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  • 【隠れた世界企業】「万古焼」で甦る豆腐文化:日経ビジネスオンライン

    四日市の伝統産業「万古焼」を生かした、卓上で豆腐を作れる「萬来鍋」を18カ国に輸出。目の前で作った豆腐をべられる面白さが、高級レストランでも人気を博す。「おから」の出ない製造技術も開発し、苦境の豆腐業界に新風を送る。 巨大コンビナートが林立する重工業都市として有名な三重県四日市市は、江戸時代から伝わる工芸品「万古焼」の町というもう1つの顔を持つ。万古焼は耐熱性に優れ、土鍋の生産高では国内の80%以上を占めるとされる。 その万古焼から生み出された新たな製品が、今フランスの3つ星レストランでも使われるなど注目を集めている。豆腐製造装置メーカーのミナミ産業が、万古焼の窯元と共同開発した卓上製造器「萬来鍋」だ。世界18カ国へ輸出し、累計出荷で10万セットを超えるヒット商品だ。 萬来鍋は、内部にもう1つ鍋がある二重構造となっている。使用時には内側の鍋を外して水を少量入れる。それから内鍋を戻し、豆乳

    【隠れた世界企業】「万古焼」で甦る豆腐文化:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2009/12/13
    「万」と書いて「ばん」と読む。「まん」ではない。この卓上で豆腐を作れる鍋は欲しい。
  • NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    ■日経ネットマーケティングからのお知らせ グーグル、ミクシィ、サイバーエージェントが参加! 「有力企業のトップが語る2010年のネット新潮流」セミナー開催 11月25日発行決定! 日経ネットマーケティング別冊「ネットマーケティング実践ガイドブック2010」 めまぐるしく変化を続けるネットマーケティング業界。先進的かつ刺激的なこの業界は同時に綿密な業務の遂行を要求される。そのため日々の業務に追われ、どうしても視野が狭くなりがちだ。こうした中で、視界を広げ、頭の体操に役立つのが「」の存在。変わりゆく消費者の動き、メディアの盛衰、繰り返す技術革新。著者の知恵や経験が凝縮された良書は、必ずあなたに新しい気づきを与えてくれるはずだ。 2009年、ネットマーケティング界のキーパーソンはどういった書籍に触れ、刺激を受けたのか。誌読者に薦めたい必読を3冊ずつ挙げてもらった。また、検索サービス「N

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    wackyhope 2009/12/04
    「2009年、ネットマーケティング界のキーパーソンはどういった書籍に触れ、刺激を受けたのか。本誌読者に薦めたい必読本を3冊ずつ挙げてもらった」/花王Web作成部・本間充氏など10名のセレクト。
  • 専門家ブロガーと企業をマッチング、サイバー・バズがサービス本格開始:日経ビジネスオンライン

    サイバー・バズは、特定の分野で専門性と影響力を持つブロガーに、顧客企業の商品紹介を依頼するサービス「専門家ブロガー」を格的に開始した。料理研究家、スタイリスト、管理栄養士、ファッションモデルなど400人のブロガーが対象。対象ブログの合計PV(ページビュー)は月間1億5000万PVとしている。 専門家ブロガーが企業の商品やサービスを体験する場を用意し、紹介記事の執筆を依頼する。また顧客企業のWebサイト上で専門家ブロガーが出演する企画を実施したり、専門家ブロガーが参加するイベントを催したりし、特定分野の読者に対して働きかける。 参加するブロガーは日抗加齢普及協会理事で管理栄養士の伊達友美さんや、インテグラル・ヨガ講師の千葉麗子さん、雑誌モデルの小森純さん、武智志穂さん、山優希さんなど。同サービスは6月から試験販売を行っており、9月現在で取扱件数は当初の3倍程度に増えたという。サイバー

    wackyhope
    wackyhope 2009/09/17
    サイバーエージェントのブログプロモーションの指標はやっぱりPVっぽい?なんだかなぁ。/「対象ブログの合計PV(ページビュー)は月間1億5000万PVとしている。」
  • 鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず:日経ビジネスオンライン

    民主党の鳩山由紀夫代表は、記者でごった返す狭い民主党部に設けられた「ついたて」前の会見から、ようやく開放された。 鳩山代表は16日、首班指名選挙で選任され、第93代、60人目の首相となった。直ちに首相官邸に入り、組閣作業に着手。午後6時から首相として、そして官邸で、初めての記者会見に臨んだ。 政権交代という積年の夢を果たし、官邸に「入城」し、首相として会見を行った鳩山代表は、会見場のエンジ色のカーテンを背に、こう第一声を発した。 「総理に選出をいただいた瞬間に、日歴史が変わるという、身震いするような感激を感じ、一方では大変重い責任を負った。この国を当の意味での国民主権の世の中に変えていかなければならない。そのためには、いわゆる脱官僚依存の政治というものを今こそ世の中に問うて、そしてそれを実践していかなければなりません」 国民の期待を背負った鳩山首相、民主党政権は今後、「脱官僚」を旗

    鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず:日経ビジネスオンライン
    wackyhope
    wackyhope 2009/09/17
    「「大手メディアvs在野メディア」という対立構図ではなく「新政権vs官僚」という対立構図」という主張。平野官房長官もオープン化に前向きとの記述あり。全く異なる見解の記事とどちらが正しいか?> http://bit.ly/GOYAE
  • 味の素、ニコニコ動画に公式チャンネル開設し、マヨ動画を募集:日経ビジネスオンライン

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、日経ビジネスオンラインの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「日経ビジネスオンライン」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「日経ビジネス定期購読者限定サービス」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

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    wackyhope 2009/09/15
    「コクうま料理祭チャンネル」を開設して、マヨネーズを使った動画を募集するキャンペーン/ITやメディアを事業としない味の素クラスの大企業がニコ動を使うのは凄い挑戦だったと想像。よく社内を説得できたものだ。
  • テレビ+YouTube、広告の相乗効果は?:日経ビジネスオンライン

    「YouTubeはテレビのコマーシャル(CM)と組み合わせることで、広告効果を高められる」──グーグルでYouTube(ユーチューブ)事業のマーケティングを担当する小池渉マネージャーは、欧州と日で実施した調査結果を示しながら、広告媒体としてのYouTubeの特徴を説明した。 グーグルがYouTubeの広告効果を測定するための調査を実施したのは2009年春。欧州では、ある飲料メーカーが実施したキャンペーンを対象に、モニターとなる8000世帯に対して広告に接触した媒体の違いによって商品の売り上げにどういう影響があるかを調べた。 キャンペーンの広告に接触した媒体別の対象商品の売り上げは、テレビCMだけで接触した世帯が9%増、YouTubeだけで接触した世帯が10%増と、その伸びに大きな差は見られなかった。ところが、テレビCMとYouTubeの両方でキャンペーン広告に接触した世帯では、商品の売り

    テレビ+YouTube、広告の相乗効果は?:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2009/09/15
    「YouTubeはテレビのコマーシャル(CM)と組み合わせることで、広告効果を高められる」というGoogle・YouTube事業部門による調査結果・主張。
  • 花王ほどの大企業がケータイの公式サイトを持たない理由:日経ビジネスオンライン

    今回から新しくコラムを執筆することになったケイタイ広告の小野達人です。どうぞよろしくお願いいたします。 米大統領選挙以来、ちまたでよくいわれる「100年に一度の大変化」とは「ケータイビジネス」や「広告ビジネス」にとってはどのような変化なのでしょうか?  従来の大企業は景気低迷の中、「増えない売り上げ」のために頭を悩ましています。 「多大なる流通対策費」、「売り場確保のための広告」の限界、「既存販路の拡販の限界」など。解決策は単純な広告宣伝費の削減ではありません。新しい時代のコミュニケーションに沿った宣伝販促とは何かという問題が突きつけられているのです。 はたまた、インターネットの世界に視点を移して見ると、ブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)といったさまざまなプラットフォームの出現により、個人による情報発信が相次いでいます。これは人類史上初めてといってもよい大変化です。た

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    wackyhope 2009/08/29
    「単に公式サイトがあればいいというものではなさそうだ、顧客は情報が欲しいときに自分なりの方法でコンテンツにアクセスできればいいのではないか」/ドコモ公式サイトにしないメリットも。
  • 「未来の会社」を象徴する存在だ:日経ビジネスオンライン

    戸田 顕司 日経ビジネスベーシック編集長 「日経ビジネス」「日経トップリーダー」の副編集長、「日経レストラン」編集長などを経て、2018年より日経ビジネスベーシック編集長。OneNB編集担当部長も兼務する。 この著者の記事を見る

    「未来の会社」を象徴する存在だ:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2009/08/07
    「「情報漏洩の問題はいったいどうなっているのか」と尋ねると、彼の回答は「社内の情報共有システムで、FlickrやFacebook以上のものはP&Gは作れない。それを利用できる。これに対して、情報漏洩はモラルの問題だ」」
  • 日経ビジネスマネジメントリポート:日経ビジネスオンライン

    記事一覧 2009年4月11日 茂木流「売れない時代」に売る方法 ニューロマーケティング~話題の新手法の実力【その9】 消費者が検索を行って自分の必要としている商品やサービスを選ぶことを考えた場合、消費者が検索ワードを想起するまでの「上流部分」が、これからのマーケターの主戦場になる可能性が高いと思っています。 2009年4月4日 茂木健一郎が語る「グーグル、強さの秘密」 ニューロマーケティング~話題の新手法の実力【その8】 化粧品は「自我の社会的構築」という問題と深く関わっている。これは脳科学者が非常に興味を抱いている問題。女性の欲求の問題とも関係がある。ですから、テーマとしても面白いと思いました。 2009年3月28日 ハーレーダビッドソンは脳に心地よい ニューロマーケティング~話題の新手法の実力【その7】 商品やサービスのコモディティー(汎用品)化が進み、国内の消費が低迷する中、ブラン

    日経ビジネスマネジメントリポート:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2009/03/07
    「ニューロマーケティング~話題の新手法の実力」記事一覧
  • 「あなたは何派?」マーケッターを血液型みたく4つに分類:日経ビジネスオンライン

    マーケティングにはProduct(プロダクト=製品)、Price(プライス=価格)、Promotion(プロモーション=販促)、Place(プレース=流通)という4つのPがある。顧客や流通が変化し、1990年代にはプロモーションの比重が最も大きくなっていた。 ところが、世界中が不況の波にのみ込まれ、日の消費者が求めているものはプロダクトの価値ではなくプライスである。iPodで有名な米アップルのようにプロダクトで勝負できる企業は日ではまだまだ少ない。ただでさえモノが売れなくなっている中で、プライスの見直し(値下げ)をするためには、プロモーションの削減が余儀なくされる。 削られる広告費、売れ残る商品、利益を確保できない企業。冷え込む景気の中、マーケッターは今何に目を向けるべきなのか。 連載「リアルな人々」の軸にもなっているマーケッターの「勢力分布マトリックス」を考えた山直人氏にお話を伺

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    wackyhope 2009/03/06
    マーケターが4より大きい数字を数えられないことを示した実例。あと、マーケターという人種がニセ科学批判の釣り堀だというのには同意。
  • 見えてきた!「第三の脳」の判断力:日経ビジネスオンライン

    鏡で見る自分の顔。見なれた友人や同僚の顔。私たちが毎日見ているのは顔だが、正確に言えば顔を覆う“皮膚”だ。 皮膚は、あまりに当然の存在すぎて、改めてああだこうだと考える機会は少ない。顔色の悪さや肌のトラブルといった健康や美容の問題として扱ってしまい、そこに日々生きる上で欠かせない精妙な働きが行われているなど、想像もしない。 だが、「皮膚は第三の脳である」と提唱している人がいる。資生堂新成長領域研究開発センターの傳田光洋さんだ。身体を包む役割に過ぎないという皮膚の常識を覆す宣言だ。成人だと一畳ほどの面積、重さ3キログラム。そんな皮膚の持つ思いもよらぬ働きについて尋ねた。 --最近では、男性向けのスキンケア製品も店頭に並んでいます。またアトピー性皮膚炎などのアレルギーや化学物質過敏症を患う人も増加傾向にあります。これらを踏まえると、もっぱら美容や健康の観点から関心は高まっていると思われます。し

    見えてきた!「第三の脳」の判断力:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2009/02/26
    “肌で感じる”ストレスの科学--資生堂・傳田光洋氏(前編)
  • 皮膚は喜び、傷つき、人を求める:日経ビジネスオンライン

    人間は、一つひとつの細胞からできている。そして、分化する前の細胞の外側をくるんでいたのが皮膚だった。つまり、生命のすべての働きは表面に最初からそなわっていた。それが分裂し、やがて各臓器や感覚器に分かれていった。 皮膚は生命の発達段階のごく初期に現れる。とすれば、皮膚は単にバリア機能をもつだけでなく、脳や感覚器と同じような働きがあると考えても不思議ではない。前編では、案外知られていないそうした皮膚の能力について傳田光洋さんにうかがった。 後編では、最新の研究をもとに「皮膚の知覚している世界」をうかがう。目には見えないもの。耳には聞こえないもの。どうやらそういうものまで皮膚は察知しているらしい。 --前編では、皮膚が脳や末梢神経を介さずして、情報処理や状況判断を行っているとお話いただきました。さらに現在の研究で明らかになってきた皮膚の能力には、どういうものがありますか? 傳田:最新の研究で、皮

    皮膚は喜び、傷つき、人を求める:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2009/02/26
    “肌で感じる”ストレスの科学--資生堂・傳田光洋氏(後編)
  • 潜在“脳力”:【22】「脳トレ」に効果はあるのか?:日経ビジネスオンライン

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    潜在“脳力”:【22】「脳トレ」に効果はあるのか?:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2009/02/23
    脳トレの効果を支持する興味深い論文/トレーニング後に脳がどう変化したのか。変化を検出することの重要性。/ドパミンのシグナルを受けとるアンテナ(受容体)の数が変化。脳が物質的に変化した。
  • 脳科学は不況から救う:日経ビジネスオンライン

    前回の記事はこちら ── 著書の『買い物する脳』(早川書房)では、日、米国、英国、ドイツ中国の5カ国で計2000人余りの被験者を集めて行ったニューロマーケティングの興味深い実験結果が紹介されています。あれほど大がかりな実験に取り組んだのはなぜですか。 マーチン・リンストローム 第1の理由は、「ニューロマーケティング」と呼ばれる新たな調査方法が信頼できるものなのかどうかを自ら確かめたかったからです。 人間の行動の85%は無意識のうちに行われています。つまり、我々の行動の大半は潜在意識によって決定されている。消費者の行動を当に理解しようとすれば、潜在意識を調べることが必要になります。 ところが、現在のインタビューやアンケートによる調査では、潜在意識までは把握できない。それをニューロマーケティングによって解明できるのかどうかを確認したかったわけです。 全く正反対の反応を被験者の脳が示す も

    脳科学は不況から救う:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2009/02/21
    「現在は全体の1%くらいしか解明されていないはずです。これまでのニューロマーケティングの成果を過大評価するのは禁物です。 」
  • カンバセーショナルマーケティングの近未来:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    インターネットの普及や技術の進化により、企業と利用者の関係は大きく変化しようとしています。検索技術やモバイル、動画など、めざましい技術の進化に目をうばわれがちな一方で、着実に存在感を増しているのが利用者の会話やクチコミです。インターネットを通じたマーケティングで当に重要なのは、利用者の会話に耳を傾け、会話に参加し、一緒に考えていくことではないでしょうか? このコラムでは、「カンバセーショナルマーケティング」というキーワードで、利用者の会話に注目したマーケティングのあり方や可能性について考えていきたいと思います。 徳力基彦 アジャイルメディア・ネットワーク 取締役 ブロガー NTTにて法人営業やIR活動に従事した後、ITコンサルティングファームを経て、2002年にアリエル・ネットワークに入社。ソフトウェアの企画や、ブログを活用したマーケティング活動に従事。2006年からは、ブログネ

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    wackyhope 2009/02/03
    徳力氏連載コラム