Apple’s annual list of what it considers the best and most innovative software available on its platform is turning its attention to the little guy.
WindowsからMacに乗り換えた人に伝えたい、入れておくと幸せになれるかもしれないアプリケーション 2010年11月04日 15:44Mac 追記 これは2010年に書いた記事なんですけど、今でも使っているものはここで挙げたものの半分以下になりました。 最近 Mac を使い始めてここに来た方、せっかくだからこっちを見ていってください。 Mac を使い始めたら真っ先に覚えてほしいキーボードショートカット10項目 « 頭ん中 MacBook Air の影響もあると思うんだけど 周りで Mac を始める人が増えてきたので 「これ入れとくと幸せになれるかも」 というMac のアプリケーションを挙げてみます。 いいものはいっぱいあるんだけど Mac らしいと思うものや、Windows から Mac に移行した人が困りそうな点を補ってくれるものを優先 ブラウザや Dropbox, Evernote
Make Tech Easier - Uncomplicating the complicated, making life easier 10 Useful Chrome Extensions For Efficient Tabs Management - Make Tech EasierにおいてChromeのタブ機能を拡張するための10のエクステンションが紹介されている。Mozillaの実施した調査によればユーザの平気的なブラウザタブの数は10前後。最大で20ほどだ。 デフォルトの機能だけでも利用はできるが、このタブをもっと便利に活用するためのブラウザエクステンションはすでに数多くリリースされている。10 Useful Chrome Extensions For Efficient Tabs Managementで紹介されているChromeエクステンションは次のとおり。 1. TooM
米Googleの公式ブログは、プログラミング知識のない人でもAndroidケータイ向けのアプリを簡単に作ることのできるツールApp Inventorのリリースを発表した。特設ページで応募した人から順に利用できるようになるという。 授業の一環としてGoogleが全米の学校に実験的に提供していたアプリ作成ツールを一般にも公開することにしたもの。どれだけ簡単にAndroid向けアプリを開発できるのかは、下のビデオを見てもらうのが分かりやすい。文字通り、パズルのピースを組み合わせる感覚でアプリを簡単に開発できるようだ。 蛇足:オレはこう思う いずれこのようなツールが登場するだろうと思っていた。ブログが多くの人をライターに、デジカメが多くの人をカメラマンに変えたように、プログラムを簡単にするようなツールが一般ユーザーをプログラマーに変える時代がくるのではないかと考えていた。 先日紹介したAPPLIY
これは、MIT SloanのCusumano先生が本でも授業でもよく言ってる話。 面白いから忘れないうちに書き記しておく。 Cusumano先生は、Microsoft SecretやPlatform Leadershipで有名なソフトウェアビジネスの研究者。 日本の企業研究も色々されているし、一橋大学のビジネススクールで何年か教えてらしたりした日本通でもある。 そのCusumano先生が、ソフトウェア産業への取り組み方を比較して、こんなことを言っていた。 Europe: Software as a science -ヨーロッパにとってソフトウェアは「科学」 Japan: Software as production -日本のソフトウェアは「製造業」 India: Software as a service -インドのソフトウェア産業は「(プロフェッショナル)サービス」 U.S.: Soft
いままでこの「化学者のつぶやき」においてもいくつかの”研究活動に役立つソフトウェア、Web“を紹介してきました。そこでも毎回述べている通り、昨今のそれらは化学研究ライフハックとして十二分に利用できるもので、最近では多くの方が様々な自分にあったソフトウェア、Webを活用しているものと思います。 ところでこれは完全に著者の独断意見ですが、Evernoteは化学研究、特に文献やスクラップの管理として質、価格ともに最高のソフトウェアであると思っています。ところが、最近仕事中に 「Mendeleyって文献管理ソフト恐ろしく使えるらしいよ」 というツイートが流れていきました。いつもならあまり気にも留めないのですが、最近はEvernote以外の文献管理法を知らなかったので少しだけ気になって、現存する人気文献管理ソフトを比較調査してみる事にしました。できれば一番よいものを使いたいですよね! 題して、 「最
まぁ、いまさら言うまでもないと思いますが、それはソフトウェアエンジニアです。コードが書ける人。日米の給与格差も大きいし、お金以外での尊敬・尊重のされ方もまったく違う。ソフトウェアエンジニア様のために会社の福利厚生・人事制度ができている会社がいかにたくさんあることか。 しかも、「スーパーな人」である必要はまったくなし。「日本で普通に通用してる人」だったらOK。 一方、外資系コンサルとか投資銀行とかで働いているようなタイプの人や、「ハイエンド手に職系」な弁護士・会計士などといった人たちは、アメリカに来ると給料も下がり、希少性も下がり、やりがいのある仕事に就ける確率が下がる、といったことも多々あり。もちろん、トライするのを止めないし、その中でも成功してる人もたくさんいますが。 しかし、しつこいようですが、「日本で普通のソフトウェアエンジニア」がもっともシリコンバレーのメリットを享受できると思いま
カレンダーと統合された支出管理ツール『PocketSmith』 March 24th, 2009 Posted in ライフハック・生産性 Write comment まだプライベートベータ版であるが、将来的に使ってみたいツールのご紹介。 PocketSmithはいわゆる支出管理ツールであるが、メインのインターフェースがカレンダーである点がユニークだ。 確かに数字の羅列よりも、慣れ親しんだカレンダーのインターフェースの方が直感的かもしれない。自分が今月末までにいくら使えるのか、今月の支払いはいつ行われるのか、などがぱっと見てわかるからだ。 またこうしたデータはGoogleカレンダーとも同期することができるようだ。自分の予定とあわせてキャッシュフローの状態を確認できれば「今日は節約しておこうかな」といった意識が働くかもしれないですな。 お金の動きを日々意識するためにカレンダーを活用するという
OMakeすごい。OMakeはマジですごい。 OMakeはGNU makeの代替品みたいなものなんだけど、正直なところこのツールの強力さはGNU makeと比べると失礼なくらいすごい。これのおかげで、「コード修正→ビルド→デバッグ→コード修正→・・・」のループの、ビルドにあたる作業がほぼ消え去った。 ファイルの依存関係の解析がとにかくすごい。よくあるユースケースなんかの場合、最小限の手間でほぼ完璧に依存関係を網羅して、よしなにビルドしてくれる。 とりあえず、はやみずが実際に使ってみたケースを例にとってそのすごさの一端を紹介しようと思う。 case study 論より証拠ということで、自分が OMake を試しにつかってみたケースを紹介する。C言語でスタティックライブラリを作っていて、それに加えて簡単なテストプログラムを書いている。 /include/ 以下にヘッダファイルが全部ある /sr
「Visual Studio」「Expression Studio」などの開発ソフトやデザインツールを無償でダウンロード提供する。日本は6カ月以内にスタート。 米Microsoftは2月18日、学生に開発ツールを無償提供するプログラム「Microsoft DreamSpark」を発表した。 このプログラムでは、ベルギー、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国の大学生に、Microsoftの開発・デザインソフトを無償でダウンロード提供する。今後はほかの国および高校生にも対象を拡大していくという。 無償提供するのは、開発ツール「Visual Studio 2005 Professional Edition」「同2008 Professional Edition」、ゲーム開発ツール「XNA Game Studio 2.0」、デザインツール「Express
プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資本主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし
最近いくつか頼れるフリーソフトを知ったので、7つだけ紹介してみる。 フリーマインド マインドマップを作成するソフト。複数人でのブレストとか、簡単なディレクトリマップ案の作成、あるいは相談相手やクライアントの要望などを理解しようとする際、その思考順序などをトレースするのに便利。もちろん、ノートとペンでも可。 会議支援ツールSargasso eXtreme Meeting 鈴木健さんが代表取締役を務める株式会社サルガッソー開発。ツールはまだ使っていないのだけれど、鈴木さんの著作『究極の会議』でも紹介されていた「議事録ドリブン」という方法論だけ使わせてもらってる。1分ムービーやAboutページでも結構把握できるので、ごらんあれ。 ウェブサイトエクスプローラー 指定したサイトの階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示してくれるソフト。しかもディレクトリごと、ファイルの種類ごとに保存もできて
2007年06月07日 Google のソフトウェア・エンジニアリング Google Developer Day Tokyo の鵜飼さんのプレゼンより、「Google のエンジニアはどうやって開発しているのか?」 Google の研修 入社して最初の 3ヶ月は本社(Mountain View)で研修 研修中は、メンターがついて「Google での開発の仕方」を学ぶ 内部ウェブ・サイトで社内共有ライブラリの使い方などを説明する動画があるので、それで自習 Google のプロジェクト・チーム 開発拠点は米国、スイス、オーストラリア、インド、日本など 場所とプロジェクト・チームは関係なく、プロジェクト・チームが拠点をまたがることは普通。世界中の拠点全部合わせて、一つの Google エンジニアリング・チーム 開発はデザイン、コーディング、テスト、改善、デモの運用まで上流から下流まで同じチーム(同
IPA (情報処理推進機構) のかたとお話しした。 優秀なソフトウェア技術者の成果をビジネスにつなげるための支援をするには、 どうしたらいいかヒアリングしたいとのこと。 ああ、この人もソフトウェアをモノと誤解している人なんだ。 ソフトウェア以外の分野、 たとえばバイオや新素材などでは 優れた発明・発見がビジネスに直結する。 真に有効なモノ (例えば新薬や新素材) の真に有効な製造方法が発明されれば、 あとは製造工場を建設するのに必要なカネがあればよい。 だから、資金援助を行なうことが即、その産業の振興につながる。 しかしながらソフトウェアはモノではない。 ソフトウェアには特殊な製造方法などなにもない。 あるソフトウェアを作るのに特殊な「知的財産」が必要、 などということはないのである。 確かに、ソフトウェアの分野にも一応「発明」と称するのものがあるが、 その「発明」が公開されなければ製造で
KLAbのCTOであり、オープンソース界隈でも 知られている 仙石浩明氏が自身の日記にて、「日本のソフトウェア産業を振興させる唯一にして最も効果的な究極の振興策は大企業の一つをつぶして、死蔵していた優秀な人材を放出させることである」という名言を書かれている。 一見暴論のようにも見えてしまうが、日本ほど優秀な技術者を幾つかの大企業の奥底に塩漬けさせている国も珍しいのではないだろうか? そう思うと、どこか適当な会社が一個潰れれば人材が流動化し、優秀な事業家とのマッチングでイノベーションが生まれるという発想もアリに思えてくる。家電業界では業績不振の会社が草刈り場になるという事例も聞いたことがあるが、仮に富士通、日立、NEC、NTTあたりのどこかが傾くと劇的な変化が生まれるかもしれない。ただ、その他の多勢の社員の生活と日本の景気にどう影響するかは恐いところだが。
CRMソリューションズという会社が「JiroSearch」という 全文検索エンジンをGPLで公開した。Linux版とWindows版があり、Javaベースで作られ、ベースのエンジンとしてApache Lucene2.0を使ってるようだ。方式としてはN-gram形式のインデックス生成型の全文検索として動作し、htmlパーサーの機能もある。また、タグによる検索、検索されたキーワードの保存、検索者ごとにセッションで管理といったこともできるので、ECサイトにはいいのかもしれない。 既にNamazu、Rast、Senna、Hyper Estraierなどが割拠する検索エンジンの世界だが、また一つこれに加わったということか。
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。 出典検索?: "デスマーチ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年7月) デスマーチ (death march) とは、プロジェクトにおいて過酷な労働状況をいう。本来は、コンピュータプログラマのアンドリュー・ケーニッヒ(英語版)によって1995年に示された、コンピュータシステムのアンチパターンのうち、プロジェクトマネジメント上の問題点の1つとして示した言葉である。日本語では、しばしば「デスマ」と略される。 ソフトウェア産業に限らず、コンピュータが関係する一般的なプロジェクト全般で使われるようになってきており、特に納期などが破綻寸前で、関係者の負
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