SNS上で“ツウな人々”の舌を魅了し続ける、横浜中華街屈指の広東料理店「南粤美食」。お店の成長には欠かせなかったという、お客さんとのコミュニケーションについて話を聞きました。 横浜中華街に行列の絶えないお店があります。2016年6月に開店した「南粤美食(なんえつびしょく)」。『孤独のグルメ』をはじめテレビ番組や雑誌で取り上げられ、そこで紹介された「腸詰め干し肉貝柱釜飯」や「香港海老雲呑麺」、「丸鶏の塩蒸し焼き」は、ほとんどの来店客が注文する看板メニューとなっています。 そして「南粤美食」の魅力は、通常メニューの料理だけではありません。16人以上集めなければ開催できない「お粥鍋の会」を筆頭に、その先に広がる日常から遠く離れた美食の世界の一端を、SNSのタイムライン上で目にしたことがある人も少なくないでしょう。 大手メディアのみならず、SNSの草の根的な人気も欠かない「南粤美食」の現状は、その
画像を見る その店の看板を見れば「毛沢東もビックリ」「楊貴妃も腰を抜かす」「周恩来も驚く」と印象的なフレーズが並ぶ。横浜市・野毛でひときわ目を引く店構えの中華料理店『三陽』。飲んべえの聖地とも言われる飲食店の激戦区にも関わらず、1968年(昭和43年)に屋台からオープンし、55年の長きにわたって愛されている。そんな同店の魅力を、代表の竹内辰男氏に伺った。 【注目記事】卓上サワーの仕掛け人が語る「2023年の居酒屋トレンド」。エンタメ性がヒットの鍵に? 画像を見る インパクト抜群の外観は、昭和の屋台時代から 『三陽』を訪れると「毛沢東もビックリの餃子」「周恩来も驚く野毛ラーメン」といったワードが並ぶ強烈なインパクトの看板に驚かされる。中には下ネタも多数……。どうしてこんな外観に? 「看板の役目は人の足を止めてインパクトを与えるものでしょ? だから、ほかにも中華料理店がいっぱいある中で目立つに
前回、その4 では京華楼 蓬莱閣 清香園さんをご紹介しました。 今回は景徳鎮新館、保昌、東光飯店さんをご紹介します。 ラーメンとチャーハンは誰からも愛され続けている慣れ親しんだ味。 お店によって工夫を凝らした数多くのメニューが用意されています。 お得な「ラーメン&チャーハン」のセットメニューも楽しみ。 中華街ならではのレアなメニューも。 きっと、あなた好みの味が見つかるはず。 知らない料理を体験できる楽しみと種類が多い中華の知見が深まります。 景徳鎮 新館 タンタンメンと半チャーハン景徳鎮は市場通り、こちら景徳鎮新館はお隣の通り香港路にあります。 こちらの看板は緑に金文字、お店の入り口右側に唐辛子の飾りが沢山ぶらさがっていて目立ちます。 前回は山椒がピリリと効いた四川の名店ならではの麻婆豆腐を頂きました。今日は麺、豊富な定食セットメニューだけじゃなく麺のセットメニュー。 五目そば、豚肉細切
バー・スターダスト 日本最大の人口を擁する市、横浜。観光地としても有名なエリアだが、開港以前の歴史をいまに伝える道、戦争の傷跡、アメリカが息づく場所、路地裏の名店...といった知られざる"ディープヨコハマ"も数多く存在する。 今回は、JR・京急東神奈川駅から徒歩15分近くかかる場所にありながら人気のバー「スターダスト」を中心に、かつての宿場町だった「神奈川」の港湾エリアを探訪する。 ※本稿は、佐野亨著「ディープヨコハマをあるく」(辰巳出版)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 大正初期に始まった京浜工業地帯の開発 京浜工業地帯(鶴見線海芝浦駅から撮影) 〈だるま船のおかみさんわ河の水で米をとぎ、たきつけをわり、朝の仕度にいそがしい。そばにわねぼけ顔の子供が船べりにつかまりうんこをしている。まつくろなおやじさんわ向うはちまきで船をあらつている。 となりにもやつた小蒸汽わ、重油(あぶら)を
こんにちは。地域特派員のわかさんです。 今回は9月にオープンしてからずっと気になっていた新山下にあるリジャーナルに行ってきました。 コースパスタランチ 公式サイトからコースパスタランチを予約しました。プロモーションコードを入力するとスパークリングワイン(ノンアルコールもあり)が1杯サービスで付いてきて、お得でした! お魚も新鮮で美味しい!(現在、ランチは当日電話受付のみとなっているようです) このロケーションは最高です 写真では一部しかお見せできないのが残念ですが、デッキへ出るとみなとみらい地区からベイブリッジまで見渡せます。予約時にカウンター席、窓際、メインホールなど席のチョイスができるのもうれしいですね。 グリーンピースのスープ。4種類のパンもあり、スープに付けていただいても美味!! シラスとチェリートマトのパスタ。 芋類が大好きな友人は、サルシッシャと栗カボチャのパスタ。この時期なら
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