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engineerに関するwanpacのブックマーク (3)

  • だから技術者は報われない

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない
  • グーグルで活躍できるITエンジニアになる方法 ― @IT自分戦略研究所

    企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 技術に立脚した新しいサービスを次々に生み出し、「技術を究められる企業」として多くのITエンジニアのあこがれの的となっているグーグル。人材戦略についてはどのような考えを持っているのか。また、内部のITエンジニアはどのような考えを持って開発に当たっているのか。グーグル 代表取締役社長 村上憲郎氏に聞いた。 ■新しい技術が各種のサービスを支える @IT自分戦略研究所とJOB@ITが2007年5月に実施したアンケート「@IT自分戦略研究所/JOB@IT 読者調査 2007年春季版」では、グーグルは「次に転職してみたい企業」の2位。そのほか各社の調査でも、働いてみたい企業として上位に挙げられている。 村上氏は、グーグルの人気の一番の要因として「特にここ2、3

  • 「スーパーエンジニア」が兼備するもの

    ITpro読者の皆様,お正月はいかがでしたでしょうか?今年もどうぞよろしくお願いいたします。---こらえきれずにいきなり内情をばらしてしまいますが,今は2006年末です。季節のご挨拶があっさりしているのはそのせいです。 癖みたいなものですが,IT業界で色んな方にお会いしているうち,意識するようになったことがあります。「作る技術」と「使う技術」の違いです。優秀そうな方にお会いした時,「この人が長けているのは,どっちの技術だろうか」と思い,製品や技術を見ると「これはどっちの視点で企画したのかな」と考えます。 「スーパー」が付くほど優秀なSEやプログラマと出会う,あるいは知る機会にも恵まれ,こういう人々は例外なく「作る」or「使う」の判断がつきにくいということに気づきました。何でだろう。恐らくは,どっちにも長けている。ちょっと漠然としているので,匿名ですが実例を挙げましょう。 2週間でCOBOL

    「スーパーエンジニア」が兼備するもの
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