今日は本当はブログ定休日(笑)なのですが、クリスマス前ですし、少しプライベートな話をしますか。 我が家では、クリスマスには毎年僕がローストビーフを焼きます。普通クリスマスのメニューと言えば、ローストターキーだったりチキンだったりするんだろうけれど、うちのカミサンは鶏肉系が嫌いなので、我が家ではこれが定番になりました。毎年だいたい1.5kgぐらい焼くのですが、家族と夫婦それぞれの親にも差し入れたりして、クリスマス明けにはすっかりなくなってしまいます。今日は、ちょっと我が家流の作り方をご紹介。 まず都会に住んでいる人は、これだけの大きさの肉をどうやって確保するのか?というところから迷うでしょうね。僕の場合、近所の食品スーパーで3~4日前に精肉部門の人を呼び、「○日に取りに来るから、1.5kgの牛ロース肉のかたまりを用意しておいて」とお願いします。スーパーはたいてい2日前までに精肉の発注をするの
イタリアのテーブルパンには、バターとか砂糖が入ったパンがとっても少ないです。だからといってはなんですが、すぐに固くなってしまうのも特徴で、ずっしりとした重さを感じるのもその理由だと思います。でも、動物性脂肪がなく、砂糖なしとなれば、とってもヘルシー!イタリアではパンを作る時、たいていビール酵母を使用しますが、日本ではなかなか手に入りにくいため、ドライイーストを使用しました。だからといってはなんですが、とってもかんたんに作れるので、ぜひお試しください。我が家は「ホームベーカリー」がないのですが、手でこねて作るのは、出来上がりの満足感が違います。ホームダイニングに、自家製のフォカッチャはいかがですか?
久々にパンチェッタを作っています。パンチェッタとは塩漬け豚(塩豚)のことです。パンチェッタとかって言うと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、塩とハーブを擦り込んであとは放っておくだけ。いろいろケミカルなものも入らないし、結構美味しくできて安いです。カルボナーラなどにバッチリです!! 今回は、フォークで何ヶ所か刺して、塩と胡椒をまぶして、ハーブを添え、あとは写真のようにバットに置いて冷蔵庫放置という方法で作ってみました。最近はこなみさんのアドバイスをもらってから、何にも巻かずに肉をそのままにして冷蔵庫で放置しています。これで約2週間弱です。ハーブの取扱いに迷うんですよね〜。 さて、カルボナーラを食べるのがメインで作ったのですが、他に何作ろうかな〜と悩んでいます。あと1・2品は何か作れるでしょう。 <材料> 豚バラ肉ブロック・・・・・・500g 天然塩(岩塩がお薦め)・・・大さじ2 胡椒・・・・
写真のパンチェッタ、おうちで簡単に作れます。 ほとんど手間なし、冷蔵庫で2週間寝かせておくだけ。 ちょうど熟成も終わり出来上がったところです。 最近はいろいろなお店で購入することもできるけど、まだまだ近所のスーパーでは取り扱っていなかったり、輸入食材店で買い求めようと見ると、ほんのちょっぴりの量なのに結構なお値段だったりします。 私がおうちでパンチェッタを作れるってことを知ったのは、図書館で借りた「田舎暮らしの本」という月刊誌。 そこに書かれていたパンチェッタを作る手順はとても簡単! どうやら脱水シートというものがあれば作れるらしい!!! で、早速作ることにしたのです。 これが後の、某料理サイトに登録した私が、こんなにたくさんの方とお知り合いになるきっかけになろうとは~。 そのことについては後で述べるとして、まずはホントに馬鹿みたいに簡単な作り方から♪ ★材料★ 豚バラ肉
ようこそtenchanワールドへ。「一日一笑」をモットーに・・・日常生活の小さなことを笑いに変えるtenchanの雑記帳 バターやお砂糖がたっぷり入った菓子パンも 美しい形に焼きあがった食パンも大好きなのですが、 素朴な味がする田舎風のパンもいいと思いませんか? イタリアン・レストランで出てくる、 外側がチョッと硬めで中がもちっとして、 切ると穴ぼこがいっぱい開いてる(↓) チャバッタ(イタリア語でスリッパの意味) と呼ばれるパンを焼きたくて 自分で試行錯誤して作ってみました。 Webでレシピを検索しても あまりチャバッタのことはhitしなくて よくわかりません。 数少ないレシピを試してみても、 納得ができなくて、 今までに失敗作を何度も焼きました。 チャバッタの一番の特徴は「中種法」を使うということです。 食パンや菓子パンは「ストレート法」と呼ばれる、 材料を全て混ぜ合わせる方式で作りま
夏の疲れをリセット!鶏レバー特集 ★鳥新 人気の焼鳥屋さん。 夏場の人気は、鶏レバー。 夏の疲れをリセットする1週間。4日目は、スタミナ満点の鶏レバーです。鶏レバーはこの時期、是非とも食べていただきたい! (東京農業大学食糧資源理化学研究室:高野克巳教授) 「鶏レバーには貧血を防ぐ鉄分が多く含まれています。その他に、体の新陳代謝を良くするビタミンB1・B2などの各種のビタミンが含まれているので、 夏バテをのり切るには最適な食材だと思います。」 物価高騰の今だから一層嬉しいのがそのお値段。牛レバーや豚レバーに対してこの安さ。とってもお得なんです。 レバーの平均価格 鶏レバー 109円 豚レバー 140円 牛レバー 189円 (はなまる調べ 主要スーパー10社平均価格) でも、家で料理をしているのかみなさんに聞いてみると・・・ (街の奥さま) 「(レバーの調理は)あまりできないので
これさえあればドライトマト ★伊勢丹 デパ地下の野菜売り場にやってきました。フレッシュなトマトが数多く並んでいますが、その中にドライトマトも売られています。 (伊勢丹フレッシュマーケット青果担当:吉原護倫さん) 「去年までは少量で取り扱っていたのですけれども、今年に入って売り上げが格段に伸びてきていると思います。10倍から20倍ぐらい。」 ドライトマトとは、トマトを1週間から1ヶ月、天日に干し乾燥させたもの。 イタリアではとってもメジャーで、オイル漬けのものから、 粉末状のものまであります。 では本場の方はどのように使っているのか、日本に住むイタリア語講師のイタリア人夫妻に見せていただきました。 グラッセリさんご夫婦は、このようなオリーブ油漬けのドライトマトを買うことが多いんだそうです。 最もシンプルな食べ方を伺うと、それはそのままパンにのせて食べる!作り方もとっても簡単! バケット
麻婆豆腐 : 豆腐の辛味煮込み 仕上げに強火で煮立たせろ、アツアツじゃなけりゃマーボーじゃない! 毎度毎度のマーボードーフだ。この料理、今回で3回目くらいのレシピ変更になる。毎年この時期の恒例行事みたいなものだな。 今回は汁気を増やしもっとマイルドに、より万人受けする味にしてみた。 ただ、やはり外せないのは豆鼓(トウチ)、こいつを抜いてしまうとどうしても気の抜けたような感じになる。使ったことない人は最近はスーパーでも取り扱っているところが多いから探して見るといい。 あと豆腐について少し触れておくが、絹こし派の人も先ずは木綿で作ってもらいたい。固かったはずの豆腐がびっくりするほど柔らかくなるんだから。 詳しい作り方は続きでな。 麻婆豆腐 (マープォードウフー) 材料 木綿豆腐 350g(約1丁) 湯 200cc(あれば毛湯) 豆板醤 大匙1 醤油 小匙2前後 紹興酒 大匙1 豆鼓 小匙2 に
三枚肉の東坡肉(トンポーロー)風 長時間煮込んでとろけるような食感を 杭州の名物料理、東坡肉(トンポーロー)。中国版の豚の角煮だな。本来この料理は皮付きの豚バラ肉を使って作る手の込んだ料理であるが、今回は誰でも家庭で手軽に作れる方法で紹介したいので、一般的な豚バラブロックを使う。 以前に一度紹介した事があるが、それよりももっと簡単になっている。 万人受けする味なので、豚の角煮が好きな人には是非試していただきたい一品だ、もう箸で持ち上げるだけでも崩れそうなくらいトロトロになるんだから。 東坡肉 (トンポーロー) 材料 豚バラブロック肉 400~500g 白葱(青い部分) 1本分 生姜 薄切り1枚(叩き潰す) 醤油 大匙2 紹興酒 大匙1(なければ日本酒でも) 醤油 大匙3 砂糖 大匙4 紹興酒 大匙2(なければ日本酒でも) 水溶き片栗粉 適量 ※豚バラ肉は赤身と脂身のバランスと、肉の厚みがで
子ども評価 ★★★★★ (お肉、柔らかい~ 毎日こんなんやったら ええのになぁ) 嫁さん評価 ★★★★★ (さすがやね、鍋の力やね 脱帽) 本日は、ル・クルーゼ料理 第5弾です 豚の角煮です 調理時間が短いのに柔らかく お肉が仕上がるのはさすがの鍋ですね でも、鍋の力だけではないんですよ ちゃんと、愛情も込めて作ってます 嫁さんはわかってるんだろうか(笑) 材料 豚ばら肉(ブロック) 600g ゆで卵 4個 酒 300cc 砂糖 大匙4 醤油 大匙3 長ネギ 1/2本 生姜 2片 作り方 1.鍋に豚ばら肉と長ネギを入れてひたひたに なるまで水を入れて火にかけます 2.ひと煮たちしたら弱火にし蓋をして30分
ルクルーゼのナベを集めて30コを超えました(んふふ) @角煮のレシピ@(「ル・クルーゼ」で、おいしい和食から、豚ばら肉と大根の煮物引用) 豚バラ肉。。。。。。。。。。400㌘ 生姜薄切り(皮付き)。。。2枚 大根。。。。。。。。。。。。2分の1本 長ネギの青い部分。。。。。1本 サラダ油。。。。。。。。。。。少々 酒。。。。。。。。。。。。。。2分の1カップ 砂糖。。。。。。。。。。。。。大さじ1 みりん。。。。。。。。。。。。大さじ2 しょうゆ。。。。。。。。。。。大さじ3 ※砂糖はきび砂糖や三温糖を使うとコクがでます ①お肉は5㌢の厚さに切り、ナベにいれる。 ②生姜とネギも入れ、ひたひたの水を注いで火にかける。 ③煮立ったら、アクを取りながら1時間ほど茹でる。 ④火を止めて粗熱をとり、肉を引き上げる。 ⑤ゆで汁をこし器でこして、1カップ分取り分ける。 ⑥大根は皮をむいて乱切りにする(短
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