「熊本城復興を支援するみんなの会」の三角保之会長(左から3人目)と発起人ら=熊本市中央区 熊本地震で被災した熊本城(熊本市中央区)の復旧復興を願う県民の会、一般社団法人「熊本城復興を支援するみんなの会」(会長・三角保之元熊本市長)が発足。1960(昭和35)年に復元天守が落成した9月22日を「熊本城の日」と提唱し、23日は市国際交流会館(同区)で第1回シンポジウムを開く。 発起人は、熊本城の平成の復元事業に携わった文化関係者を中心に約20人。地震発生直後から組織の立ち上げを検討し、9日に法人格を取得した。 23日は、三角会長が「熊本城への想い」と題して講演。「熊本城主は私たち~市民が憩う歴史公園にしよう!」をテーマにした討論会には、三角会長のほか熊本城復元専門員の今村克彦さん、くまもと城下の町づくり連絡協議会代表世話人の毛利秀士さん、NPO法人ディスカバリーくまもとボランティアの会会長の野
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