山出てきますが、上記のような前提ですので、書籍全体がこのような内容が散見されるわけではありません。そして、これを読んで本の内
JavaScript人口やGreasemonkeyの開発者数を考えると、日本発のFirefoxのaddonの数は非常に少ないのではないでしょうか。この原因は、日本語で読めるaddonの開発方法が少ないかと思います。「FIREFOX 3 HACKS」はFirefox全般について書かれていますが、この書籍の3章はaddonの開発方法が日本語で書かれた数少ない文章のひとつではないかと思います。1章から5章までで358ページあるのですが、3章にはなんと140ページ、約4割も割り当てられています。Firefoxユーザだけでなく、Firefoxのaddonを開発したいと考えている人にお勧めします。 このエントリーでは「FIREFOX 3 HACKS」を読んで、後で読み返したい部分や気になった点等を列挙します。 まず、はじめに何点か注意点。 本の内容を書き過ぎて購入者が減ってしまい、著作陣に迷惑をかけて
asin:4863540221 書籍『Ruby逆引きハンドブック』を出版しました。 10 年にわたる Ruby の経験を一冊の本にまとめました。 この本は、「 Ruby で○○するにはどう書けばいいのか」という問いに答える 逆引き本ですが、それだけにとどまらず、陥りやすい落とし穴、理解しづらい部分、 応用例などもしっかり解説しました。 Ruby 初心者〜上級者、他言語から Ruby を学ぶ人すべてにおすすめです。 この本の持ち味は類書をはるかに凌ぐ圧倒的な情報量です。 セクションとコラムは合わせて 588 項目にわたり、総ページ数 768 ページです。 Ruby プログラミングの際には手元に置いて、辞書として繰り返し使ってください。 Ruby 1.8.6 、 Ruby 1.8.7 、 Ruby 1.9.1 全方位対応なので、今風な書き方も学べます。 Ruby on Rails 習得のために
なかなか難しい。というのは1年前だったら「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版」(通称アジャイル本)でファイナルアンサーだったんだけどRails2系が出たことで状況が変わった。アジャイル本はRailsの記述バージョンが1.2系と古い。Railsはバージョンアップで結構振る舞いが変わるでしょう?全然互換性無くて「ぎゃーっ!!」なものはないが、初心者の場合自分が間違っているのかバージョンの違いなのかでハマりやすい。と思う。 また実案件で言うと1.2系を最新版のRailsで動かすには色々手を入れる必要があるので、できるだけRails2系で始めた方がいいと思う。 2009.01.09追記 たくさんブックマークしていただいて恐縮です。私の狭い観測範囲だけでは申し訳ないのでRails勉強会@東京のIRC、#rails-tokyoで相談してみました。その結果をまとめると以下のセッ
2009年05月21日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages ruby.learn(:order => reverse); # - 書評 - Ruby逆引きハンドブック C&R研究所より献本御礼。 Ruby逆引きハンドブック るびきち こういう本を待っていた。特に「Rubyクックブック」(翻訳版)の出来がいささか残念だっただけに、この本の価値がさらに高く感じる。 他のプログラミング言語を会得している人であれば、Ruby本はこれと「初めてのRuby」で必要十分なのではないか。 本書「Ruby逆引きハンドブック」は、「出来ることが先」ではなく「やりたい事が先」にある人がRubyを使うための手本。いわゆるクックブックであるが、本家の出来が前述のとおりなので、日本においてはこれが de facto な「Rubyオフィシャルクックブック」となるのではないか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く