なんかこれが当時の西洋の人々のツボに突き刺さったらしい。小道具を使って細工したり、あるいは合成加工しながら、首がぽろっととれていたり、それを手に持ったりお盆に乗せたり、床に転がしたりと、19世紀から20世紀にかけて、写真を撮るときとにかくどこかに頭だけの生首を仕込んでおくのが流行ったみたいなんだ。
![シュール過ぎて怖い。19世紀から20世紀にかけて西洋で流行した生首モチーフの写真 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/181a7480a331436c9fcee1ab94c509cdeefffc32/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2F5%2Fb549c35e.jpg)
多くの学生でにぎわう100円朝食の学食=名古屋市天白区塩釜口1の名城大で2016年7月6日午前8時49分、月足寛樹撮影 学生に朝食を食べる習慣を身につけてもらおうと、名古屋市天白区の名城大が、今年5月から学食で朝食を100円(税込み)で提供し始めたところ、朝食利用者が約8倍に増えた。健康管理や遅刻防止、1限目の出席率向上という狙い通りの効果が出ており、当初は8月2日までとしていた期間の延長も検討する。 大学によると、100円の「ワンコイン朝食」は、下宿生が多い関東や関西の大学の一部で実施しているが、地元出身の学生が比較的多い東海地方では珍しいという。 午前8時。30分後の開店を前に約15人の学生が待ち構えている。開店後も学生は続々と詰めかけ、レジにはすぐに行列ができた。学生証を提示し、100円硬貨を置いていく。間もなく46席がほぼ埋まった。
長崎県西海市で2011年、ストーカー被害を訴えていた女性の母と祖母が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた筒井郷太被告(31)を死刑とした一、二審判決が確定する。最高裁第一小法廷(池上政幸裁判長)は21日、被告の上告を棄却する判決を言い渡した。 判決によると、筒井被告は千葉県習志野市で同居していた女性が長崎県西海市の実家に連れ戻されたと思い込み、女性を取り戻そうとして、11年12月に同市内の女性の母(当時56)や祖母(当時77)の自宅に侵入。2人を出刃包丁で複数回刺して殺害した。 弁護側は「自白を強要するなどの不当な取り調べで、警察が被告を犯人に仕立て上げた」と無罪を主張したが、第一小法廷は「被告が犯人と認めた一、二審の判断は相当」とした。 その上で、量刑について「女性を取り戻すことに一方的かつ極端に執着し、家族を殺害してでもその障害を排除しようとした動機に酌量の余地は全くない」と指摘。
ヤクルトは21日、ローガン・オンドルセク投手(31)の退団が決まったことを発表した。代理人を通じて退団の申し入れがあり受理した。即日、ウェーバー公示の手続きを行った。 オンドルセクは6月26日の中日戦に3点リードの9回から登板。味方の失策も絡み3点を奪われ降板した後、ベンチに戻ると真中監督やコーチ、チームメートに悪態をつき暴言を吐いた。翌日から謹慎処分となり30日から2軍に合流していたが、今月17日に家族の帰省に同行し米国に帰国していた。今季は30試合に登板し、防御率2・45の成績を残した。 その後は代理人側から相談を受け、球団内でも対応を検討してきた。ベンチ内の様子が映されたこともあり、両者に入った亀裂の修復は困難だったようだ。奥村政之編成部国際グループ部長は「代理人側から、立て直しは精神的に困難という話があった。表面上は頑張ると言っていたが、実際の心の中では葛藤があったのだろう。海外で
デフレ脱却に向けた日銀の金融緩和策に手詰まり感が漂う中、金融市場関係者などの間で「ヘリコプターマネー」と呼ばれる極めて異例の政策が話題になっている。 ―ヘリコプターマネーって、どんな政策。 ヘリコプターで上空から現金をばらまくように中央銀行が市中に貨幣を大量供給する異例の政策だ。米国の経済学者フリードマン氏が1960年代に提唱した。 ―実際はどうやるの。 例えば、政府が発行した国債を中央銀行が直接引き受ける。国債という国の借金を中央銀行が肩代わりしてくれるので、政府は財源の心配をせずに公共投資を拡大したり、国民に現金を給付したりできるようになるというんだ。 ―そんなことして問題はないの。 国の財政規律が失われる。貨幣の大量供給に伴い、その価値が下がり、極端な物価高という悪性のインフレを招く恐れがある。だから、日本を含め先進国は中央銀行が国債を直接引き受けることを法律で禁じている
日本文学振興会による広告「人生に、文学を」に批判が寄せられています。「文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?)」という一文に、「まるでアニメには人生を想像する物が何も無いみたいな書き方」「アニメだって素晴らしい芸術でしょう」などの声がネットユーザーから上がっています。 「人生に、文学を」プロジェクトページ “(アニメか?)”の部分に対して、「これ入れなきゃいけなかったのだろうか」「アニメか? の一言で全てを台無しにしている」など、必要がないのではというの意見が多く見られます。 日本文学振興会にこの文章の意図について問い合わせたところ、アニメを差別、蔑視(べっし)する意図はまったくなく、それが目的ではないとのこと。「アニメが人生を想像する手立てになり得ないとは誰も思っていない」として、アニメだけでなく、別の長所や特徴を持つ小説もその手立てとしてあるということを伝えたかっ
熊本地震が発生した直後に、「動物園のライオンが逃げた」などとウソの内容をツイッターに投稿し、動物園の業務を妨害したとして、神奈川県に住む20歳の男性が7月20日、偽計業務妨害の疑いで逮捕された。 報道によると、男性は4月14日の熊本地震の発生直後に、「地震のせいで、うちの近くの動物園からライオンが放たれたんだが」などとウソの内容をツイッターに投稿し、熊本市動植物園の業務を妨害した疑いがもたれている。 投稿のあと、熊本市動植物園には問い合わせなどの電話が100件を超え、獣舎などの点検がスムーズに行えなかったほか、警察にも「ライオンが逃げているので避難できない」といった相談が相次いだ。警察はサーバーを解析するなどして捜査を進めた。男性は警察の調べに対し「悪ふざけでやってしまった」と供述し、容疑を認めているという。 災害時にデマを流し、偽計業務妨害をしたとして逮捕されるのは全国で初めてだと報じら
「もう、マニュアルは役に立たない。現場でやれることをやろう」。図書館やオフィスで使われる移動棚の製造を手掛ける金剛(熊本市)の田中稔彦社長(56)は、4月16日の本震で出荷前の製品や工場の生産設備が損傷した様子を見て、覚悟を決めた。 14日の前震以後、工場は操業を停止していた。部品棚が倒れるなどの被害はあったが、週明けの18日には復旧できると見込んでいた。2011年の東日本大震災を教訓にBCP(事業継続計画)が必要だと考えて作成した「危機対応マニュアル」に従って行動した。工場の屋根に開いた穴を補修する業者の手配など対応のさなか、「想定外」の2度目の大きな揺れに襲われた。 田中社長は生産設備を「元に戻す」ことから「守り抜く」ことに方針変更した。本震があった週末は雨が降り、社員が機器にブルーシートをかけ、しのいだ。また、納品を待つ取引先のために、県外のメーカーに金属製の棚板加工や塗装を依頼した
日本経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。
※1/『こちら葛飾区亀有公園前派出所』著:秋本治 刊行:集英社 『週刊少年ジャンプ』1976年42号より連載開始。単行本は2016年7月現在199巻まで発売中。現在も続刊中。 ※2/『ゴルゴ13』著:さいとう・たかを 刊行:リイド社 小学館『ビッグコミック』1968年11月発売の1969年1月号より連載開始。リイド社の単行本は2016年7月現在181巻まで発売中。現在も続刊中。 参考・引用元 うえやまとち『クッキングパパ』(講談社) 秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社) さいとう・たかを『ゴルゴ13』(リイド社) 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (制作:編集プロダクション studio woofoo by GMO) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennse
プロ野球・日本ハムの斎藤佑樹投手(28)が、高校・大学の先輩でもある出版社社長にポルシェを“おねだり”していた週刊文春報道の余波が、球界の外部に飛び火しそうだ。“利益供与の先輩”にあたる日本テレビの上重聡アナウンサー(36)だ。来月開幕するリオ五輪で、アナウンサーとして本格的に復帰するといわれてきたが、不運にも暗雲が垂れ込めているという。 先週発売の週刊文春では、斎藤が高級車・ポルシェをプロ野球専門誌などを発刊している出版社社長におねだり。つい最近まで、リース料を払ってもらっていたと報じられた(本紙取材では同社長は「斎藤からリース料はもらっていた」と主張している)。さらに学生時代から短期間とはいえ、住居の提供などを受けていた。 この一件が報じられると、多くのテレビ局関係者の間に、あの人の名前が思い浮かんだ。 スポンサー企業創業者から約1億7000万円もの無利子融資や、超高級車などの貸与を受
プレーバック日刊スポーツ! 過去の7月21日付紙面を振り返ります。1993年の1面(東京版)は、名ストッパーとして活躍した元広島投手の津田恒美(つだ・つねみ)さんの死去でした。 ◇ ◇ ◇ 1982年(昭57)新人王、名ストッパーとして活躍した元広島投手の津田恒美(つだ・つねみ)さんが20日午後2時45分、脳腫瘍(しゅよう)のため福岡市中央区の済生会福岡総合病院で死去した。32歳。くしくも、津田さんが5回も出場し快速球を披露したオールスター第1戦の当日、2年余りの長い闘病生活にピリオドを打った。プロ通算生活10年間で49勝41敗90セーブ。早すぎる死に球宴会場の東京ドームは関係者が驚きとともに、深い悲しみに包まれていた。山口県出身。 だれもが「本当ですか!?」と絶句した。巨人長嶋監督らセ・ベンチはもちろん、西武清原らパ・ベンチの関係者も声を失った。津田さん死去の悲報は、球宴開幕のセレモニー
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹(28)が、出版社社長からポルシェを提供されていた問題で、車庫飛ばし(車庫法違反)の疑いがあることが週刊文春の取材でわかった。 斎藤は、出版社ベースボール・マガジン社の池田哲雄社長に「鎌ケ谷の二軍練習場に通うための車が欲しい」とおねだり。承諾した池田社長は、800万円を超えるポルシェのマカンの新車をベーマガがリースする形をとって、斎藤に提供していた。斎藤は、このポルシェを港区の自宅に置き、鎌ケ谷への往復に使うなどしていた。 自動車を公道で走らせる場合、運輸支局で自動車登録をする必要がある。 「その際、使用者の住所から2キロ以内に車庫を確保しなければならない、と車庫法等で定められています。虚偽の車庫を届け出た場合、20万円以下の罰金に処せられる可能性があります」(行政書士の林洋平氏) ベーマガは、週刊文春の取材に、ポルシェの車庫証明が、斎藤の自宅から7キロ
「のん」に改名を発表した能年玲奈(23)に、所属していた「レプロエンタテインメント」が「能年玲奈」使用に関する通知文書を送っていたことが、週刊文春の取材でわかった。 6月末で契約が満了する能年に対し、レプロは6月下旬、昨年4月から能年との話し合いが進まず、仕事を入れられなかったとして、その15カ月分の契約延長を求める文書を送付。 その際、契約が終了しても、「能年玲奈」を芸名として使用する場合には、レプロの許可が必要と“警告”していた。 この文書について、レプロは次のように回答した。 「弊社と能年氏との間で双方が代理人を通じてやり取りをしている内容であることから、回答を差し控えさせていただきます」 また、本名である能年玲奈を使用することに許可が必要だとする根拠についても「契約の内容に関わる問題であることから、回答は差し控える」としながら、「一般論として、その旨の契約がタレントとの間で締結され
「反体制的」とは限らない音楽 「カーステレオの一曲目にも政治性」 「ゴッチは政治イメージを広げようとしている」 いよいよ始まるフジロック。「SEALDs」奥田愛基さんの参戦で盛り上がった「音楽に政治を持ち込むな」論争について、「そんなやりとりは非生産的だよ」と気鋭のポピュラー音楽研究者は待ったをかけます。なぜなら「音楽こそ政治」だからです。「だったらエグザイルの存在は?」「学校で合唱することも政治?」。大阪市立大学の増田聡准教授(ポピュラー音楽研究)が一連の騒動をクリアカットに読み解きます。 「反体制的」とは限らない音楽 ――国内最大の野外ロックイベント「フジロックフェスティバル」に、奥田さんの出演が決まると、「音楽に政治をもちこむな」という言葉がネット上にあふれました。 「これは『政治を持ち込むな』ではなく、ロックフェスのプログラムに左派的な政治主張を持ち込むなという反応ですよね。それが
北陸3県と神奈川県の焼き肉チェーン店「焼肉酒家(やきにくざかや)えびす」で2011年、ユッケを食べた客ら計181人が発症、当時6~70歳の5人(富山県4人、福井県1人)が死亡した集団食中毒事件は、27日で発覚から5年を迎える。遺族は、時を経ても消えないつらさを語る。 「何も変わらない。つらさに慣れただけ」。いまも責任の所在があいまいな状態に富山県砺波市の小西政弘さん(53)の声は曇る。 富山県警などの合同捜査本部は2月、「えびす」の運営会社フーズ・フォーラス(金沢市、特別清算手続き中)の元社長と肉の卸元の大和屋商店(東京都)の元役員を業務上過失致死傷容疑で書類送検した。だが過失の証明など立件へのハードルは高く、起訴するかどうか検察の結論は出ていない。2社などに賠償を求めて他の遺族らと起こした訴訟も決着していない。 食事をしたのは11年4月23日。長女(22)の誕生祝いのため、家族5人で「え
ホーム 新着ニュース 7月21日(木)本学への爆破予告への対応について * A bomb threat and the emergency measure Chuo University will take on July 21, Thursday * 2016年07月21日 7月21日(木)本学への爆破予告への対応について * A bomb threat and the emergency measure Chuo University will take on July 21, Thursday * 7月21日(木)本学への爆破予告への対応について 中央大学 本学公式WEBサイトの問い合わせフォームに、本学に対する7月21日(木)10時30分の爆破予告に関する書き込みがありました。 本学では、学生・関係者及び教職員の安全確保を最優先と考え、以下の措置を執ることといたします。 7月21日
皇后さま、子ども図書館訪問 展示会「現実へのまなざし、夢へのつばさ 現代翻訳児童文学の半世紀」を鑑賞される皇后さま=20日午後、東京都台東区の国立国会図書館国際子ども図書館 皇后さまは20日、東京・上野公園の国立国会図書館国際子ども図書館を訪れ、展示会「現実へのまなざし、夢へのつばさ 現代翻訳児童文学の半世紀」を鑑賞された。 1970年代以降に邦訳された海外の児童書など約300点が展示され、皇后さまは熱心に展示物を見学。昨年完成した新館のアーチ棟にも足を運び、児童書研究資料室では絵本を前に「かわいい絵が付きましたね」などと話していた。 皇后さまは子どもと読書に長年関心があり、同館をたびたび訪れている。(2016/07/20-17:55) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング】
四国八十八カ所巡りの寺院などでつくる「四国八十八ケ所霊場会」(香川県善通寺市)が、62番札所の宝寿寺(愛媛県西条市)に対し「参拝者への暴言や暴行で巡礼を妨害し、霊場の名誉を損なっている」として、妨害行為の禁止などを求めて高松地裁丸亀支部に提訴していたことが20日、分かった。 訴状などによると、宝寿寺の住職は2007年の就任以来、参拝者に暴言を吐いたり殴るなどの暴行を加えたりした。巡礼受付時間の勝手な短縮もあったという。
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