ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (55)

  • 花王・本間氏、良品・奥谷氏が転職、有力デジタルマーケターが新天地へ 日経デジタルマーケティング

    業界の顔とも言える有力デジタルマーケターが、新たな活躍の場を求めて相次ぎ転職をした。花王デジタルマーケティングセンターデジタルトレード室長の間充氏と良品計画WEB事業部部長の奥谷孝司氏は10月から新たな会社へ籍を移す。インターネットが普及して約20年、専門職としてキャリアを積んできたデジタルマーケターのキャリアパスの先例として注目される。

    花王・本間氏、良品・奥谷氏が転職、有力デジタルマーケターが新天地へ 日経デジタルマーケティング
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    wackyhope 2015/10/01
    花王さんのデジタルマーケティングセンターの本間充氏、ドクターシーラボさんのeコマースグループグループ長の西井敏恭氏が、それぞれ他業界に転職されるという話。
  • お・も・て・な・しは日本人の自己満足か:日経ビジネスオンライン

    アトキンソン:まず、伝統技術とか職人文化とか言いますが、自分としてはそういうことには割と否定的です。この会社で今までやってきた改革は、ただ単に、一般のビジネスとして考えて、ビジネスの常識を入れたというだけの話だと思います。 伝統技術は、そもそもどこからが伝統技術なのかというと難しいんです。例えば当社は漆塗りをやっていますけれども、西洋のペンキが入ってくるまでは漆がジャパニーズ・ペイントでした。それは当時としてももちろん素晴らしい技術ですが、あえて伝統技術とか伝統文化というものではなかった。 ただ当時は普通に漆が使われていたということですね。 アトキンソン:普通に使われていたものが、西洋から入ってきたものに代わっていっただけでしょう。古いからといって漆を美化する必要があるんでしょうか。漆塗りの人間国宝はいるけどペンキ塗りの人間国宝はいませんね。じゃあ何が違うのかというと、単に古いか新しいかだ

    お・も・て・な・しは日本人の自己満足か:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2014/12/17
    銀行アナリストから文化財の補修を手がける小西美術工藝社の社長に転身したデービッド・アトキンソン氏へのインタビュー記事。文化財の整備・活用不足の指摘、「おもてなし」に関する日本人の思い込みへの違和感等。
  • P&Gの「秘密の部屋」に潜入!:日経ビジネスオンライン

    P&Gジャパンの神戸社には、限られた社員と役員しか入ることができない「秘密の部屋」がある。「ビジネス・スフィア」と呼ばれるその部屋に今回、特別に入室を許可された。 ビジネス・スフィアに通されると、一見何の変哲もない会議室のようで拍子抜けした。ほかと違うのは、部屋をぐるりと囲むスクリーンくらい。事前に「ビッグデータを駆使するすごい部屋」と聞いていたが、どうすごいのかがよく分からない。 この部屋では普段、P&Gジャパンの奥山真司社長や財務担当、営業担当の執行役員に対し、社内で数人しかいない「データ・アナリスト」と呼ばれる人たちが様々なデータを駆使してプレゼンをしていくらしい。そこで、データ・アナリストのビクター・タム氏に「模擬役員会」を見せてもらった。 まず、タム氏がマトリックスの中から「日(地域)」と「柔軟剤(製品)」を選ぶと、画面上には折れ線グラフが即座に映し出された。日の柔軟剤につ

    P&Gの「秘密の部屋」に潜入!:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2014/06/26
    "P&Gは部門ごとに市場調査部とファイナンス(略)どうしても部門の最適化を図ってしまう/データ・アナリストの強みは数字に対して中立、事業部に属していないこと/横断的に数字を見て、「最適解」を見つけていく"
  • 食べログキラー「Yelp」が日本上陸:日経ビジネスオンライン

    2004年に開始されたローカル情報の口コミサイト「Yelp(イェルプ)」。スマートフォンが登場する以前から存在したこのサービスは、2008年、米アップルのアプリ販売ストア「AppStore(アップストア)」の開始と同時にアプリが提供され、その後、爆発的に普及していった。同社は2012年3月にニューヨーク証券取引所に上場。現在では米国、カナダ、英国、ドイツスペイン、デンマーク、トルコ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールなど世界25カ国でサービスが提供されており、月間の訪問者数は1億2000万人。モバイルからの利用者数は月間で約1060万人に及ぶ。そして、4月9日からは26番目の国として日でサービスを開始する。ジェレミー・ストップルマンCEO(最高経営責任者)に話を聞いた。 日市場でサービスを開始しようと思った理由は。 昨年、日に訪れた際、同行していた米セールスフ

    食べログキラー「Yelp」が日本上陸:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2014/04/09
    "問)「食べログ」があるが、知っているか。答)もちろん知っているよ。2年前に起きたスキャンダルもね。/食べログはフル機能を利用するのに有料なんだろう?我々はすべて無料で利用できる"
  • 「英語はダメでも、五輪招致プレゼンターは太田に」なった理由:日経ビジネスオンライン

    高島 宏平 オイシックスCEO 神奈川県生まれ、東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了後、外資系経営コンサルティング会社のマッキンゼー東京支社に入社。2000年6月にオイシックスを設立し同社代表取締役CEOに就任。 この著者の記事を見る

    「英語はダメでも、五輪招致プレゼンターは太田に」なった理由:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2013/09/12
    五輪招致のアスリート代表プレゼンターになった太田雄貴氏へのインタビュー記事。プレゼンのコンサル側の話 http://blogos.com/article/69863/ と併せて読むと、太田氏の着眼点が優れていた事を更に感じられる。
  • サムスンに多くの転職者を出した日本メーカーは?:日経ビジネスオンライン

    のメーカーは、ここ数カ月間でアベノミクスの潮流に乗り、全体としてはやや回復基調をたどってきている。しかし個別に見れば、その多くの企業はいまだに苦境から脱したとは言い難い状況であろう。また、2010年にはGDPが世界第三位へ転落、2011年には世界の特許出願件数も第三位となるなど、近年の日の相対的地位の低下は顕著である《注》。この傾向は、新興国の目ざましい成長や国内の人口減少予測に鑑みれば、打開するのは至難の業と言える。 競争力の源は人財、しかし流出が絶えない ただ、確実に言えることがある。それは、強い競争力を持つには優秀な人財の育成、確保に、もっと真剣に取り組まなければならないということである。武田信玄の「人は城、人は石垣…」という言葉があるように、組織にとって、人財は何よりも重要である。その質を一定以上に保たない限り、その組織に未来はない。 思えば、かつて日には、明治維新や昭和の

    サムスンに多くの転職者を出した日本メーカーは?:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2013/06/05
    日本人技術者の流出問題を特許情報から分析した記事。興味深い。
  • 「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン

    「日中関係が微妙なこういう時期、AKB48が好きだっていう若い中国人はすごくプレッシャーを感じるわけですよ。ほら、だって、彼ら一人ひとりは自称『プチ日評論家』なわけですからね。板挟みになって、正直つらかったと思います」 あれは9月中旬、日経ビジネスオンラインから「えっ、『日中国戦争したがっている』って?」の執筆を依頼されたころだ。尖閣問題で反日デモが激しく燃え上がる中、以前取材を通して知り合った王一凡(29歳)と再会した。彼は、私が王に会った目的(尖閣問題についての意見)とは一見、無関係かに思える内容をいきなり話し始めた。 その話とは、「AKB48はなぜ、中国でこんなにも人気があるのか?」についてである。 王は以前、中国で雑誌記者をしていたことがあり、日オタク文化に非常に詳しい。 「中国でAKB48のファンは、百度(中国の大手ネットサービス)のBBSユーザーだけで約10万人、実

    「日式アニメに出てくる『部活』って、ほんとは存在しないよね?」:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2012/11/09
    中国人にとって日本のマンガやアニメによく出てくるクラブ活動のような青春や感動は体験がなく憧れもしくはファンタジーの世界、AKB48やジャニーズはそれを体現しているようにも見えるらしい。
  • 前年比の発想では“ザク”は生まれない:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    前年比の発想では“ザク”は生まれない:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2012/10/19
    ザクとうふで話題になった相模屋の社長インタビュー記事・第三回。今回もノリノリでネタとしてもビジネス談としても面白い。次回(最終回)への繋ぎも完璧過ぎる。
  • 「ここで生き残る」。ザクとうふの相模屋2003年の決断:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ここで生き残る」。ザクとうふの相模屋2003年の決断:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2012/10/19
    ザクとうふで話題になった相模屋の社長インタビュー記事・第二回。随所に挟むガンダムネタの面白さも相変わらずだが、ビジネスの話としても凄く面白い。
  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2012/10/03
    社長インタビューがノリノリで最高。端々からガンダム愛が溢れ出て止まらない。「量産型」へのこだわり。結果は「まさに“化け物”ですね。連邦のモビルスーツではありませんが」
  • ユニリーバ、自転車で回る訪問販売員を擁してインド農村部を開拓:日経ビジネスオンライン

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    ユニリーバ、自転車で回る訪問販売員を擁してインド農村部を開拓:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2011/07/12
    ユニリーバのインド法人ヒンダスタン・ユニリーバの「プロジェクト・シャクティ」は、同社製品の販売に女性の自助グループを活用するもの。
  • スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン

    「スーパークールビズ」について、私の周辺にいる同世代の男たちは、異口同音に反対の意を表明している。 「くだらねえ」 「ポロシャツとか、何の罰ゲームだよ」 意外だ。 就業経験の乏しい私には、どうしてポロシャツが罰ゲームなのか、そこのところの機微がよくわからない。 「どうしてダメなんだ?」 彼らは説明する。 「あり得ないんだよ。単純な話」 「ポロシャツで会社行くくらいなら、いっそフーテンの寅で行く方がまだマシだってことだよ」 「でも、お前だって普段着からネクタイってわけじゃないだろ?」 「だからさ。たとえば、お前がどこかの編集者と打ち合わせをするとして、パジャマで出てこいって言われたら、その通りにするか? しないだろ?」 「……話が違わないか?」 「いや、違わない。オフィスでポロシャツを着るってことは、自由業者の生活経験に換算すれば、パジャマでスターバックスに行くぐらいに、赤面なミッションだと

    スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2011/06/25
    面白い。“オフィスにおけるあらまほしき服装をめぐる問題は/結局のところオヤジがオヤジであるためのマインドセッティングの問題だ”。
  • 稼働率96%で再開した旅館が、休業中にやっていたこと:日経ビジネスオンライン

    42日間の休業を余儀なくされた旅館が、4月末、客室稼働率96%という驚異的な数字で再スタートを切った。まだ新幹線が近くの白石蔵王駅まで開通していないのに、である。 宮城県白石市の鎌先温泉にある「時音の宿 湯主一條」。全国の旅館が自粛に苦しむ中、ゴールデンウィークもほぼ満室となった。なぜ、この旅館はそんな数字を叩き出しているのか。 実は休業の間に、その秘密があった。 彼らも、もちろん厳しい局面に立たされていた。施設に大きな被害はなかったが、電気の復旧に時間がかかり、ガソリン不足もあった。特に材の調達が地震後は難しかった。 先代が経営していたとき、経営危機に陥ったことがある。それを今の当主が経営を引き継ぎ、何でもやるサービスから、確実にできるサービスに絞り込み、品質を向上させた。そうして稼働率や客単価を増加に転じさせ、7年間で売上倍増を実現した。 この背景には、個人客の強い支持がある。彼らを

    稼働率96%で再開した旅館が、休業中にやっていたこと:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2011/05/25
    “営業を再開するにあたって/さらに磨き込んでいこうと/地震があったから、品質を落としていい、なんていうことでは通用しません”。
  • 「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?:日経ビジネスオンライン

    東日大震災と福島第一原子力発電所の大事故は、巨大科学技術の抱える問題を「自ら考えるべき切実な課題とせよ」と我々に突きつけている。だが、専門家でも意見が割れ、日々の生活にどうしても意識を取られる私たちには、どのような思考、議論がありえるだろう。 社会、そして「素人」である我々は科学とどうやればうまくつき合っていけるのか。科学技術はどうガバナンスされるべきなのか。この難題を、「科学技術社会論(STS)」を専門とする、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授の平川秀幸氏に聞いた。 ―― ご専門の「科学技術社会論」とは、どのような学問なのでしょうか? 平川 科学技術自体は理系に分類されるものですが、科学技術と社会との関わりについては、人文・社会科学系の議論が必要になります。新しい科学技術はどのように生み出され、社会のなかで使われるのか、その結果、社会にどのような影響がもたらされるのか。

    「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2011/05/23
    “大事なのは、それぞれの人がもっている独自の考え方や感じ方、経験や知識を活かし、いろいろな観点から科学技術について問いかけること”。
  • 3.11もブレなかった東京ディズニーランドの優先順位:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 午後2時46分、園内にいた7万人が異様な揺れを感じた 東日大震災当日3月11日。東京ディズニーリゾート(以下TDR、運営会社はオリエンタルランド:千葉県浦安市)を訪れていた約7万人の人たちは、まさか今日この場所で大地震を体験するなどと想像していなかったはずだ。もちろん約1万人のTDRのスタッフ(同社ではキャストと呼ぶ)たちもそうだっただろう。キャストの約9割は、高校生や大学生を中心としたアルバイトだ。アルバイトが現場を支えているのが、TDRの実態だ。 午後2時46分に発生した震度5強の揺れは、噴水にたまった水をまき散らし、水上を巡るアトラクションの船さえも大きく揺らした。7万人の来園者(同社ではゲストと呼ぶ)たちは、前代未聞の体験に当然パニ

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    wackyhope 2011/05/21
    大震災時のTDRのキャスト達の行動から、同組織に徹底されている行動基準の重要性を説く。なんとなくだが、TDRにおける姿勢・基準の浸透は、企業の社員に対するソーシャルメディアポリシーの参考になるような気がする。
  • メーカーがECモール展開で成功した例ってある? 資生堂の果敢な挑戦 日経デジタルマーケティング

    資生堂は2012年4月にECモール事業に参入する。同社製品のほか、他社の美容関連商品も扱うため、今後、モールへの出店を呼びかけていく。開設時点では十数社の出店を目論んでいる。単なるネット通販ではなく、どうしてECモール展開かを探っていくと、意外な事情が分かってくる。

    メーカーがECモール展開で成功した例ってある? 資生堂の果敢な挑戦 日経デジタルマーケティング
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    wackyhope 2011/04/23
    「化粧品に関しては資生堂の製品のみを販売/ECモールにはどうしても「資生堂」という色がつく」
  • フェイスブックって古くない? 次々と誕生する新種ソーシャルメディア:日経ビジネスオンライン

    「フェイスブック元年」 日ではそう言われているらしいが、こちらニューヨークでは、もう完全な「インフラ」になってしまった。 初対面の人と会って、「また連絡を取りたい!」と思ったら、メールアドレスを聞くのではなくて、まずフェイスブックにアカウントがあるのか確認する。 マンハッタンの地下鉄や、スタンドで売っている雑誌の企業広告でも、企業が記載しているのは、もう自社のウェブサイトではなく、フェイスブックのファンページだ。 フェイスブック追撃の新メディア続々 最近では送受信するメールの数がめっきり減ってしまった。逆に、フェイスブックのメッセージは増え続けている。人を集めてパーティー!と思ったら、マスメール送信なんてやらない。フェイスブックでシェアした方が、よっぽど効果的に人が動員できる。 ニューヨーカーは「インフラ化」したフェイスブックが当たり前の存在となって、飽きてきている。 「次に面白いものは

    フェイスブックって古くない? 次々と誕生する新種ソーシャルメディア:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2011/03/03
    日経が誇らしげに取り上げた時点で4sqもQuoraも終わコンになってしまった気がするのは何なんでしょう?逆にFBは寿命を延ばした気がしてしまう。あとミサワ臭を感じたブコメ多数で笑った。
  • 「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く:日経ビジネスオンライン

    フェイスブックの企業価値は500億ドル──。 年明け早々、米ゴールドマン・サックスが明らかにしたソーシャル・ネットワーク最大手に対する評価額は世界の度肝を抜いた。そんな価値があるのか、ないのかの議論は別にして、世界中に6億人ものユーザーを抱える最先端企業を創り出した創業者マーク・ザッカーバーグ氏に対する注目度が高まっている。日ではザッカーバーグ氏を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」(ソニー・ピクチャーズ)も封切られた。 ザッカーバーグ氏はメディア取材を受け付けないことで有名だが、その彼に数年間にわたって密着した米国人ジャーナリストがいた。デビッド・カークパトリック氏──。著書「The Facebook Effect」はベストセラーとなり、その日語版「フェイスブック 若き天才の野望」が今月、日経BP社から発売された。 フェイスブックを創った男の素顔を、カークパトリック氏に聞いた。 (

    「500億ドルの男」の素顔 「フェイスブック 若き天才の野望」の著者に聞く:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2011/01/22
    FB創業者・ザッカーバーグ氏に数年間密着したジャーナリストへのインタビュー。「世界を変えてやろう」という精神を持ったハッカー達。「怖れるべきはフェイスブックではない/認めようとしないことが一番危ない」
  • “美しき40代”市場が開花:日経ビジネスオンライン

    40代になっても、まるで魔法を使ったかの如く美しい女性を表す言葉、「美魔女」。この言葉の流行が示す通り、「美しい40代を目指す女性」向けの市場が拡大している。 光文社が発行する40代向け女性誌「美STORY」。美魔女という言葉の生みの親である同誌は、40代でも美しくあるための美容術などの企画を前面に打ち出す。創刊は昨年8月ながら、今年1~6月の実売部数は7万1681部を記録。新聞や雑誌の部数公査機構である日ABC協会の「美容雑誌部門」で1位を獲得する人気ぶりだ。 女性の憧れの的は、20代の若々しい女性モデルより、「美しく年を重ねていく女性」に傾きつつある。 美魔女を目指す女性向けの商品も売れている。ワコールが発売する、ミドル世代を対象にした「ラゼ」シリーズの「胸もと年齢マイナス5歳をめざすブラ」が好調だ。 マイナス5歳ブラ、前年比倍増 1枚7875円という価格は、ワコールのブラジャーの中

    “美しき40代”市場が開花:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2010/12/12
    「「美しい40代を目指す女性」向けの市場が拡大」、ワコールさんの「胸もと年齢マイナス5歳をめざすブラ」を紹介。
  • グリーは「ゲームサービス」ではない 田中社長「日本で最初に1億人が使うサービスを作る」:日経ビジネスオンライン

    田中 まず、はっきりさせたいのは僕らはコミュニケーションを加速させるために「ゲーム」を選んでいるだけだということです。いわゆるゲームが大好きという人たちを対象にしているわけではありません。あくまでゲーム友達とのコミュニケーションを円滑にするための存在。エンタメ、特にゲームを通じてコミュニケーションを図ることで人間関係が築かれていくと考えています。 ソーシャルゲームというのは新しい存在なので、形容しにくい。今はゲームが一番分かりやすいんでしょうが、要はネットを通じたコミュニケーションというのが社会全体で増えていくなかで、媒介になるようなサービスが非常に価値を持つということ。それが質論です。 友達が教えてくれる、友達を介して情報収集できる ソーシャルゲームゲームサービスの1つとしてはとらえていません。だから、ゲーム市場と競争している気は毛頭無いし、ゲーム市場のお金が動いているという感じも

    グリーは「ゲームサービス」ではない 田中社長「日本で最初に1億人が使うサービスを作る」:日経ビジネスオンライン
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    wackyhope 2010/09/21
    「コミュニケーションを加速させるために「ゲーム」を選んでいるだけ/要はネットを通じたコミュニケーションというのが社会全体で増えていくなかで、媒介になるようなサービスが非常に価値を持つ」