4月7日、トルコのクルトゥルムシュ副首相は、米軍がシリアの軍事拠点を攻撃したことについて、トルコは肯定的にみているとし、国際社会はシリアのアサド政権の「野蛮な行為」に反対する姿勢を維持する必要があると語った。写真はエルドアン大統領。トルコの都市、ディヤルバクルで1日撮影(2017年 ロイター/Murad Sezer) [イスタンブール 7日 ロイター] - トルコのクルトゥルムシュ副首相は7日、米軍がシリアの軍事拠点を攻撃したことについて、トルコは肯定的にみているとし、国際社会はシリアのアサド政権の「野蛮な行為」に反対する姿勢を維持する必要があると語った。 トルコのFOXテレビとのインタビューで、アサド政権は国際的な舞台で完全に罰せられるべきだとし、シリアにおける和平交渉を加速させる必要があると語った。 「私たちの大統領がはっきりと述べていたように、私たちは言葉だけではなく行動がみたい。こ