ドットインストール代表のライフハックブログ
ある調査によると、メールを受け取った人の半分はその内容を誤読しているとのことだ。 まぁ、それが正しいかどうかは別として「そういうつもりじゃなかったのになぁ」というシーンはよくある。 そこで登場したのがToneCheckである。 このツールを使えば、メールの文面をチェックして、不適切な表現がないかチェックしてくれる。もしそういう可能性がある文章があったらその場で修正することも可能だ。 残念ながら英語&Outlook専用ということであるが、企業で導入したり、研修用に使ったりすれば効果は大きいかもですな。 日本語版で作るのは難しそうではあるが、メールのコミュニケーションを改善してくれるツールはもっと出てきて欲しいですね。
よくあるツールではあるが、便利そうなのでご紹介。 Need To Meetはいわゆるスケジュール調整ツールである。 こうしたアプリはよくあるが、カレンダーを使って直感的に操作できるのが特徴だ。 ちゃんと「ここはOK」という枠は白で表示され、その中から選んでいくだけだ。 また複数人がチェックしはじめると「ここが最適!」という時間帯も自動で割り出してくれる。 ちょっと使ってみたところ日本語もOKそうなので選択肢の一つに加えておいても良いですな。
いままでこの「化学者のつぶやき」においてもいくつかの”研究活動に役立つソフトウェア、Web“を紹介してきました。そこでも毎回述べている通り、昨今のそれらは化学研究ライフハックとして十二分に利用できるもので、最近では多くの方が様々な自分にあったソフトウェア、Webを活用しているものと思います。 ところでこれは完全に著者の独断意見ですが、Evernoteは化学研究、特に文献やスクラップの管理として質、価格ともに最高のソフトウェアであると思っています。ところが、最近仕事中に 「Mendeleyって文献管理ソフト恐ろしく使えるらしいよ」 というツイートが流れていきました。いつもならあまり気にも留めないのですが、最近はEvernote以外の文献管理法を知らなかったので少しだけ気になって、現存する人気文献管理ソフトを比較調査してみる事にしました。できれば一番よいものを使いたいですよね! 題して、 「最
こんにちは、櫛井です。 仕事で同僚と話していると「こんなに便利なのに何で使わないんだろう?」と思うことがよくあります。今回はそういった感想を抱くことが最も多いソフト「Synergy」を紹介します。先日のエントリーでも少し登場しましたね。 →よく知っているので設定の項目へ急ぐ Synergy ってなに? 2 台並べたパソコンのキーボードを行ったり来たり。うんざりしますね。繋がってないのがわかっていながらも「すぐそこにあんだからこっちのマウス使わせろよ!」って思います。それを可能にしてくれるのが Synergy です。 実際に見てもらうのが早そうなので動画を撮ってみました。音はありません。正面に置いてある銀色のノート PC(64bit Windows7) には右側にモニタを追加していて、外付けのキーボードとマウスで操作しています。マウスを移動し続けて隣に置いてある黒いノート PC(Window
XKeymacs は Windows 上の全てのアプリケーションにおいて Emacs like な操作性を実現するためのキーボードユーティリィティです。XKeymacs を使用すれば、どの Windows アプリケーション上でも、Emacs のキーバインディングが利用できます。自分で作ったキーボードマクロに、任意のショートカットキーを割り当てることもできます。コマンドプロンプトで、bash のようにコマンドを補完することもできます。Emacs, Xemacs, Mule, Meadow という言葉にピンと来ない人にはあまり縁のないソフトです。Keymacs に C-t と C-l を実装したくて作り始めた XKeymacs ですが、現在一通りの機能は揃いました。 今後は利用者の要望による新機能の追加、及び、 bug fix を中心に完成度を高めていきたいと考えてます。 対応 OS: Win
私はブラウザのスタートページを自分の Backpack ページにしています。リスト、メモ、写真、ファイルといった情報をノートのページのように書き込めるこのアプリには、今やっている仕事の覚え書きを放り込んだり、パスワード、ちょっとした ToDo リストやファイルの置いていて、毎日重宝しています。 近々 Backpack の機能が刷新されるらしく、新機能の二つが 37Signals のブログ、Signal vs Noise に掲載されていました。小さな更新ですが、飛躍的に使いやすくなりそうな予感がして楽しみです。 第一の新機能として、これまで Backpack のページは、一番上がリスト、次がメモ、次がファイル、というように順序が決まっていました。**新しい Backpack ではこの順序を入れ替えるだけでなく、メモとメモの間にリストを入れるような自由な配列が可能になります。**一見たいしたこ
ext2fsdは,Linux用のハード・ディスク領域へのアクセスを可能にする,Windows用のデバイス・ドライバである。このドライバを組み込めば,WindowsアプリケーションからLinux領域内の各種ファイルを読み書きできる。 WindowsとLinuxのデュアル・ブート環境において,どちらのOSで起動した場合でも,もう一方のOS用のハード・ディスク領域に自由にアクセスできると便利だ。 Linuxからなら,WindowsのFATファイル・システムが読み書きできるので問題ない。最近ではNTFSファイル・システムに対しても読み書きが可能だ。一方,Windowsからは,LinuxのExt2ファイル・システムや,その拡張版であるExt3ファイル・システムに対して読み書きができず不便である。 ext2fsdは,Ext2/Ext3ファイル・システムでフォーマットされたLinux用のパーティション(
Javaソースコードの不具合やスタイル違反を発見するためのツールとして、PMD、Lint4j、Jlint、Checkstyleなどいくつかのものがある。ここではそうしたツールのひとつとしてFindBugsを紹介したい。ほかのツールと比べても強力で、Java開発において是非導入したいツールアプリケーションである。 FindBugsとは FindBugsはJavaコードにおけるバグを発見するためのツールアプリケーション。ソースコードではなくコンパイル後のクラスファイルを解析することで、ソフトウェアの不具合や問題点を発見するツールで、単体で実行し解析結果をテキストやXMLデータとして出力できるほか、Eclipse IDE、NetBeans IDE、Ant、Maven、SCAといったツールと連携しながら動作することもできる。 FindBugsはスタイルチェッカーではないし、セキュリティ問題を発見す
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