最近、料理好きの友人界隈で、あるヨーグルトメーカーが話題である。なんと65℃まで保温することができるという夢のアイテムで、これがあれば憧れの低温調理が楽しめるのだ。たぶん。 今回はこれを使って、牛やら豚やら鶏やらの肉を煮まくってやろうと思う。
![ヨーグルトメーカーで肉を煮る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/568f3e60fa42baafc30cb67aa42d71f4dfa6093e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F5017%2F0064%2F0895%2F000.jpg)
たまのお給料日やお祝い事などで奮発したステーキ。せっかく高いお肉を買ってきたのに、焼いたら固くなってしまってガッカリなんて経験をした人も多いのでは?お肉が固くなるのは、実はあることに原因があったのです。 1月28日のNHK「あさイチ」をご覧になりましたか?“焼きの極意”というテーマで、ステーキの美味しい焼き方を特集していました。 みなさんにもせっかく奮発して買ってきたお肉を焼いたら、固くてパサパサしていたという経験があるはず。実はこれ、焼く温度に問題があるんだそう。調理科学の専門家・佐藤秀美さんによれば、「1cm以上の厚さの牛肉を美味しく焼くポイントは、中心温度が65度以上にならないようにすること」にあるそうです。 同じ重さのお肉を中心温度が65度まであがらないようにして焼いたステーキと、75度以上になるように焼いたステーキとで重さを比較すると、75度以上で焼いたステーキは、65度で焼いた
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