Published 2023/05/08 22:00 (JST) Updated 2023/05/08 22:30 (JST) 西郷隆盛の子どもらが1885年に渡米した際にワシントンで撮影された写真。寅太郎(左端)、おいの隆準(中央)、菊次郎(右端)が当時のワシントン駐在公使九鬼隆一(左から2人目)らと写っている(諫山尚子さん蔵) 明治維新で活躍した西郷隆盛の子どもの菊次郎と寅太郎、おいの隆準が1885年に渡米した際にワシントンで撮影された写真が福岡県で見つかったと、幕末の薩摩藩などを研究する歴史研究家原田良子さんが8日発表した。原田さんは「菊次郎の青年期の姿は珍しく、隆準の写真は初めてとみられる」と話している。 菊次郎は、隆盛の2人目の妻愛加那との間に生まれた長男で、後に京都市長を務めた。寅太郎は3人目の妻で正妻とされた糸子との長男で、隆準は隆盛の弟吉二郎の長男。 3人はワシントンで語学
内閣府が公開している資料「AIと著作権の関係等について」がTwitterで話題になっている。文化庁が制作した資料で、5月15日に開催した内閣府のAI戦略チームの会議で使用されたもので、AIと著作権に関する現行法での見解などをまとめている。6月3日頃からTwitter上で話題になっており、AIに詳しい弁護士も「かなり踏み込んだ内容」と見解を述べている。 同資料では、著作権の役割は「『思想又は感情を創作的に表現した』著作物を保護するもの」と指摘。データ(事実)やアイデア(作風や画風)は著作物に含まれないという。 この上で、AIと著作権の関係は「生成・利用段階」と「AI開発・学習段階」を分けて考えるべきと説明している。AIが生成した画像などを公開したり、そのイラスト集を販売したりする場合は、通常の著作権侵害と同様の法が適当される。AI画像と既存の著作物との類似性や依拠性(既存の著作物を基に創作し
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
研究論文の即時公開の検討を進めた総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)有識者議員会合 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)有識者議員会合は、2025年新規公募分から研究論文の即時公開を義務付けることなどを決めた。G7サミットや科学技術大臣会合の成果文書に、G7が協調してオープン・サイエンスに取り組むことを盛り込まれたことを受けて、政府は今年度中に国としてのオープンアクセス(OA)方針を明示し、出版社との交渉を開始したいとしている。統合イノベーション戦略などにも盛り込み、来年度概算要求に反映させる。高市早苗科学技術政策担当大臣は「今後、文部科学省と連携しながら、必要な予算の確保に努め、また関係機関や大学などへの説明を丁寧に進めたい」と話した。
『紙屋研究所』ブログ主の紙屋高雪(本名・神谷貴行)氏は少し前の言葉でいうと「アルファブロガー」で、氏が共産党員であることは「はてな」ではよく知られている。弊ブログも何度か氏の記事に言及したことがある。 特に思い出深いのは、私がジョン・ケネス・ガルブレイス(1908-2006)晩年の『満足の文化』(ちくま学芸文庫2014, 原著1993)を読み、その急進的な内容に驚いてブログで取り上げようとした時に、同じガルブレイス最晩年の『悪意なき欺瞞』(2004)を取り上げた『紙屋研究所』の、まだはてなブログに移行する前の2004年、つまり同書の日本語版が出版されたばかりの頃に書かれた下記記事を丸ごと引用したことだ。 www.chikumashobo.co.jp www.diamond.co.jp 今回は紙屋氏の書評記事のサワリの部分のみ引用する。 いや、昨今のなよなよした一部のマルキストよりも、もっと
Published 2023/06/04 16:36 (JST) Updated 2023/06/04 16:45 (JST) リクルートが運営する大学生向けのオンライン就活セミナーで、社員が学生のふりをして質問を繰り返していたことが4日、同社への取材で分かった。こうした行為は社内で「サクラ」と呼ばれ、2021年4月~22年10月に少なくとも20件あったと確認。同社広報は「不適切で学生に対して不誠実だった」とコメントした。 同社によると、セミナーは就活の進め方などを教えるもので学生は参加無料。学生のふりをした社員は「インターンシップには何社くらい参加すればいいのか」といった質問を書き込んでいた。 運営チーム内で事前にサクラ役を決めたり、講師を務める社員が学生から質問を受けたふりをして回答したりしていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く