市議会への出席拒否や司法批判を繰り返す阿久根市の竹原信一市長について、同県の伊藤祐一郎知事は7日の県議会で、「地方自治の適正な運営のあり方から見て、いささか行き過ぎの面がある」と苦言を呈した。 伊藤知事は代表質問で、市長の市政運営に対する見解を問われ、「地方自治は、議会を含めて住民の総意に基づき適正に運営されなければならない。現在の事務処理のやり方について懸念している」と答弁した。 質問した県議は、地方自治法に基づき、知事が市長に是正勧告するよう求めたが、知事は「このような事態が解消されるような議会や住民の活動がなされるべきだ。勧告はその後に検討されるもの」と述べ、当面はリコール運動が進む状況を見守る考えを示した。 市長は3月定例会の出席を連日拒否し、5月28日には独断で職員や市議、市長のボーナスの半減を専決処分した。6月定例会の招集も告示していないため、市議会議長が招集を求める要請文を提
30代の友人と集まると、決まって話題となるのが保育所の件だ。 僕の周囲にも、大企業に勤めているにもかかわらず、保育所が無いor高額の負担に 耐えられないので二人目はNGという夫婦は結構いる。 昨日twitterで教えてもらったが、都内の無認可だと10万近くするケースもあるらしい。 こうなるともはや子供手当どころの話ではない。 さらにおかしいのは、認可保育所のフルタイム勤務優先という要件だ。 これでは、休職制度が充実していて、復職が保証されている一部の大企業と公務員だけが 公立の認可保育所に優先して入れることになる。 結果、そういう人たちに税金が最大限使われ、中小企業や非正規雇用の人は自腹で高い金 出して無認可に行く羽目になる。 要するに、「正社員で終身雇用」という、もはや形がい化した雇用形態に基づいて 制度設計されているため、そこから漏れてしまった人に支援が回っていないわけだ。 たとえば、
宮崎・口蹄疫 5種牛 抗体検査も陰性 川南 40日ぶり疑いゼロ 2010年6月7日 14:10 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、宮崎県は6日夜、特例措置で同県西都市の山中に避難させ、経過観察してきた主力種牛5頭に関し、遺伝子検査に続き、ウイルス感染の痕跡を調べる血液の抗体検査でも陰性だったと発表した。東国原英夫知事は7日、県議会で「5頭すべてについて感染していないということが確認された」と表明。全国的に多くの和牛ブランドを支えてきた種牛は殺処分を回避され、畜産・宮崎の根幹はかろうじて守られる。 県は、県家畜改良事業団(高鍋町)で種牛55頭を飼育していたが、約2キロ離れた農場で5月12日に感染疑いの牛が見つかり、忠富士(ただふじ)、福之国(ふくのくに)、勝平正(かつひらまさ)、秀菊安(ひできくやす)、美穂国(みほのくに)、安重守(やすしげもり)
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ニューヨーク公共図書館は現在、歴史上最も過酷な予算削減の危機にさらされていますが、このほど同館のルクレール(Paul LeClerc)館長が、ニューヨーク市議会で開催された予算案に関するヒアリングに出席し、不況下においてこそ、ニューヨーク市民にとって図書館が情報にアクセスするための場所として、その重要性を増していること、図書館サービスの維持を求める市民の声が図書館に多数寄せられていることなどを訴え、予算回復を求めました。 NYPL President Paul LeClerc Testifies at City Hall in Response to Proposed Cuts to Libraries(プレスリリース) http://www.nypl.org/press/press-release/2010/06/04/paul-leclerc-testifies-city-hall-r
広島県は7日、同県庄原市で鼻の周囲にただれなどの症状がある牛1頭が見つかったと発表した。同県はよだれや水疱は見られず「口蹄(こうてい)疫発症の可能性は低い」としているが、感染の可能性もあるとして検体を動物衛生研究所(東京)に送り、同研究所がPCR検査をしている。 同県によると、6日夜に獣医師から届け出があった。ほかの同居する牛に異常はなく、移動の自粛や消石灰をまくなどの措置を講じている。
口蹄(こうてい)疫問題で、宮崎県は7日、発生地から半径10キロ圏内でワクチン接種を受けた日向市の農家約70戸が飼育する牛約900頭を、遊休地3カ所に集めて殺処分し共同埋却するため、農家から移動させる作業を始めた。移動制限区域内だが、処分迅速化のため特例として農林水産省が認めた。 7日は15戸の約180頭が対象で、全体の作業は12日まで。県によると、週内に宮崎市などでも同様の作業が始まる。また、ワクチン接種後に殺処分される牛や豚計約9万頭の補償費用などが約400億円に上るとの試算を明らかにし、国に全額負担を求める要望書を、現地対策本部の山田正彦農水副大臣に提出した。 山田副大臣は7日、「ワクチン接種は防疫の観点から国の決断でやったもので、国の負担は十分考えている。できる限り国でやらせていただきたい」と述べ、全額負担を受け入れる姿勢を示した。接種家畜の処分終了時期は「できれば6月いっぱいで」と
ゴルフ場拡張工事で古墳損壊古墳が壊されたゴルフ場。写真中央に延びるのり面が削られた=7日午前、奈良県御所市朝町、朝日新聞社ヘリから、小林裕幸撮影 奈良県御所(ごせ)市の国史跡、巨勢山(こせやま)古墳群(5〜6世紀)で、隣接するゴルフ場の拡張工事に伴って一部の古墳が壊されていたことがわかった。文化財保護法に基づく文化庁の許可を受けていなかった。同庁などはゴルフ場運営会社「秋津原」(同市)に古墳を元に戻すよう指導した。 御所市教委によると、同古墳群は、市南部の東西約3.3キロ、南北約3.5キロの丘陵地帯に約700基の小古墳が集中し、国内最大級の規模という。地元有力豪族の葛城(かつらぎ)氏や巨勢(こせ)氏との関連が指摘されている。 ゴルフ場は「秋津原ゴルフクラブ」。昨年11月、打ちっ放しの練習場を拡張するため、所有地である史跡指定地の山の斜面を約5400平方メートルにわたって崩した。こ
日本医師会「二また」後遺症深刻…組織候補ゼロ (7月18日 10:49) 自民苦しめた「直近の民意」、民主へブーメラン (7月12日 15:51) 冷ややかに「こんなに負けたら、お遍路行くべき」 (7月12日 15:24) ねじれ国会で課題先送りするな…経団連会長 (7月12日 15:06) 小沢氏側近、幹事長ら続投方針に公然反発 (7月12日 14:49) 大敗で内閣改造先送り、民主党内に執行部責任論 (7月12日 14:43) 自民「くら替え組」健闘、離党組は苦戦 (7月12日 14:29) 輿石会長「辞任論、政党として未熟と見られる」 (7月12日 13:55) それでも強い民主の労組候補…比例当選者の6割 (7月12日 13:25) 橋下知事「何かおかしいと国民がわかった」 (7月12日 13:20)
ゴルフ場の拡張工事で一部破壊された巨勢山古墳群の現場(中央の芝などが植え付けられた斜面)。左上がクラブハウス=奈良県御所市で2010年6月7日、本社ヘリから小川昌宏撮影 奈良県御所市にある国の史跡・巨勢(こせ)山古墳群で、昨年11月に無許可でゴルフ場の拡張工事が行われ、少なくとも4基の古墳が破壊されていたことが分かった。ゴルフ場側は、文化財保護法で定められた現状変更許可申請を文化庁に出しておらず、市民からの通報で発覚した。文化庁と市教委は、ゴルフ場側に原状回復を求めており、専門家を交えて復旧方法を検討する。 同古墳群は、東西3.3キロ、南北3.5キロの丘陵地に、5世紀中ごろ~6世紀後半の小規模古墳約700基が集まる国内最大規模の群集墳。02年12月に国の史跡に指定された。 市教委によると、秋津原ゴルフクラブ(御所市)が昨年11月1日から、史跡指定地内の所有地で、ゴルフ練習場の拡張工事をした
今年還暦を迎えました。 心の垢や汚れを落とし、残りの人生を新たな気持で過ごしたいと願っています。 心が浄められる思いがしたとか、厳かな気持になったとか、皆様の心に残った神社、仏閣を教えて下さい。 私も心を洗いに詣でたいです。 宜しくお願い致します。
障害者政策の改革案を検討している内閣府の「障がい者制度改革推進会議」は5日、障害者基本法の改正などを柱とした第1次意見書の最終案をまとめた。 意見書に基づいた基本方針を6月中に閣議決定し、福祉、生活など様々な分野で制度改正を目指す。 同会議は障害の当事者が参加、障害者が自立して生活するための基盤整備を幅広く論議してきた。意見書案は7日の会議で公表、決定される。同案では、基本理念として、障害者を福祉の対象ではなく「権利の主体」と位置づけ、2011年に、障害者基本法の抜本改正を目指す。現行の障害者自立支援法に代わる障害者総合福祉法(仮称)や、障害者差別禁止法(同)の制定も求めている。 個別の課題では、障害者の新年金制度の創設を挙げ、13年の法案提出を求めた。
奈良県御所市のゴルフ場「秋津原ゴルフクラブ」が行った拡張工事で、国内最大級の古墳群である国史跡・巨勢山古墳群(5世紀中頃〜7世紀中頃)の一部が破壊されていたことがわかった。 文化庁はゴルフ場側に復旧を求めた。県警は文化財保護法違反(形状変更)の疑いがあるとみて、関係者らから事情を聞く。 巨勢山古墳群は、同市中央部に約700基の古墳が分布する群集墓。ほとんどが小規模な円墳で、古墳時代の豪族の墳墓とみられる。 市教委などによると、昨年11月、同古墳群の一部の土地を所有する同ゴルフ場が、史跡指定地外の練習場を拡張工事した際、史跡範囲内の山の斜面約5400平方メートルを重機で削り、少なくとも全長十数メートルの円墳4基を壊した。2基は半分程度が壊され、残りは2割程度が削られた。 同法では、史跡内の工事には国の許可が必要だが、ゴルフ場側は届け出をしていなかった。
西都土木事務所は、西米良村村所の国道219号(約200メートル)を、6日午後5時から通行止めにすると発表した。西都市から同村中心部へは、村道が迂回(うかい)路となる。 5月の大雨で発生した土砂災害で一時全面通行止めとなり、6月29日から片側交互通行となっていた。台風5号接近に伴い、安全確保のため判断した。 県内避難所情報 台風の状況はこちら 宮崎県 災害関連情報 台風への備え
欧州の図書館によるオンデマンドの電子書籍サービス“eBooks on Demand”プロジェクトに参加しているスイス国立図書館が、利用者から申込のあった資料を届けるサービスを有料制で開始するとのことです。対象は著作権保護期間終了後の資料約10万冊で、料金支払いの後、デジタル化された資料の電子ファイルが、メール添付かCDの郵送で送付されるとのことです。料金は15スイスフラン(約1200円)からとのことです。 eBooks on Demand at the National Library(2010/6/4付けスイス国立図書館のニュース) http://www.nb.admin.ch/aktuelles/03147/03148/03218/index.html?lang=en National Library goes high-tech—for a fee(2010/6/4付けWRSの記事)
英国ケンブリッジ大学図書館が、所蔵資料のデジタル化により「世界のための電子図書館」(digital library for the world)を目指す計画を発表しています。この計画に対して150万ポンド(約2億円)の資金提供を受ける予定があるとのことで、手始めに、世界最古級の『コーラン』やニュートンの著作といった、宗教学分野と科学分野の貴重資料のデジタル化が進められるようです。同館のニュースリリース等には、世界中の人に同館が所蔵するコレクションへのアクセスを提供し、グローバルなコミュニケーションを始めるきっかけとしたい、との同館関係者のコメントが紹介されています。 Cambridge aims to become the world’s library(ケンブリッジ大学図書館のニュースリリース) http://www.lib.cam.ac.uk/newspublishing/index.
【ロンドン=有田哲文】英国のハモンド運輸相は、英国の鉄道の車両更新事業の見直しを進めることを表明した。日立製作所が優先交渉権を獲得していた「インターシティー・エクスプレス(高速鉄道)」約1400両の約1兆円の受注が破棄されるおそれが出てきた。 英PA通信によると、ハモンド運輸相は「環境の変化にあわせて、すべての発注を厳しく見直し、あらゆる選択肢を検討する。納税者の負担に見合う価値をもたせる」と語った。さらに「前政権は、景気循環はなくなったと言い、税金が無限に入ってくると信じていたようだ。この政権はもっと責任をもって行動する」とも述べた。 正式契約は、英国の総選挙の結果を待つことになっていた。しかし、先月6日の総選挙の結果、労働党政権が退陣した。キャメロン新首相は、財政赤字を減らすために歳出削減を進める方針を示している。
大阪で昔、夕暮れになったら、地下鉄の入口の壁に千円札などが貼られていた。貧しい者に与えるということで、どこの誰かはわからないが、“まちの天狗”と呼ばれていた。その資料をみたい。 “街の天狗”と呼ばれたのは、田中秀信氏、1988年7月16日死去(72歳)。 下記の資料をご紹介。 『大阪春秋 55 おおさかの消えた町名』(p.120) 『アエラ』1988年8月2日発行 「7月17日-7月23日(先週今週・追悼) 」 『朝日新聞』1988年07月19日 朝刊(東京) 社会面 「大阪の「街の天狗」、田中秀信さん死去」 『朝日新聞』1988年07月19日 朝刊(大阪) 社会面 「優しい心で警世の口上 街の天狗 逝く」(田中氏・街の天狗の写真有) 『朝日新聞』1966年6月24日 夕刊(東京) 3頁 「釜ケ崎に姿なき天狗_ニュース・グラフ」(天狗の手紙の写真有) 『「大阪春秋」総目次・索引集』より、『
県受動喫煙防止条例の施行(4月1日)から2カ月が過ぎた。ホテル業界では喫煙率の高かったバーを禁煙にしたケースも多かったが、「スムーズに移行できた」との声の一方、来店者数が減ったホテルも。新たな設備投資も必要になり、関係者からは「予想していた以上のダメージ」との悲鳴も上がる。 「たばこが吸えないならもう二度と来ない」。横浜市内のホテルのバーでは、そう言い捨てて帰った客もいたという。禁煙化を好意的に受け止める客もいるものの客数は減少している。 「(喫煙客は)禁煙と知らずに来店しても次からは来なくなる。やがて口コミで広まり、客がどんどん減っていくのでは…」。このホテルの幹部は懸念する。 ホテルニューグランド(横浜市中区)は4月、バーの来店者数が前年同月と比べ約16%減った。ロビーラウンジも約14%減。5月も同様の状況という。総支配人は「このペースが続けば年間2千万円超の減だ」と厳しい表情。
『どうぶつえんのおいしゃさん』(J/F44) 『村のお医者さん』(J/M6/9/) 『かこさとししゃかいの本 10 きゅうきゅうびょういんききいっぱつ』(300/K1/1-10)
哨戒艦撃沈で、韓国側の調査結果を否定する北朝鮮の国防委員会の記者会見に招かれた外交団=5月28日、平壌市内(共同) 韓国の統一地方選で、保守系与党ハンナラ党が予想に反する大敗を期した。世論は、哨戒艦撃沈事件への愛国心より北朝鮮のあおる「戦争ムード」を警戒した。韓国社会への左派の浸透ぶりが改めて浮き彫りになり、李明博政権は対北政策の融和化を迫られる。すでにビラ散布や拡声機放送などの「心理戦」は延期が決まっており、韓国は今後、国連や米韓同盟など国際連携に軸足を移すとみられる。北朝鮮にとっては好機到来だ。北のさらなる軍事示威も懸念されている。 (久保田るり子)『メシは食ったか?』 『親分が何、食っているか知っているのか!』 かつて韓国から北朝鮮へは、こうした宣伝が行われた。為政者、金ファミリーの行状を暴き、露骨に中傷する“銃なき戦い”、「心理戦」の北朝鮮軍への影響は「メガトン級」(情報筋)と
6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは本当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ
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