ここんところ調子がいいですね、ズッファは。 まぁ、というのは単に大会を観てだけの感想なんですが、この前のUFCとWEC、凄く良かったんです。 この前といってもよくわからんと思うので、データで紹介しますと、ノゲイラ対シルビアがメインだった2月2日のUFC 81、そしてタイトルマッチが三つ並んだ2月13日のWECです。 プライドが消滅してから一年ちょい、いつも私の周りには「あ〜、武士道観てぇ!」と発作的に騒ぐ人間たちが多いせいか、大袈裟に言っちゃえばプライドが片時も我々の頭から離れたことなんてなかったんです。 余談ですが、プライドが無くなってMMAに対しての情熱が半分以上冷めた、もう書けない、といって長い間スランプに陥った格闘技ライターもいます。 ちなみに全員アメリカ人です。 ですからそれ程プライドというのは多くの、まぁ、メインストリームという観点からみれば思いっ切りコアな層なんですが、そんな
柳澤健、著書『1976年のアントニオ猪木』は、既にお読み頂いただろうか? 昨今、日本の総合格闘技は、プロレス・ファンを引き込むことで成長したが、見事なまでに、その煽りを受けたプロレスは、今も尚衰退の一途にある。 考えてみれば、不思議なものだ。 残酷なまでに勝敗が全てとされるリアルファイトと、あらかじめ勝敗が決められた大衆娯楽のプロレス。この全く相反する両者が、日本に限っては密接に、複雑に、影響し絡み合っている。 アメリカでは、“リアルファイト”のUFCと、“エンターテインメント”のWWEが混同されることはまずないだろう。 「こんな国は日本だけだよね」。今回、長時間にも及ぶインタビューに応えてくれた、柳澤さんは語る。 源流を辿れば、かつてプロレスの先に、総合格闘技即ちリアルファイトがあるもんだと多くの人が信じて、裏切られたという現実があり、最終的には、一人のレスラーに行き着く。そう、アントニ
手術は来月の2週目に決まり、 先生からいろいろ話を聞いてきた。 まず、復帰の時期。 『GONKAKU』のインタビューでは夏頃って言ったけど、 結局、上手く行っても秋くらいになるみたい。 悔しいけど、仕方ない。 そして、今の状態。 2年連続で同じ箇所ということで、 その部分の骨がちょっと弱くなっているらしく、 それで通常よりも時間が掛かるんだって。 残念だけど、 なってしまったものは仕方ない。 更に怖いのは、 今回しっかりくっつかなかったら、 もうこの競技を続けていくことは難しくなってしまうだろうということ。 ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル マジでちょっと怖いけど、 なってしまったものは仕方ない。 ということなので、今はもう復帰の時期は考えていません。 まずは100%治すことに集中しないと。 ちゃんと治らないことには、何も始まらないからね。 肉体の衰えに焦りを感じても、 10
序盤から相手が体力任せのアタックを仕掛けてきたんだけど、 これにはちょっと意外な感じがして面食らっちゃいました。 というのも、相手はオレの過去の試合映像を不自由なく入手していると思ったし、 だとしたら、序盤のラッシュというものが、 オレに対しては全くといっていいほど効果を発揮しないということも、 きちんと予習してきていると思っていたからなんだよね。 でもラッシュしてきた。 こいつは自分の攻撃力に余程自信があるのか、 それとも全く予習をしてこなかったのか。 ともかくこのまさかの単純過ぎる攻撃には、多少面食らった。 だから結果として、彼の選択は良かったのかも知れないね。 が、オレ様の城壁に穴を開けるには至らず。 ただ、やっぱり距離が今までに経験したことのない長さで、 去年やったムサシよりもだいぶ長かったから、 間合いを掴むのにちょっと苦労したね。 距離が掴めていないのに、 焦って自分の考えも纏
Stage6 Is No More We created Stage6™ to empower content creators and viewers like you to discover a new kind of video experience. However, the continued operation of Stage6.com was prohibitively expensive, and ultimately we had to shut it down. We appreciate the millions of global users who supported us and made Stage6 such a successful online video destination. Thanks for a wild ride. — The DivX
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く