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ブックマーク / www.seikyusha.co.jp (18)

  • 観音像とは何か 平和モニュメントの近・現代 | - 君島 彩子(著)

    書評あり 観音像とは何か 平和モニュメントの近・現代 社会一般 君島 彩子(著) A5判  236ページ 並製 定価 2400円+税 ISBN978-4-7872-1056-2 C0014 在庫あり 書店発売日 2021年10月27日 登録日 2021年08月11日 紹介興亜、戦争死者慰霊、ランドマーク、地域振興――。戦争や社会状況、人々の信仰や思いを背景に時代ごとに性格を変えながらも、平和の象徴として共通認識されることでモニュメントとして独自の発展を遂げた観音像の近・現代史を描く。貴重な写真を多数所収。 解説観音像はいかに平和を象徴する存在として広く認識されるようになったのか。近代以降に美術概念の影響を受け制作されるようになった観音像は、寺院や墓地のように従来から仏像が設置されてきた空間だけではなく、公園などの公共空間にもモニュメントとして建立された。戦前から戦時期には興亜や戦死者慰霊の

    観音像とは何か 平和モニュメントの近・現代 | - 君島 彩子(著)
  • 図書館を語る 未来につなぐメッセージ | - 山崎 博樹(編著)

    書評あり 図書館を語る 未来につなぐメッセージ 社会一般 山崎 博樹(編著) 四六判  280ページ 並製 定価 2600円+税 ISBN978-4-7872-0077-8 C0000 在庫あり 書店発売日 2021年08月18日 登録日 2021年06月16日 紹介これからの図書館をどうやって運営すればいいのか――。公立図書館の現職/元館長や図書館学の研究者、新設コンサルタント、什器メーカー、学校図書館関係者の11人が経験を生かして対談・鼎談・座談で縦横に語る。住民と図書館の未来につなぐメッセージ集。 解説公立図書館の現職/元館長や図書館学の研究者、図書館の新設プランナー、什器メーカー社長、学校図書館関係者たちが、社会のインフラとしての図書館のあり方を対談・鼎談・座談で縦横に語り合う。 「図書館内部でのコミュニケーションの工夫」「図書館員の研修」、あるいは「図書館は生き残れるだろうか」と

    図書館を語る 未来につなぐメッセージ | - 山崎 博樹(編著)
  • 多様性との対話 ダイバーシティ推進が見えなくするもの | - 岩渕 功一(編著)

    青弓社ライブラリー 100 多様性との対話 ダイバーシティ推進が見えなくするもの 社会一般 岩渕 功一(編著) 四六判  240ページ 並製 定価 1600円+税 ISBN978-4-7872-3483-4 C0336 在庫あり 書店発売日 2021年03月26日 登録日 2021年02月17日 紹介LGBT、ジェンダー、移民、多文化共生、視覚障害者、貧困、生きづらさ、当事者研究、インターセクショナリティ、教育実践――様々な分野の多様性との対話を通して、それらが抱える問題点を批判的に検証し、差別構造の解消に向けた連帯と実践の可能性を探る。 解説多様性の時代だと言われる。多様な背景をもつ人材の活用が革新的な創造性を高めるとして、企業、政府、地方自治体、教育機関、NGO/NPO、市民団体で多様性/ダイバーシティを奨励する動きが活発化している。 多様性/ダイバーシティの推進は女性、LGBT、障害

    多様性との対話 ダイバーシティ推進が見えなくするもの | - 岩渕 功一(編著)
  • 書籍回収のお詫びとお知らせ(2021年6月22日) | 青弓社

    書籍回収のお詫びとお知らせ 今年5月末に出版した花岡敬太郎『ウルトラマンの「正義」とは何か』(以下、書)に大きな誤りがありました。ご購入いただいた読者のみなさま、切通理作氏と大江健三郎氏に大変なご迷惑をおかけしました。深くお詫びを申し上げます。 誤りがある当該箇所を含めて書全体の事実関係の再確認と、正誤表(対照表)では対応できない修正の必要があることを踏まえ、書の販売を停止して回収の措置をとり、在庫をすべて断裁いたします。 (なお、件を把握して以降、当社からの書の出荷はすべて停止して、ウェブ書店の販売や取次倉庫の物流も止める手配を進めていました。) 読者のみなさまと関係各位に重ねて深くお詫びするとともに、書の回収にご協力いただきたくお願い申し上げます。 【お詫びと訂正】 20―21ページ、65ページで、大江健三郎氏の議論としてまとめている記述全般に誤りがありました。具体的には以

  • 図書館の新型コロナ対策ガイド | - 吉井 潤(著)

    図書館の新型コロナ対策ガイド 社会一般 吉井 潤(著) A5判  160ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-0075-4 C0000 在庫あり 書店発売日 2020年10月26日 登録日 2020年08月27日 紹介子どもから高齢者までが利用する図書館は、感染予防のためにどのような対策をとればいいのか。新型コロナウイルス感染症とは何かについての医学的な知見を整理し、図書館を中心にした公共施設の安全な利用を確保するための具体的な施策を提示する。図表多数。 解説新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者は減少するどころか、「第2波」とまで指摘されて、連日、テレビでは感染者数やクラスター発生場所を報じている。しかし、ウイルスについて基的なことを取り上げている機会は少ない。 多くの利用者が集まる公共施設、そのなかでも子どもから高齢者までが利用する図書館は、

    図書館の新型コロナ対策ガイド | - 吉井 潤(著)
  • 図書館・まち育て・デモクラシー 瀬戸内市民図書館で考えたこと | - 嶋田 学(著)

    図書館・まち育て・デモクラシー 瀬戸内市民図書館で考えたこと 社会一般 嶋田 学(著) 四六判  288ページ 並製 定価 2600円+税 ISBN978-4-7872-0071-6 C0000 在庫あり 書店発売日 2019年09月26日 登録日 2019年07月31日 紹介人々の興味・関心を「持ち寄り」、利用者は世界中のから自身の気づきを「見つけ」、わかる喜びをほかの人と「分け合う」。図書館は市民の〈知りたい〉を支え、情報のナビゲートを通じて主体性の確立を促す。まちの活性化の鍵は図書館にあると提言する。 解説民主主義社会を維持するためには、知る自由、学習する権利が絶対的な基盤である。そのデモクラシーを支えるのが図書館だ。とくに公共図書館は、市民にもっとも身近な教育施設として、書物や資料、情報を集積し、著者それぞれの知的営為を持ち寄った場である。 多くの人々の興味・関心を「持ち寄り」、

    図書館・まち育て・デモクラシー 瀬戸内市民図書館で考えたこと | - 嶋田 学(著)
  • 女性と闘争 雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産 | - 飯田 祐子(編著)…他2名

    女性と闘争 雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産 社会一般 飯田 祐子(編著) / 中谷 いずみ(編著) / 笹尾 佳代(編著) A5判  224ページ 並製 定価 2800円+税 ISBN978-4-7872-3453-7 C0036 在庫あり 書店発売日 2019年05月28日 登録日 2019年04月09日 紹介1928年から32年まで発行された雑誌「女人芸術」に集結した女性知識人やプロ・アマを問わない表現者に光を当て、彼女たちの自己表現、階級闘争、フェミニズムとの複雑な関係を浮き彫りにする。そして、女性の闘争主体/文化生産者としての一面を明らかにする。 解説モダニズムと左翼思想が隆盛する一方、恐慌や戦争によって不安定な時代に突入した1930年前後。男性の知識人や表現者の活動がこれまで注目されてきたが、同時代の女性たちもまた、多様な闘いの声を上げていた。 1928年から32年ま

    女性と闘争 雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産 | - 飯田 祐子(編著)…他2名
  • 学生野球憲章とはなにか 自治から見る日本野球史 | - 中村 哲也(著)

    青弓社ライブラリー 65 学生野球憲章とはなにか 自治から見る日野球史 社会一般 中村 哲也(著) 四六判  236ページ 並製 定価 1600円+税 ISBN978-4-7872-3318-9 C0336 品切れ・重版未定 奥付の初版発行年月 2010年08月 書店発売日 2010年08月13日 登録日 2010年08月05日 紹介学生野球の理念を定めた学生野球憲章は特待生問題などで見直しを迫られたが、根的には何が問題だったのか。大正期から昭和初期の「野球狂時代」、戦時下の統制の諸相、敗戦後のGHQとの綱引きなどを追いながら、学生野球の歴史と未来を見通す。 目次はじめに 第1章 野球狂時代の光と影 1 「野球狂時代」の到来 2 学生野球の弊害 第2章 野球統制令の制定と学生野球界の抵抗 1 野球統制令の制定 2 文部省による学生野球への介入と学生野球界の抵抗 3 選手たちによるクラブ

    学生野球憲章とはなにか 自治から見る日本野球史 | - 中村 哲也(著)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2019/02/22
    高知商業の件もあるので増刷しないかしら。
  • 未来の図書館、はじめます | - 岡本 真(著)

    未来の図書館、はじめます 社会一般 岡 真(著) 四六判  210ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-0069-3 C0000 在庫あり 書店発売日 2018年11月02日 登録日 2018年10月02日 紹介多くの図書館の整備・運営の支援に携わり、図書館をプロデュースしてきた著者が、図書館計画の読み方をはじめとした準備、図書館整備と地方自治体が抱える課題や論点、図書館整備の手法、スケジュールの目安など、勘どころを丁寧に紹介する実践の書。 解説地域のハブとしての役割や知のアーカイブとして図書館への注目が年々高まり、各地で多くの計画が立ち上がっているが、実際の「図書館のはじめ方」は未整備な部分が多い。 多くの図書館の整備・運営の支援に携わり、多岐にわたる図書館をプロデュースしてきた著者が、みずからの経験に基づいていま必要とされる図書館整備の手法を惜しみなく紹介

    未来の図書館、はじめます | - 岡本 真(著)
  • 図書館100連発 | - 岡本 真(著)…他1名

    図書館100連発 社会一般 岡 真(著) / ふじた まさえ(著) A5判  144ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-0063-1 C0000 在庫あり 奥付の初版発行年月 2017年05月 書店発売日 2017年05月31日 登録日 2017年04月06日 紹介全国の1,500館を超える図書館を訪問して見つけた、利用者のニーズに応えるためのアイデアやテクニックをカラー写真とともに100個紹介する。ユニークな実践を多くの図書館が共有して、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集。 解説「図書館をよくするために、誰でも日々できる小さな工夫を共有しよう」――全国の1,000館を超える図書館を訪問して、実際に目で見て司書の声も聞いて確認した「きらりと光るいい工夫・実践」を400個、雑誌「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)」(アカデミック・リソース

    図書館100連発 | - 岡本 真(著)…他1名
  • 植民地の図書館事業を再考するために ――『図書館をめぐる日中の近代』を書いて | 青弓社

    小黒浩司 書の執筆・校正と並行して、戦前期の図書館用品のカタログを復刻する計画を進めてきた。こちらは現在その解題などの校正中だが、ゲラを見ていてあらためて気付いたことがある。 図書館用品店のカタログには、それぞれの用品類を採用した図書館などの名称が写真入りで多く掲載されているが、その相当部分を植民地の図書館が占めている。植民地では図書館事業の改善に意欲的で、それが新しい用品の導入につながったと考えられる。植民地の図書館事業が内地に比べて「進んでいた」ことの一つの表れなのかもしれない。 一方、用品店は内地の図書館への売り込みに苦労していた。そこでその打開策として植民地の図書館に積極的な攻勢をかけた結果でもあるのだろう。それでは、内地での販売がなぜ振るわなかったのだろうか。その理由としては次のようなことが考えられる。 例えば木製の目録カードケースであれば、わざわざ用品店に注文しなくても

  • 「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 | - 早川 タダノリ(著)

    書評あり 「日スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 歴史・地理 早川 タダノリ(著) A5判  200ページ 並製 定価 1800円+税 ISBN978-4-7872-2065-3 C0021 在庫あり 奥付の初版発行年月 2016年06月 書店発売日 2016年06月30日 登録日 2016年05月12日 紹介「日スゴイ」の大合唱があふれる現在だが、1931年の満洲事変後にも愛国・日主義礼賛の大洪水が起こっていた。「礼儀正しさ」「勤勉さ」などをキーワードに、戦時下の言説に、自民族の優越性を称揚する「日スゴイ」イデオロギーのルーツをたどる。 解説「世界に輝く 日の偉さはこゝだ」「日精神に還れ」……これらは2016年現在の書籍ではなく、80年前に出版されたもの。アジア・太平洋戦争に向けた国民総動員体制をあおる書籍が次から次に出版された。中山忠直『日人の偉さの研究』、

    「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜 | - 早川 タダノリ(著)
  • 人物でたどる日本の図書館の歴史 | - 小川 徹(著)…他2名

    人物でたどる日図書館歴史 社会一般 小川 徹(著) / 奥泉 和久(著) / 小黒 浩司(著) A5判  664ページ 上製 定価 8000円+税 ISBN978-4-7872-0060-0 C0000 在庫あり 奥付の初版発行年月 2016年06月 書店発売日 2016年06月30日 登録日 2016年02月19日 紹介佐野友三郎、浜畑栄造、田所糧助、韮塚一三郎、森博――日図書館の草創期に、人知れず苦闘を重ねて「開かれた図書館」づくりに邁進した5人の業績を丹念にたどり、公共図書館が市民生活に及ぼした意義と実現した成果を多くの史料をもとに描く労作。 解説1900年代、秋田県と山口県に図書館を設置するために奮闘し、両県の図書館長として運営に力を注いだ佐野友三郎、幸徳秋水らが明治天皇暗殺計画を企てたというフレームアップで検挙された大逆事件の関係者の地・和歌山県新宮市の図書館長浜畑栄造

    人物でたどる日本の図書館の歴史 | - 小川 徹(著)…他2名
  • 図書館をめぐる日中の近代 友好と対立のはざまで | - 小黒 浩司(著)

    図書館をめぐる日中の近代 友好と対立のはざまで 社会一般 小黒 浩司(著) A5判  282ページ 上製 定価 3600円+税 ISBN978-4-7872-0059-4 C0000 在庫あり 奥付の初版発行年月 2016年04月 書店発売日 2016年04月13日 登録日 2016年01月22日 紹介満鉄図書館などの設立過程をたどり、日図書館関係者が果たした役割――和製漢語「図書館」が中国で使われているような友好親善と、表裏の関係としての文化侵略という両面から、日中間の政治に翻弄された図書館の近代期を解明する図書館史研究の成果。 解説古来から日中国は漢字文化で深くつながっていた。「図書館」という日生まれの漢語が中国で使われているように、その交流は連綿と現在に至っている。 しかし、近代期に両国は厳しく対立するようになり、図書館もそのはざまで揺れ動いた。中国での日図書館事業は、

    図書館をめぐる日中の近代 友好と対立のはざまで | - 小黒 浩司(著)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2016/02/07
    これも買わないと……。
  • 第1回 2.5次元文化とは何か? | 青弓社

    須川亜紀子 (横浜国立大学教員。専攻は文化研究。著書に『少女と魔法』〔NTT出版〕など) いま、2.5次元が熱い。 2.5次元ミュージカル、コスプレ、声優がキャラとしてパフォーマンスするコンサート、アニメの舞台を旅するコンテンツツーリズム……ファンたちは「現実」と「虚構」が混交している空間を自由に行き来しながら、「2.5次元文化」を楽しんでいる……。 いつの間にか人口に膾炙しつつある“2.5次元文化だが、その用語が普及すると同時に、その領域の多様化も急速に進んでいる。そのため、「2.5次元文化とは何か」を定義することがますます困難になってきていて、また、定義したそばから例外が生まれ、書き換えられていく。しかし、学術的に研究するための前提として、ある程度の定義は必要である。今回は、“2.5次元文化研究への足がかりとして、まず筆者が考える「2.5次元文化」を解説し、その現象と社会文化的背

  • 未来の図書館、はじめませんか? | - 岡本 真(著)…他1名

    書評あり 未来の図書館、はじめませんか? 社会一般 岡 真(著) / 森 旭彦(著) 四六判  196ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-0053-2 C0000 在庫あり 奥付の初版発行年月 2014年11月 書店発売日 2014年11月15日 登録日 2014年10月21日 紹介図書館にいま必要な「拡張」とはなにか。市民と行政、図書館員が日々の小さな実践を通して図書館の魅力を引き出す方法や、発信型図書館をつくるためのアイデアを提案する。地域を変えて人を育てる「未来の図書館」へと向かう道を照射する刺激的な提言の書。 目次まえがき――図書館は知の番人だ 第1章 図面から生まれる図書館は正しいのか 1 市民に盲目な、「図面から生まれる図書館」 2 図書館デザインの行方 3 消えた“図書館職人”の時代 4 図面から生まれる“効率図書館”の実情 5 出来合いの公共

    未来の図書館、はじめませんか? | - 岡本 真(著)…他1名
  • 「創られた伝統」と生きる 地方社会のアイデンティティー | - 金賢貞(著)

    「創られた伝統」と生きる 地方社会のアイデンティティー 社会一般 金賢貞(著) A5判  280ページ 上製 定価 5400円+税 ISBN978-4-7872-2052-3 C0039 品切れ・重版未定 奥付の初版発行年月 2013年09月 書店発売日 2013年09月28日 登録日 2013年07月24日 紹介茨城県の石岡の祭りに着目して、フィールドワークや聞き書きをもとに、商都から伝統の都へと移りゆくなかで積み重ねられる人々の協同と軋轢、そこから生まれる柔軟なローカル・アイデンティティーの実態に迫る。伝統と生きる日常実践を描く民俗学の成果。 目次序 章 地方文化から地方社会を考える 1 フィールドとの出合い 2 伝統という信念 3 都市祭礼という視座 4 ローカル・アイデンティティー 5 書の構成 第1章 地方社会と近代化 1 茨城県石岡市 2 国府のまち「府中石岡」 3 近代とま

    「創られた伝統」と生きる 地方社会のアイデンティティー | - 金賢貞(著)
  • ホテル博物誌 | - 富田 昭次(著)

    書評あり ホテル博物誌 社会一般 富田 昭次(著) 四六判  282ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-3337-0 C0036 在庫あり 奥付の初版発行年月 2012年04月 書店発売日 2012年04月22日 登録日 2012年03月26日 紹介文化を生み出すホテルの魅力とは何か。華やかな非日常の空間=ホテルをめぐる史実やドラマを、文学・美術・事件・建築・文化などをキーワードに、数多くの文献・史料や取材によって描き出す。絵はがきやパンフレットほかの貴重な写真・図版も多数所収。 目次はじめに 第1章 文豪たちのホテル――密室で何が起きていたか 森鴎外と築地精養軒ホテル 高級ホテルが舞台の極上のメルヘン アメリカのホテルの一室で記された『武士道』 仏領インドシナの港町のホテルでは 電話交換手に着目して斬新さを表現 路地に潜む異次元空間のホテルに誘われて 作家

    ホテル博物誌 | - 富田 昭次(著)
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