自分が作ったWebサービス、将来大きくなってもシステムは大丈夫なんだろうか? そんな不安を抱きながらWebサービス開発に携わっている方も多いでしょう。あるいは、毎日毎日システムが悲鳴を上げる、どうしたらこの状況を看破できるんだろう? 成長したWebサービスを前に、困っている技術者の方もいるかもしれません。 筆者も、まったく同じ経験をしてきました。 月間1,500万人が訪れる、はてなというサイト。その大規模システムの開発と運用に、筆者らは取り組んでいます。1,000台のホストが、その負荷を捌きます。100万人以上のユーザによってブログやソーシャルブックマークに投稿され続けるデータは日々大きくなっていき、サーバリソースを逼迫させます。ギガバイト、テラバイト単位のデータ量が技術者たちを悩ませます。それでもトラフィックの波は収まることを知りません。 (中略) どうしたらこの怪物、大規模サービスを抑
5日前のお知らせに引き続き、 「WebEvolution: Summary of this week」(by Takuya Homma) を、週に一回くらいのペースで公開していくことにし、英語ブログを立ち上げました。 http://webevolution2009.blogspot.com/ テーマは、冒頭に書かれているように、 The main focus of this blog is on studying how the Internet is being used for the purpose of solving world's most difficult problems. Below are the articles I found particularly interesting this week, categorically sorted. You can fin
一期一会的なデザインTシャツ販売サイト『TEE FURY』 July 20th, 2009 Posted in eコマース Write comment ちょっと変わったTシャツ販売サイトのご紹介。 TEE FURYは1日1枚、デザイナーが仕上げたTシャツを紹介している。 このTシャツ、その日しか買えない、という点がユニークだ(買えないだけでデザインのアーカイブは残るが)。 デザイン性が高いTシャツが多いのと、そのわりに安いのと、このデザインが手に入るのは今日だけ!という希少感があるのが良い。うっかり買ってしまう人も多いのでは(自分でも買ってしまったw)。 またTシャツの紹介とあわせてそのTシャツをデザインした人の紹介にもなっている点もなかなか良い。デザイナーさんが何を考えているのかがショートインタビューなども充実している。 なかなか見せ方がうまいサイトだと思うのだがいかがだろう。何かの参考
「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。 同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 争点:「30条の適用範囲」とは 著作権法30条では、著作物の複製について、「私的使用」のための複製を認めている。私的使用とは、「個人的に、または家庭内、これに準ず
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