これは医療機器? 美容品? 便宜上、医療関係に近いものになるかもしれませんが当店的には医療機器でも美容補助のどちらでもなく、意識的には義手・義足系に近いかなとイメージしています。もちろん義肢・装具製作技能士でもないのでどこにも属さない感はありますが.... 医療にかかわっている方(ドクター)もこのことに興味を持っている方もいまして、おそらく具体的に形になれば協力してくれる方も確保できそうです。あとはどれだけお客さんの需要に合致するものが作れるか、ですね。ちょっと軽く作りましたというレベルではないので腰を据えて作っていく必要がありそうです。問題は時間をどう確保するか...(・∀・) ※実は結構「過労死しないでくださいね」と言われてる。 (2017/06/09) 火傷や交通事故等で取れないヒトの体のキズを覆う目的した「肌タイツ」の件。普段私のツィッターアカウントは多くて100とか、ふぁぼも10
+ 無料のパテントマップ・特許マップ 更新日 : 2012-05-04 実は特許庁や独立行政法人の工業所有権情報・研修館がパテントマップを作成して無料で公開しています。パテントマップとは呼ばずに、特許出願動向調査や技術分野別マップ、特許流通支援チャートという名前で呼ばれています。ここでは無料で閲覧する事のできるパテントマップについて情報をまとめています。 + 特許出願技術動向調査 特許出願動向調査とは、特許庁がライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテクノロジー・材料、エネルギー、製造技術、社会基盤、フロンティアの重点8分野を中心にテーマの選定を行って技術動向を分析した報告書です。下記で閲覧できるのは要約版のみで、報告書は発明推進協会で購入できます。構成は、 特許出願動向 政策動向 市場動向 研究開発動向 課題と方向性 となっています。技術分野別特許マップや特許流通支援チャートと異なる点とし
「“爆買い”客が減るのではないか」――。6月に中国株が大暴落して以降、日本ではこのような臆測が飛び交った。だが、今のところそれは杞憂かも知れない。日本政府観光局(JNTO)が9月に発表した8月の中国人観光客数は前年同月比133%の59万人と、過去最高を記録し、その勢いが衰える兆しはないからだ。 中国人をはじめ、台湾、香港など中華圏から日本に押し寄せる観光客には、ある特徴がある。それは、来日の最大目的が買い物であること。そして、特に購入率が高いのが化粧品やOTC医薬品であることだ。2014年10月から免税対象となったことも追い風となり、ドラッグストアは人気の買い物スポット第3位に入った(4~6月。観光庁調べ)。 中華圏から化粧品・薬を買いに来る観光客の水先案内人として、絶大なる影響力を持つ台湾人がいる。「日本薬粧(薬・化粧品)研究家」の肩書きを持つ鄭世彬氏だ。日本のドラッグストアやそこで買え
世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年の「イグ・ノーベル賞」の発表が17日、米ハーバード大であった。キスをするとアトピー性皮膚炎患者のアレルギー反応が弱まることを示した大阪府寝屋川市の開業医、木俣肇院長(62)が医学賞をスロバキアの研究者らと共同受賞した。日本人の受賞は9年連続となった。 木俣さんは授賞式には出席せず、19日にマサチューセッツ工科大である講演会に参加する。「栄誉あるイグ・ノーベル賞を受賞いたしまして、誠に光栄です」などと声明で述べた。 受賞理由は、「情熱的なキスの生物医学的な利益あるいは影響を研究するための実験」。木俣さんは、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎の患者と健常者それぞれ30人ずつ計90人に対し、それぞれの恋人やパートナーと静かな音楽の流れる個室で30分間、自由にキスをしてもらった。キスの前後でアレルギー反応の強度を調べる皮膚テストや血中成分を測定した
■学校での使用を禁止つい先日のこと、知り合いの教員が、「部活動で、日焼け止めクリームが禁止されている。家からつけてくるのだけは認められているけど、学校で使うことは許されていない」と嘆いていた。 屋外の部活動の顧問であるため、その先生自身が日焼け止めを必要としている。だが、「生徒に使用を禁じている手前、自分も使うわけにはいかない。生徒も自分も暑いなかで、肌を真っ赤にしてしまう」と、本当に困っている様子であった。 そのような学校は、ほんの一部であると信じたい。だが、一部だからといって見過ごすわけにはいかない。なぜなら、まさにその学校の先生や生徒たちは、この暑い日々に、毎日そのような状況にさらされているからだ。ほんの一部の学校だとしても、そこにいる当事者にとっては大問題であり、今日すぐにでも改善されるべき事項である【注】。 ■健康上の理由がある場合のみ許可いまどき日焼け止めの持参を禁止している学
11月22 まつ毛が伸びる薬・グラッシュビスタ日本上陸 カテゴリ:医薬 「日本薬局方解説書」というものをご存知でしょうか。日本で用いられるあらゆる薬の詳細を解説した本で、その厚さは20センチ以上にも及びます。そのくらい、医薬というものは多くの種類があるわけです。 しかし、このほどその薬局方にもない全く新しいジャンルの薬、「睫毛貧毛症治療薬」というものが登場しました。睫毛貧毛症などと言われると、いったい何の病気かと思ってしまいますが、要するに塗るだけでまつ毛が伸びるという薬です。日本での商品名は「グラッシュビスタ」だそうで、なんだか名前まで医薬というよりは化粧品のような響きです。 この薬の化合物名は「ビマトプロスト」で、下のような構造です。その筋の方なら一見してわかる通り、プロスタグランジンの誘導体です。 ビマトプロスト(グラッシュビスタ) プロスタグランジンはいわゆるホルモンの一種で、構造
まつ毛を伸ばす薬「グラッシュビスタ」が、9月にアラガンから発売されました。海外では、「LATISSE」という商品名で使用されており、まつげが少ない状態(睫毛貧毛症:しょうもうひんもうしょう;睫毛とは、まつ毛の表記で、しょうもうと読む)の治療として用いられてきました。日本でも、厚生労働省から承認を受け、医師の処方の元で使えるようになりました。 まつ毛が伸びる薬を、一体どのような病気に使うのでしょう?まつ毛が少なくなる状況というのは、抗がん剤によるがん化学療法の副作用(全身性の脱毛の一部)、円形脱毛症などの皮膚疾患などで起こります。また、加齢によってもまつ毛の数は減少することがあります。薬剤開発元のアラガンは、この中でも化学療法におけるまつ毛の脱毛は、患者さんの心理状態を不安定にさせ、生活の質を低下させる症状であると考えました。このような患者さんの外見上容姿を整え、精神的負担を軽減することを目
生後まもない赤ちゃんの皮膚に保湿剤を毎日塗ると、アトピー性皮膚炎になるリスクを30%減らすことができたとする研究成果を、国立成育医療研究センターのグループが発表しました。 特定の方法にアトピー性皮膚炎の予防効果があると証明できたのは、これが初めてだということです。 この研究を行ったのは、国立成育医療研究センターの斎藤博久副研究所長らのグループです。 グループでは、アトピー性皮膚炎になった家族が1人以上いる、生後まもない赤ちゃん118人を無作為に半分に分けました。 そして、一方のグループの赤ちゃんには、一般の薬局などで売られている保湿剤を毎日、全身に塗り、もう一方のグループでは皮膚の乾燥している部分にのみワセリンを塗りました。 そして8か月後に調べたところ、保湿剤を塗った赤ちゃんのグループでは19人がアトピー性皮膚炎になったのに対し、ワセリンを塗ったグループは28人で、保湿剤には発症のリスク
食物アレルギー、アトピーと関連か=赤ちゃんの肌、保湿で予防―成育センター 時事通信 10月1日(水)18時21分配信 赤ちゃんのアトピー性皮膚炎が、食物アレルギーを引き起こしている可能性があると、国立成育医療研究センターの研究チームが1日、発表した。肌を保湿するとアトピーの発症を3割減らせることも判明。大矢幸弘アレルギー科医長は「保湿でアトピーを抑えることで、食物アレルギーを防げる可能性がある」と述べた。 米医学誌に論文が掲載された。 チームによると、アトピー患者は皮膚の保護機能が低下するとともに、炎症が起きて、アレルギー物質を体内に取り込みやすい状態になっている。皮膚に食物が付くと、免疫細胞が食物中のアレルギー物質を取り込み、異物と認識するために、食物アレルギーにつながると考えられるという。 チームは2013年11月までの3年間、家族がアトピーを発症したことがあり、アトピーになり
乳児に保湿剤を毎日、約8カ月間塗ることでアトピー性皮膚炎の発症率を3割減らせたと、国立成育医療研究センターのチームが1日、発表した。保湿剤に予防効果があることを示したのは世界で初めてという。 チームは2010年から約3年間、両親や兄弟にアトピー性皮膚炎の患者や経験者がいる乳児118人を、(1)1日1回以上、入浴後などに保湿剤を全身に塗るグループ(2)特別なスキンケアをしないグループ−−に分類。生後1週間から約8カ月間継続し、専門医が発症の有無を診断した。 その結果、保湿剤を塗ったグループの発症率は特別なスキンケアをしなかった場合に比べ、32%減ることが分かった。乾燥などで皮膚の機能が低下するのを防いだためと考えられる。 また、アトピー性皮膚炎のある乳児は、食物アレルギーを持っていることが多い。食べ物の成分(抗原)が機能の低下した皮膚から体内に侵入することが一因とされ、今回も、発症した
ほくろのがんとも呼ばれる皮膚がんの「メラノーマ」について、厚生労働省は、国内の製薬メーカーが開発した新たな治療薬を世界に先駆けて承認する方針を決めました。 メラノーマは、ほくろのがんとも呼ばれる皮膚がんの一種で、進行すると手術や抗がん剤などによる治療が難しい病気です。 26日、厚生労働省の専門家会議が開かれ、大阪市に本社がある小野薬品工業が開発したメラノーマの新たな治療薬「オプジーボ」を承認する方針を決めました。 この薬は体の免疫機能を弱める「PDー1」というタンパク質の働きを妨げることで、免疫にがん細胞を攻撃させてがん細胞の増殖を抑えるのが特徴で、承認されれば世界で初めてだということです。 新たな治療薬は近く正式に承認され、年内にも流通が始まる見通しです。 メラノーマは、国内では年間に少なくともおよそ1400人が発症し、700人が亡くなっていると推計されています。 患者で作る団体の徳永寛
前回の続きで運動の事やけど、みんながすぐに思い浮かべる腹筋運動やけど、注意するところがある。毎日同じ腹筋運動を同じ回数だけしても効果が薄くなるってことをわかってほしい。 実は、俺らは20から30種類の腹筋運動を毎日組み合わせを変えながら10種類ぐらいをやる。しかもスピードや強度を変えてるから、年中違う刺激を腹筋に与えることができる。 そうすることで、腹筋に余分な疲労をためずに、毎日腹筋運動を続けることができるし、色んな体の使い方が出来るようになる。もちろん、見た目もバランスがとれて最高にカッコよくもなる。 他にも注意することはいっぱいあるけど、そういうことも含めた具体的な腹筋運動のやり方は、別の機会に教えることにするので、期待しておいてください。ところで、腹筋運動をやったらお腹がへこみますかって、よく聞かれる。 この質問にはいくつかの誤解があると思うから書いとく。確かに腹筋運動をすることで
上手に悩むとラクになる夏休みの宿題、計画的に進めるには 全体像の把握がカギ(2019/7/12) このコラムでは、ADHDの30代女性・リョウさんが、初めての子育てに対して夫とともに奮闘する様子をお伝えしています。……が、今回から少し…[続きを読む] 「超加工食品」とはなにか がんや肥満とも関連?[食のおしゃべり](2019/7/11) 唾液腺に石ができる「唾石症」 切除のリスクは?[どうしました](2019/7/10) ハンセン病家族訴訟、控訴せず 首相、人権侵害を考慮[ニュース・フォーカス](2019/7/9) おねしょが減った。アラームで転機迎えた治療[患者を生きる](2019/7/11) 五感刺激し、通じ合う 医療ケア必要な子に幸せな生活を[ニュース・フォーカス](2019/7/11) タクシーで100キロ通った医師も 熱意頼みの地域医療[ニュース・フォーカス](2019/7/
人は、いわゆる「体内時計」を基に1日の生活のリズムを作り出していますが、この「体内時計」の異常を、皮膚の細胞を使って簡単に見つける手法が開発され、睡眠障害などの治療に役立つと期待されています。 人の生活のリズムをつくるいわゆる「体内時計」は、1日を正しい周期で送るために必要なものですが、この周期が24時間を大幅に超えるなどの異常があると適切な時間に眠れない睡眠障害などを引き起こします。 こうしたなか、国立精神・神経医療研究センターのグループは、この「体内時計」の異常について、体の皮膚の細胞を使って簡単に見つける手法を開発しました。 この手法では、皮膚から採った細胞の中のメッセンジャーRNAという物質の量の時間的な変化を調べるだけで、人の体内時計の周期を簡単に測定することができるということです。 研究グループでは今後、この新たな測定法を睡眠障害の診断や治療などに役立てていきたいとしています。
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