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ブックマーク / chikawatanabe.com (27)

  • ベンチャー投資におけるバリュエーションの隠し玉:ストックオプションプール

    Facebook上場で1000人超のミリオネアが誕生するかも、、、と書きましたが、それはもちろん、みんなストックオプションをもらっているから。 (最近新しく雇用した人については、Facebookは、オプションではなくrestricted stock=制限付き生株を出しているらしいですが)。 して、このストックオプションが、ベンチャー増資において、正味のバリュエーションを引き下げる方向に働くというお話です。ものすごくテクニカルな話なので、興味のある方だけ読んで下さい。 ベンチャー投資におけるバリュエーションと株数計算の基 オプションの話の前に、まず、ベンチャー投資においてバリュエーションがどう使われるか簡単におさらい。 バリュエーションは、 「pre-money $8M、post-money $10M」 といった言い方をする。(M=million)。 これは、 「投資前の会社の価値が8百万

    ベンチャー投資におけるバリュエーションの隠し玉:ストックオプションプール
    wanpac
    wanpac 2012/02/14
    理解にずいぶん時間がかかった・・・
  • 京大青谷准教授によるTOEFL・英語学習説明会in東京(無料)

    たとえばPrinceton大学の大学院合格者の平均点は最下行ですが、Reading 29, Listening 28, Speaking 24, Writing 27, Total 108ですから、日人がどれだけ駄目かよくわかります。京大生もまったく駄目です。 典型的な日の受験勉強は、英語の基礎知識の養成には大変有効ですが、それを発展的に運用力につなげなければ意味がありません。 来あらゆる勉強や訓練は人が渾身の努力をしてこそ、そして人が自分の学習・訓練法を完成させてこそ成功するものですが、効果と効率を上げるためには、学習法の理解も欠かせません。 効果的・効率的な自学自習のためのフレームワークと教材の提示、それが当説明会の目的です。『理念に裏打ちされた具体例がひっぱる説明会』にしたいと思います。 但し、速習(1年で片付けるとか)の秘策等は、説明しません。全く・絶対に存在しないものは

    京大青谷准教授によるTOEFL・英語学習説明会in東京(無料)
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    wanpac 2011/02/18
    予定的には厳しいのだけど、行きたいかも。でも多分無理・・・
  • Appleの生き字引、木田さんとセミナーします(20時間後Ustream中継)

    明日私が聞き手となるセミナーがPalo Altoで開催されます。「話し手」は、な、な、なんと80年代からAppleで働くApple界のヨーダこと木田さん。現在はCupertinoの社で辞書を作っておられます。 今案内サイトを見たらチケットは全て売り切れですが、Ustreamで中継しますのでご興味のある方はそちらでどうぞ。時間はカリフォルニアの2月11日7:30pm-9:00pm、日時間2月12日12:30pm-2:00pm。 内容は以下のような感じを想定しています。 木田さんのextended自己紹介 就職した経緯 日でしていたこと 米国に移った経緯 アメリカに移ってからの仕事内容 最近の仕事内容 Appl暗黒時代(93~95年) 製品あれこれ 社内の様子 Jobs復帰の衝撃 よもやま Jobsのテーストがどうやって製品の隅々にまで浸透するか 仕様書のない開発 UI reviewとA

    Appleの生き字引、木田さんとセミナーします(20時間後Ustream中継)
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    wanpac 2011/02/11
    面白そう!忘れて外出しないように気をつけねば。しかしUst様々
  • お犬様お猫様お馬様用幹細胞治療

    <付記:世に出回ってる再生医療は嘘っぱち治療が多いそうですので眉唾で読むように—read at your own risk。詳しくは二つ目のコメント参照あれ。> 最近、獣医に通うことが多く、昨日も、獣医でしか買えないお様用アレルギー対応ドライフードを購買に行ったのだが、窓口でぼーっと待っている間、置いてあったパンフレットをあれこれ手にとってびっくり。 「ペット用幹細胞治療」 のパンフレットが、「ペット医療費ローン」とか「ペット用ビタミン剤」などに混じって置いてあったのでした。 Vet-StemというSan Diegoの近くの会社のもので、関節や靭帯、腱などの炎症・損傷に効果があるそう。やがては免疫系や心臓、肝臓疾患などにも適用したい、、、みたいなことがパンフレットには書いてあった。ペット自身から取った脂肪組織から幹細胞を培養し、それをペットのトラブルのある部位に注入する、と。 いや、そう

    お犬様お猫様お馬様用幹細胞治療
    wanpac
    wanpac 2010/07/16
    美容整形とは言え、既に人間向けに再生医療(?)が実用化されていたってこと?
  • Foodspottingに見る起業アイデアの固め方

    先週東京は白金(プラチナ?)で行ったエンジニアのための起業セミナー、Tech Founders Japan。倍率5倍をくぐり抜けてご参加いただいた皆様ありがとうございました。 今日のブログでは、当日の最初のプログラムであった、サンフランシスコのベンチャーFoodspotting(日語版iPhoneアプリもあり)のファウンダー、Alexaによるスピーチの全原稿と、その和訳を掲載します。 起業のアイデアがあるときに、それをどうやってブラッシュアップしていくか、エンジニアでない人がエンジニアのパートナーを探すためにどうするか、といったことを、ユーザエクスペリエンスの専門家であるところのAlexaが雄弁に語ります。 Foodspottingは、キュートなiPhoneアプリ。「べたものの写真をアップする」という機能にフォーカスしたシンプルなものなのですが、そのシンプルさの裏にはこんな努力があるん

    Foodspottingに見る起業アイデアの固め方
  • ベンチャーの雇用が旺盛なのと失業率と州の税収はリンクしない

    シリコンバレー採用難ヒートアップ中で、「その一方で、カリフォルニアでは税収減で公務員がレイオフされてるのはなぜ」とか、「失業率は高いじゃないか」、といったコメント・Tweet等をいただきましたが、それ、あんまり関係ないんです。 まず、シリコンバレーがサイエンスとテクノロジーの街といっても、就業人口130万人のうち、80万人はcommunity infrastructureと区分される仕事についている。上下水道屋さんとか消防士さんとか、学校の先生、ホテル業、小売業、交通関係などなど、社会のインフラとなるお仕事。なので、いくらエンジニア・サイエンティストの雇用が増えても、この辺の「バルクの雇用」が回復しないと失業率は戻らない。 もうひとつは、シリコンバレーのテクノロジー企業の雇用は、「売上」ではなく「資金」への依存度が大きいと言うこと。 2009年のシリコンバレー企業へのベンチャーキャピタル

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    wanpac 2010/04/21
    「アメリカのモバイル広告、儲かってるんですか」という発言はうちの会社の人も言いそう。というかもっと酷いかも?他の追随しかしないイメージの発言だ。。。。
  • アメリカの就労ビザが欲しければ留学せよ

    昨日のエントリーで、鍵となる一言を書き忘れてました。それ下記の赤字にした部分: ただし、文系大学卒の人は厳しい。ソフトウェアに関係ある専攻の大学を4年修了しているのが就業ビザが出るほぼ最低条件。できれば、大学院まで行っている、というのが基なので。プログラマ暦3年で、大学1年分に換算してくれるので、12年経験があれば、一応大卒とみなされますが、ひじょーに厳しい門で す。 そう、アメリカで働く最大の関門は「就労ビザ」なのです。 学歴などなくても、会社側は経験で雇用してくれるのだが、しかしそこでビザがでない、という大問題が。 アメリカの会社は学歴社会ではあるが、どこかで入り込んで実績を証明できればあとは人のコネで次から次へと職がある。しかし、いつまでたっても学歴重視なのが移民局。プログラマとしてアメリカで働く以上、ちゃんと大学を出ていても、仕事の専門に関係ない専攻だと高卒扱いになっちゃいます。

    アメリカの就労ビザが欲しければ留学せよ
    wanpac
    wanpac 2010/03/10
    やっぱり留学するのが近道なのか。。。。
  • シリコンバレーで働いて最もメリットある日本人の職種

    まぁ、いまさら言うまでもないと思いますが、それはソフトウェアエンジニアです。コードが書ける人。日米の給与格差も大きいし、お金以外での尊敬・尊重のされ方もまったく違う。ソフトウェアエンジニア様のために会社の福利厚生・人事制度ができている会社がいかにたくさんあることか。 しかも、「スーパーな人」である必要はまったくなし。「日で普通に通用してる人」だったらOK。 一方、外資系コンサルとか投資銀行とかで働いているようなタイプの人や、「ハイエンド手に職系」な弁護士・会計士などといった人たちは、アメリカに来ると給料も下がり、希少性も下がり、やりがいのある仕事に就ける確率が下がる、といったことも多々あり。もちろん、トライするのを止めないし、その中でも成功してる人もたくさんいますが。 しかし、しつこいようですが、「日で普通のソフトウェアエンジニア」がもっともシリコンバレーのメリットを享受できると思いま

    シリコンバレーで働いて最もメリットある日本人の職種
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    wanpac 2010/03/09
    ご返事エントリーをもらった気分。シリコンバレーな友人がいれば物差しがゲットできるのになぁ
  • meetとseeに関するメモ

    実は私、いまだに「エスカレーター」と「エレベーター」、どれがどっちかとっさにわからない。中学・高校の頃よく行ってた吉祥寺のパルコというデパートのエスカレーターで、セクシーな女性の声の英語のアナウンスがいつもかかっていて「When you take the escalator…」とはじまるのだが、この音声を文頭から丸々思い出してはじめて「階段がエスカレーター」と判断できる。ま、長年やってきたので1秒あればわかるんですけど、でも、1秒かかります。 っていうか、パルコがなかったら今頃私はどうなっているのだろうか。ありがとう吉祥寺パルコ。 ・・・と前置きが長いんですが、同じようにいつまでも混乱するのが「会う」という意味でのmeetとseeの違い。 問) It’s nice to meet you. It’s nice to meet with you. It’s nice to see you.

    meetとseeに関するメモ
    wanpac
    wanpac 2010/02/26
    凄くためになった!けどきっと使い分けできない。。。orz
  • IT特化型20日間リスニング強化学習サイトListen-ITオープンしました

    何年も前からひっそり作り続けてきたオンライン学習サイトのListen-ITがついに完成しました。「読んでわかる英語は聞いてわかるようにする」のがゴール。IT関係の仕事英語を使えるようになりたい人を対象に、IT関連の素材を使っています。 読んで分かる英語が、聞いたらわからないのは当然だ、と思っていませんか?でも、全然当然じゃありません。「聞く練習」をしなければ聞けるようにならない、というだけのこと。というわけで、私自身が「こういうふうに英語を教えて欲しかった」と思う内容になっています。 サイト構築にあたっては、北米大陸に住むエンジニア・デザイナーの皆さんの力を結集しました。 内容は次の3つからなっています。 1)ポッドキャスト IT関係の著名人のスピーチから10秒ほどを切り取って、その聞き取り方を説明しつつ、聞きながら自分でも口にする「シャドーイング」、聞き終わったところで文章を口にする「

  • プレゼン上達は見る+練習する

    の会社がアメリカに進出するための会社・ビジネスの売り込み方では、まず質的な中身ことを書いたが、プレゼンのハウツーもやっぱり大事。で、世の中には様々なノウハウが出ているので、「プレゼン」「上達」でGoogleなどで探してもらうとして、そのハウツーを体で覚えるために必要な二つのこと。それは 上手なプレゼンをたくさん見る・聞く 準備に時間をかける・練習する 大変だけど、これを避けて通ることはできません。 上手なプレゼンをたくさん見る・聞く ここでは、「アメリカの」上手なプレゼンを見るのが大事。 「ITベンチャーが次から次へとプレゼンする」というDemoやTechCrunch50というコンファレンスの個々の会社のプレゼンは、ビデオアーカイブになっている。一社6分で説明して行くもの。まずはこのあたりを見てみて欲しい。 Demo 他の会社のプレゼンはこちらのリンク先からどうぞ TechCrunc

    プレゼン上達は見る+練習する
  • イノベーションは外から買ってくるCisco(Economistの記事)

    Ciscoはシリコンバレーの会社。インターネット通信の要になるルーターなる機器を作って起業したのが1984年。今では、売上$36 billion(約3兆5千億円)なり。1990年代からは、「イノベーションは社外から買ってくる」というトレンドのさきがけとなって、ばしばしと買収を繰り返してどんどん成長した。 そもそも大企業からは、なかなか革新的なイノベーションは生まれない。 Lilacさんのイノベーションが部署単位でしか起こらないことについてより 「一般的には企業ではコンポーネントレベルのイノベーションしか起こらず、アーキテクチャを変えるようなイノベーションは難しい。 なぜなら、企業の組織体系は、通常製品のアーキテクチャに沿ってサブグループ化されており、イノベーションはそのサブグループの中でしか起こらないからだ」 じゃどうするの、というのひとつの解が 「じたばたせずに外から買ってきましょう。」

    イノベーションは外から買ってくるCisco(Economistの記事)
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    wanpac 2009/09/08
    興味アリ!
  • 米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変

    去年の夏HBS(ハーバードビジネススクール)を卒業して、それから今年の春までシリコンバレーのベンチャーで働いていた古賀さんのお話。 生まれたばかりのお子さんを抱え、ビザの切れ目が米国滞在の切れ目、という背水の陣の転職活動を経て、見事転職した、というメールを5月に頂き、是非それをブログに書こうと思って、幾星霜、もう9月じゃん、とあせっている今日この頃。 ちなみに、HBSというのは泣く子も黙るMBAの最高峰であります。スタンフォードだって悪くないけど、一般への知名度と言う点ではハーバードには適わない(はず)。 して、古賀さんは、そんなHBSを卒業したのに、卒業後1年の間に2回も就職活動をするチャレンジに見舞われたわけです。 卒業して最初の職探しでメールを頂いた。いわく 「シリコンバレーのベンチャーで働きたい」 で、冷たい私はあっさりメールで 「いや、それ、まず無理です。いろいろなMBA卒業生に

    米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変
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    wanpac 2009/09/01
    リンク先とかあとで読みたい
  • 衝撃のムスビ動画

    chikaです。 ははは、ムスビはとして終わっています。レーザーポインターは、気が向くと30秒くらい追いかけますが、それっきり。あと、始点から終点まで追いかける能力がないので、レーザーポインタと違う方向に走って行ってしまい、 見失って終わる、とかいうこともよくあり、そうすると、自分のダメさ加減に気づくのか 「ふん、わたし、そんなの興味ないのよ」 という感じでわざと知らんぷりをしてどかっと座り込んだりします。 「エサを一粒ずつ遠くに投げる」っていうのも試しましたが、一つも取りに行きませんでした。 何かじゃない他の生物なのかも。 いいねいいね

    衝撃のムスビ動画
    wanpac
    wanpac 2009/07/08
    衝撃とまで言われたら見ないわけにはいかない
  • 今度はシンガポール

    海外で勉強して働こうというエントリーのお陰で、世界で働くいろいろな日人からメールをいただいたりコメント・トラックバックをいただいたり、その他もろもろの経路で、そうした皆さんのブログの存在を知ったり、ということがあって、大変興味深い。ブラジルとかクウェート、といった方までいるが、どうもニュージーランド・シンガポール・中国あたりにたくさん人がいる模様。もしかしたらIT系では、という但し書きが付くのかもしれないが、結構興味深い。中国はさもありなんだが、ニュージーランドとシンガポール。なるほど。(ニュージーランドってもしかして穴場?) さて、で、かなりウケタのがこちら 仕事なんてクソだろ?リーマン(奴隷)やめて日を出よう。リーマン(奴隷)やめてネオニートになろう (これがブログのタイトルw [後日追記]タイトルはニート海外就職日記でした。上記はサブタイトルのようなものとのこと。ご人からのコ

    今度はシンガポール
    wanpac
    wanpac 2009/05/11
    とりあえず根元をブクマ
  • 4月18日東京のセミナーで思い切り明るい話をします

    パソナテックのイベントです。 題して『未来×チェンジ×ブログ』 2009/4/18(土) 13:00~17:30 大手町野村ビル 無料ですが、事前申し込みが必要。お申し込みはこちらのサイトで。 思い切り景気がよい話を沢山したいと思います。 「ITはもう終わり」とか言う人もいますが、私は全くそう思っていなくて、やっとインターネットによる新しいパラダイムでの「収穫期」が始まったところ。収穫期ゆえ、超高収益ベンチャーが多数登場しており、100億円超の売り上げがあるところもあれば、1000億円超、というところも。全て未公開企業。 そこまで行かなくても、「個人で作ったものが数千万円、数億円」という規模の成功は多々起こってきています。 でたとえば、ゲーム業界では、80年代までは、パソコン少年が一人か二人でカリカリ書いたものが大当たりで、一攫千金!なんてことがあったのが、その後ゲームが大作化して、数百人

    4月18日東京のセミナーで思い切り明るい話をします
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    wanpac 2009/04/09
    面白そう!というわけで行きたい
  • シリコンバレーは来ないと享受できないメリットが沢山あるが、来なくてもわかることが沢山あるー2

    さて、昨日は「シリコンバレーは来ないと享受できないメリットが沢山ある」ことについて書いたのだが、今日は後編で、「来なくてもわかることが沢山ある」。 インターネットも発達、腐って発酵して香しくなるほど情報がオンラインにあり、しかもTwitterやらチャットやらビデオコンファレンスやら、リアルタイムの情報まで入手できて、さらにはSNSで世界の人々と人間関係まで構築できるという今日この頃。当に近所にいることに意味があるのか?結論から言うと、「最後はやっぱり会って話せる環境がモノを言うが、しかしかなりのところまではオンラインでイケる」。 「シリコンバレー発世界に羽ばたくインターネット事業を立ち上げたい。ついては、シリコンバレーに住めばシリコンバレーがわかるはずだから、まずは移り住んでからどういう事業を起業するか考える」 「シリコンバレーの会社で働きたいが、まずはシリコンバレーに住めばシリコンバレ

    シリコンバレーは来ないと享受できないメリットが沢山あるが、来なくてもわかることが沢山あるー2
    wanpac
    wanpac 2009/03/12
    シリコンバレーはさておき、技術者やるなら・・ってリンクがいくつかあるような?
  • 大企業が新しいものを生み出す時代の終焉

    マイクロソフトのSongsmithの中央研究所話で思い出したんですが、そういえば最近、NTTの次世代サービス共創フォーラムのサイトでこのような文章を書きました。 ICTでのイノベーション・クリエータ主役交代 ■大企業が新しいものを生み出す時代の終焉 ■望むと望まざるとにかかわらずグローバルでないと勝てない時代になった ■大企業ができること の3章からなってます。 さらにご参考まで、2004年にはR&Dの変遷というブログエントリーもあり。

    大企業が新しいものを生み出す時代の終焉
    wanpac
    wanpac 2009/01/27
    なにやら2つの記事へのポインタということで今は読めない・・・無念
  • 身悶えするほど恥ずかしいマイクロソフトのSongsmith

    「中央研究所で作ってしまったが、営業部門がどこも売ってくれない技術・製品」というのは、多くのメーカーが抱える密かに頭の痛い問題である。通常は、「開発があるレベルまで進んだら、営業部門に開発コストを部分的に負担させる。開発が進むとともに、その比率をだんだん増やして行く」といった方法で、「完成したけど引き取り手がない」というのを避ける。(途中でスポンサーになる営業部門を見つけられないと自動的にプロジェクトがストップするので)。 しかしだ。新たな解決策を提示したのが、この1月8日に発売されたマイクロソフトのSongsmithである。その解決策とは、研究所から直接発売すること。そしてそのクオリティは、恥ずかしさに身悶えするほど。開発者の方には申し訳ないのだが、ここまで行くとそれはそれで素晴らしいというレベルである。 Songsmithは、コンピュータに向かって歌を歌うと、プログラムが自動的に伴奏を

    身悶えするほど恥ずかしいマイクロソフトのSongsmith
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    wanpac 2009/01/26
    CMは見たことあるけど、後半のはたぶんない。あとで
  • 猫の生態

    人間が人によって全然性格が違うように、もいろいろ。そしてそれは、多分遺伝要因と環境要因の両方による(笑)。 日の実家で飼っていたは「巨大・凶暴・王様の風格」という感じだった。当時我が家の主婦だった祖母が近くのスーパーに買い物に行くのを見つけると、付かず離れずの距離で後を追う。途中、彼()のテリトリーの境界まで来るとそこで立ち止まり、その後しばらくの間 「むぅわーを、むぅわーを、むぅわーを、むぅわーを」 と鳴き続ける。これがものすごい大きい声で、近所中に響き渡るというもの。 祖母は「恥ずかしいからやめて欲しい」とよくこぼしていた。 この「むぅわーを」を人間語に推測翻訳すると 「刺身買ってこい、刺身買ってこい、刺身買ってこい」 でしょうか。 というのも、祖母はほぼ毎日「まぐろのなかおち」を買ってきて、にあげてたからなんですね。(なかおちは刺身を作る時の余り物みたいな部分で、パックで1

    猫の生態
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    wanpac 2009/01/19
    猫の写真みたい!