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ブックマーク / www.hanmoto.com (109)

  • 「少額訴訟体験談」 (ロゼッタストーン 弘中百合子) | 版元ドットコム

    昨年3月の版元日誌で、料金不払いの常習犯に対して、少額訴訟を起こすことになったと報告した。私が把握しているだけでも、10社以上の出版社が同じ人物の被害にあっている。こういう確信犯に対して少額訴訟を起こすとどうなるのか…。今回はそのご報告。 少額訴訟は60万円以下の比較的少額のお金を回収するために設けられた制度で、弁護士を頼む必要もなく、原則として1回の審理で終わる。手数料も10万円までならたったの1000円。社会勉強のために一度経験しておくのもよいかも…と思ったのだが、意外に大変だった。 訴訟の前に、訴訟を起こすことを相手に通告した。そのとき郵便局で払った内容証明の料金が1170円 (一般書留430円、配達証明310円、内容証明430円)。 法人の場合は、登記事項証明書の提出が必要なので、その発行手数料が600円。さらに、訴訟手続きの際は、訴訟手数料と一緒に郵便切手代3980円の提出も要求

  • 友朋堂書店一箱古本市 | 版元ドットコム

    2016/08/07 閉まってしまったまちの書店のシャッターを みんなの力で開けよう! 友朋堂書店一箱古市2016年2月に閉店したつくば市の書店、 友朋堂書店の吾店で 一箱古市を開催します。 10:00~15:00 ・一箱古市(書店内) ・つくばにかかわるひとたちのおすすめ選書(新刊)販売 ・アンケート「まちにとって書店とは」 ・久野あずみさんの読みきかせ ・飲店ブース 16:00~18:00 語る会「まちにとって書店とは」 アンケートをもとに書店再生のプランを語り合います

  • 「閉じた書店のシャッターを再び上げるぞ!」の背景にあるもの (結エディット 野末たく二) | 版元ドットコム

    出版業界で静かに潜行し続けて数か月、いま少し水面に顔を上げようと思いつつ、首をくきくきと左右にひねり、肩のあたりをもみほぐしながら、ご依頼の「版元日誌」を書いている。 思えば、友朋堂書店3店舗が閉店したのは2016年2月12日。 書店の入口に閉店を知らせる手書きの紙が突如張り出された。 私は、連休前の2月8日に友朋堂各店を営業し、店長たちと「春からゴールデンウイークにかけての企画」について打合せをした。そして営業から帰った直後、ネットで「太洋社自主廃業」のニュースを知り、友朋堂書店のTさんに「だいじょうぶ?」のメッセージを送付。もやもやしたまま、休日の2月11日、twitterで「友朋堂書店閉店」の情報を知った。まさに「寝耳に水」だった。おそらく書店員全員、あるいは社長にとっても「晴天の霹靂」だったに違いない。 茨城県つくば市は人口20万強、人口の割に書店数は多い。しかも、全国展開するチェ

  • 高円寺を「本の街」に! (有志舎 永滝稔) | 版元ドットコム

    私・永滝は有志舎という歴史書の「一人出版社」をやっているのですが、今年の春からは東京都杉並区の高円寺という街で活動している「が育てる街・高円寺」(略称:街)というボランティアグループに参加しています。 このグループは、「高円寺をの街にしよう」という目標を掲げて、の交換市(文字通り、と交換するイベント)やブックシェア(高円寺の商店に「交換棚」を置いてもらい日常的にが交換されるようにする)、さらにに関する様々なイベントを日夜行っています。 が読まれなくなったという事が言われて久しいわけですが、それをただ嘆いていてもダメなので、ローカルな地域から日常生活の中にがあり、読まれていく環境をつくっていこうと思い、仲間たちとワイワイ楽しく活動しています。 高円寺というと「日のインド」「音楽と古着の街」というイメージばかりで、「」のイメージがなかなか沸かない方も多いと思うのですが

  • 市民力による防衛 ジーン・シャープ(著) - 法政大学出版局

    初版年月日 2016年7月 書店発売日 2016年7月12日 登録日 2016年4月11日 最終更新日 2023年1月23日 紹介 武器を持たずに外国の侵略に抵抗し、国内の独裁体制を抑止・打倒することは可能か。国家ではなく市民ひとりひとりを主体とする非暴力抵抗運動により悪しき体制の権力の源泉を無力化し、軍事システムを超える武器なき防衛体制を実現するための道筋を示す。「アラブの春」においても大きな注目を集めた「非暴力の政治学」の先駆的研究者による、憲法第9条を考えるうえでも必須の書。 目次 序 文 第一章 戦争なき防衛? 防衛の必要性 市民力による防衛 歴史的原型 クーデターへの事前の準備なき闘争 ドイツ、一九二〇年 フランス、一九六一年 侵略への準備なき闘争 ドイツ、一九二三年 チェコスロヴァキア、一九六八~六九年 体系的発展のための基礎 第二章 権力の源泉を利用する 予想外の力量 他人頼

    市民力による防衛 ジーン・シャープ(著) - 法政大学出版局
  • 津川主一の生涯と業績 丸山 忠璋(著) - スタイルノート

    紹介 書は、津川主一の遺品からその生涯をたどり、また、数々の業績をまとめたものである。津川主一は明治29年に名古屋で生まれ、関西学院神学部卒業後牧師となり、賛美歌の日語化に尽力した人物。「牧人ひつじを」など今も歌い継がれている津川主一訳による賛美歌がたくさんあり、キリスト教関係者でその名を知る人は多い。また、合唱音楽の普及にも力を尽くし「日合唱音楽の父」とも呼ばれる。さらには、「おおスザンナ」や「草競馬」などで有名なアメリカの作曲家、フォスターを日に紹介した人物としても知られ、黒人霊歌を日に紹介するなど、キリスト教者として、音楽家として活躍した人物で、その全貌を書で知ることができる。 目次 はしがき 第一章 津川主一の生涯 -社会的活動を中心に- プロローグ 宣教の夜明け 教会創立の時代 熊洋学校の設立 美普教会の歴史 一.主一の少年時代 二.名古屋中学校時代 三.関西学院時

    津川主一の生涯と業績 丸山 忠璋(著) - スタイルノート
  • 沖縄自立と東アジア共同体 進藤 榮一(編著) - 花伝社

    初版年月日 2016年6月 書店発売日 2016年6月15日 登録日 2016年5月25日 最終更新日 2016年8月24日 紹介 谷口誠元国連大使推薦! 「21世紀を切り拓く 沖縄の思想がここに詰まっている」 琉球・沖縄からの視座――二重の植民地支配からの自立へ向けて 鳩山民主党政権以後に高まった、沖縄の自主・独立を求める動き――。 「自発的従属」を質とする現在の日米関係の根的見直しにもつながる、東アジア共同体構想。 その中心地となる「沖縄」を主軸に、様々な視点から21世紀の東アジアにおける国際秩序のあり方を問う。 版元から一言 いま「沖縄」を語るに相応しい超豪華執筆陣による共著です。 鳩山友紀夫、高野孟、大田昌秀、前泊博盛、島袋純、前島泰勝、新垣毅、前田朗、藤村一郎、稲嶺進、伊波洋一、糸数慶子、川内博史、仲地博、石原昌家、岩下明裕、金平茂紀、白井聡、ガバン・マコーマック、ピーター・

    沖縄自立と東アジア共同体 進藤 榮一(編著) - 花伝社
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2016/06/15
    進藤先生お元気かな。
  • 社会にコミットし、価値観を変えていくSEAの可能性 (ブックエンド 藤元 由記子) | 版元ドットコム

    アウトサイダーアート これまで美術書の編集を通じて、いくつかの重要なアートの動向に出会ってきた。ひとつは1993年に出版した『パラレル・ヴィジョン』で取り上げた「アウトサイダーアート」。現在は「アールブリュット(生の芸術)」としてひろくその価値が認められている。書は、ロサンゼルス・カウンティ・ミュージアムやMoMAなど全米を巡回した同名展のカタログを書籍化したもので、その後、日への巡回(世田谷美術館)が決まり、日語版の出版に携わった。ちなみに日展は大成功で、ヘンリー・ダーガーなど後にブームとなる作家も同展で日に紹介された。書籍は5,000円以上の価格にもかかわらず会場で飛ぶように売れ、書店でもリブロが平積みに。累計4刷2万部以上が発行され、美術館と出版社の共同出版において先駆けの一冊となった。 対話による美術鑑賞 二番目は、1997年に『なぜこれがアートなの?』というをきっかけ

  • 鮎川義介 堀 雅昭(著) - 弦書房

    紹介 鮎川義介(1880~1967)は、満洲建国後、岸信介、松岡洋右、東条英機、星野直樹らとともに「二キ三スケ」と呼ばれ満洲政財界を統括した5人の実力者のひとり。 従来、鮎川義介については満洲時代を中心に語られることが多かった。書では、戦前、戦中(満洲時代を含む)、戦後まで全生涯にわたって描いている。特に戦後、大企業中心主義から中小企業振興に尽力した功績は大きい。生涯を通じて、大衆(中産階級)を視座にすえて行動したことに光をあて、実業家・鮎川の実像に迫った労作。 目次 Ⅰ 山口での薫陶 キリスト教との出会い/井上馨の還暦記念 Ⅱ 反骨とアメリカ 第1回渡米-日人ではじめて可鍛鋳鉄を学ぶ/第2回渡米-『人生の行路』 Ⅲ 北九州での拠点づくり 戸畑鋳物の創立/第3回渡米でのゲーリーとの出会い Ⅳ 日産コンツェルンの誕生 北一輝と日産業の出現/満州事変と日産コンツェルン Ⅴ 満洲に向かうユ

    鮎川義介 堀 雅昭(著) - 弦書房
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2016/02/24
    安来の日立金属の恩人である,という話は聞いたことあります。買いかな。
  • SP盤演説レコードがひらく日本語研究 相澤 正夫(著/文 | 編集) - 笠間書院

    初版年月日 2016年3月 書店発売日 2016年3月10日 登録日 2016年2月18日 最終更新日 2017年8月24日 紹介 演説の言語は、近代日語形成史において どのような役割を果たしたのか 日最古のまとまった音源である大正~昭和戦前期のレコード音声と文字化資料を対象に、方言を中心とする音声研究、変異理論や談話分析に基づく社会言語学的研究、文法・語彙を中心とする近世・近代語研究、話し言葉・書き言葉のコーパス言語学的研究、と多角的アプローチ。 大正以前の過去へ、そして現代へとつながる言語理論を切りひらく。 【書は......SP盤レコードに遺された、大正から昭和戦前期の政治家・軍人・実業家・文化人等の演説・講演を中心とする録音音声資料と、それを忠実に文字に起こした文字化資料に基づき、多様な背景をもつ12人の日語研究者が、それぞれの持ち味を生かして新たな研究活用の方途を探索した

    SP盤演説レコードがひらく日本語研究 相澤 正夫(著/文 | 編集) - 笠間書院
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2016/02/19
    欲しい。
  • ネット時代の図書館戦略 ジョン・ポールフリー(著/文) - 原書房

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    ネット時代の図書館戦略 ジョン・ポールフリー(著/文) - 原書房
  • 山陰への旅 (高菅出版 高菅純子) | 版元ドットコム

    まだ虫の声も聞こえる夜ではありますが、心地よい調べで眠れたのもほんの束の間。 今やストーブをつけようかどうか迷う夜寒です。 街路樹などに秋の気配を感じると、やはり版元としては仕事に精を出す頃かなと思います。 みなさまにはいかがでしょうか。 私どもは何をするのも人手を借りることが出来ない版元で常日頃忙しくしておりますが、今年に入り、忙殺され、逼塞しておりました。そして、不穏な日の空気を注視する夏の日々。もどかしく、無力な毎日でもありました。 そんな暑い夏もただ汗をかくだけで過ぎようとする頃、このままではいかんと、「でるべんの会山陰の書店&図書館見学ツアー」に参加いたしました。自分にとっては原点を見つめ直す旅になるかなと思ってのことでした。しかし、そんな甘い期待をはるかに超える旅となり、当に行ってよかった。 今はあのとき見た風景などが心の支えとなっています。 そんな旅日記をひとつ。 9月1

  • 戦後70年―雑誌記事検索の現在 | 版元ドットコム

    2015/11/12 1945年(敗戦)を起点として、日の雑誌記事索引を考える 戦後70年―雑誌記事検索の現在シカゴ大学で学位論文『占領の記憶・記憶の占領』を書いた頃の資料探索事情とアメリカの現在(マイク・モラスキー)。プランゲ文庫の総索引である 「20世紀メディア情報データベース」について(山教授)。なぜNDLの雑誌記事索引は戦後しかカバーしないのか、戦前期をもカバーする皓星社 「ざっさくプラス」はどのようにして出来たか。そして、いま雑誌記事検索DBは何ができるのか。今後の方向(皓星社・藤巻)。

  • 本屋にきびしい国で、本屋が増えるはずがない。 (三輪舎 中岡祐介) | 版元ドットコム

    はじめまして、こんにちは。三輪舎の中岡と申します。 三輪舎は2014年1月に横浜で設立しました。もともとはTSUTAYAの部であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に8年間勤務しておりました。1年目は六木ヒルズのTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで芸術書・写真集の棚を担当し、2年目以降はTSUTAYA加盟企業向けにバイヤーを2年、スーパーバイザーを5年経験しました。子育てを機に、暮らしかたと働きかたを見直そうと思って退職し、「暮らしのオルタナティブを発信する」をコンセプトに三輪舎を設立しました。 私は先ほども申し上げたとおり、TSUTAYAの直営店に1年、その後も間接的ではありますが、アイテムとして書籍・雑誌の売り場・運営指導をしていました。出版業界を、版元・流通・書店に分けるならば、ずうっと書店側にいたわけです。だから、書店と、書店に直接関係する部分の流通のことはよ

  • 図書館の倫理的価値「知る自由」の歴史的展開 福井 佑介(著) - 松籟社

    初版年月日 2015年8月 書店発売日 2015年8月28日 登録日 2015年7月17日 最終更新日 2015年8月7日 紹介 「図書館の自由に関する宣言」や「図書館員の倫理綱領」といった文書の成立過程や社会との関係を実証的に明らかにしながら、戦後の図書館界における権利保障の思想の展開を精緻に跡づける。図書館と社会との関係性という、従来の戦後図書館史研究が扱ってこなかった主題を前景化した、新たな図書館史記述の試み。 目次 序章 第1章 図書館の倫理的価値としての「知る自由」の成立 第2章 図書館問題研究会と権利保障の思想の展開 第3章 「図書館の自由に関する宣言」の改訂と法学的「知る権利」論の受容 第4章 「図書館員の倫理綱領」における志向性 第5章 権利保障の思想と判例法との接近 終章 福井 佑介 (フクイ ユウスケ)  (著) 京都大学大学院教育学研究科助教。専攻は図書館情報学。 主

    図書館の倫理的価値「知る自由」の歴史的展開 福井 佑介(著) - 松籟社
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2015/08/21
    これを読んだら当方が抱いている“知る自由”という言葉への違和感が消失するかどうか?
  • 一文字書名本はやめよう 読者不在、著者の自己満足 (shahyo-hamazaki) | 版元ドットコム

    「! 、5、A、G、H、J、K、R、S 、W、し、ん、愛、花、海、階、角、鬼、橋、錦、空、穴、刻、黒、魂、手、術、瞬、瞬、盾、書、女、傷、蝕、神、人、粋、雪、線、線、窓、蝶、蝶、辻、田、答、道、毒、白、箱、飯、母、妹、無、杢、夜、欲、乱、旅、凛、弩、瘤、絆、聲、蛻、蝮、噓、々」 さてこれ何だと思います? 実はこれらの一文字、全て書名です。これらののほとんどが2010年以降に刊行されたなので、遡ればもっと大量に出てくるはずです。 こうした一文字書名、果たして検索するとどういう結果が出るでしょう? 例えば『愛』をAmazonで検索しても50,331件、詳細検索で書名に入力しても25,031件もヒットしてしまいます。「愛」という漢字を含む書名のが全部出てきてしまうからです。 hontoで『愛』を検索してみたところ10,000件以上出てしまいました。これも「詳細検索」の「書名」の欄に「愛」

  • 「嫌韓・ヘイト本」ブームを終わらせるのは誰? (ころから 木瀬貴吉) | 版元ドットコム

    朝日新聞に「売れるから『嫌中憎韓』」という記事が掲載されたのは、今年の2月11日でした。 この中で、都内の三省堂書店神保町店が 「1階レジ前の最も目立つコーナーに刺激的な帯のついた新書が並ぶ」と紹介されましたが、書店営業されている方には、どの店でも馴染みの光景ではないでしょうか。 実際、アマゾンで「嫌韓」を検索ワードにすると400件以上のがヒットします。なかには、『ネットと愛国』(安田浩一)や『その「正義」があぶない』(小田嶋隆)といった、嫌韓ムードに異議をとなえるも含まれますが、ざっと200点以上の嫌韓韓国中国への偏見を増長するようなヘイトが稼働しているようです。 しかし、どれを「嫌韓・ヘイト」と呼ぶかは、人によって一様ではありません。 たとえば、小社が3月に刊行しました『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(加藤直樹)の営業のために書店を尋ねた際

  • 図書館情報学概論 リチャード・ルービン(著) - 東京大学出版会

    紹介 いま,司書の養成をおもな目的とした図書館学が,より包括的な課題に対処するために,図書館情報学へと変貌しつつある.その背景のもと,発祥の地であるアメリカの大学院でレクチャーされている図書館情報学の全貌を紹介し,その最前線へと誘う,アメリカ図書館情報学概説書,初の翻訳. アメリカ図書館専門職養成課程で広く使われている,Foundations of Library and Information Science"原書第3版(2010年刊)の抄訳です." 目次 第1章 教育,娯楽,情報のインフラ整備 第2章 図書館情報学:進化し続ける専門職 第3章 情報の組織化:その技術と問題点 第4章 機関としての図書館:その組織を展望する 第5章 図書館を再定義する:テクノロジー変化の影響と意義 第6章 情報学:サービスの視点

    図書館情報学概論 リチャード・ルービン(著) - 東京大学出版会
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2014/04/12
    これはちと高いが,自分で買うしかないな……w
  • 書影データ、自由に使ってください&提供します (青弓社 矢野未知生) | 版元ドットコム

    「【図書館のみなさまへ】ウェブサイトや広報誌で当社書籍の書影をお使いになる場合、事前の許諾申請は必要ありません。書影の直近に、著者名・書名・出版社名を明記していただければけっこうです。書影データが必要な方は、版元ドットコムの個別ページからとってください。よろしくお願いします」 先日、自社のツイッターでこれをつぶやいたところ、リツイートしてくださったり好意的なコメントをいただいたりと、思いのほか反応がありました。ありがとうございます。 そこで、このつぶやきをした背景や当社の考えなどをご紹介します。 【図書館のみなさまへ】ウェブサイトや広報誌で当社書籍の書影をお使いになる場合、事前の許諾申請は必要ありません。書影の直近に、著者名・書名・出版社名を明記していただければけっこうです。書影データが必要な方は、版元ドットコムの個別ページからとってください。よろしくお願いします。 — 青弓社 (@sei

  • 消えた琉球競馬 梅崎晴光(著) - ボーダーインク

    紹介 琉球・沖縄で行われていた競馬は「馬追」(ンマウーイ)「馬勝負」(ンマスーブ)などと呼ばれて、宮古馬などの小柄な沖縄在来馬が、速さを競うのではなく、足並の美しさを競った優雅な競馬である。馬具に華麗な装飾を施し、直線走路で美技を競い合う独自のスタイルが、琉球王朝時代から戦前まで約三〇〇年間、連綿と受け継がれて、沖縄人・ウチナーンチュを熱狂させた。昭和初期には、「ヒコーキ」という不世出の名馬が琉球競馬の頂点に立ったと伝えられる。だが今、その詳細は、どこにも明かされていなかった。何故、琉球の競馬は消えてしまったのだろうか? 名馬「ヒコーキ」はいずこへ……。 現役の競馬記者が沖縄各地の馬場跡を訪ね歩き、沖縄人も忘れ去った歴史文化を掘り起こしたノン・フィクション! 沖縄の近代史を駆け抜けた琉球競馬の世界が蘇る! 目次 プロローグ  10 第一章 幻の琉球競馬 琉球競馬との出合い/平良真地の大競

    消えた琉球競馬 梅崎晴光(著) - ボーダーインク