Outlook 2010 では一つのプロファイルに複数の Exchange アカウントを追加することができます。一方、Outlook 2007 以前でも、組織内の別のメールボックスにアクセス権がある場合には追加のメールボックスとして追加が可能です。 今回はこの二つの違いについて説明します。 追加のメールボックスについて 追加のメールボックスは、Exchange アカウントの [詳細設定] の [詳細設定] タブで追加したメールボックスを意味します。 この設定は他のユーザーが使用しているメールボックスに代理人としてアクセスすることを前提としています。 追加できるメールボックスは最低限メールボックスのルートフォルダーに読み取りのアクセス権限が必要となります。 追加の Exchange アカウントについて 追加の Exchange アカウントは Outlook 2010 から追加された機能で、ア
Open-XchangeのWindows版、iPad版、iPhone版と社長兼CEO Rafael Laguna de la Vera氏 ネクスト・イットは2010年11月11日、独Open-Xchangeのグループウエア「Open-Xchange」を発売した。Webブラウザ上でMicrosoft Exchangeライクなユーザーインタフェースを実現し、MacintoshやiPadからも利用できることなどが特徴。価格は「Microsoft Exchangeに比べ大幅に安い」(Open-Exchange 社長兼CEO Rafael Lacuna de la Vera氏)としている。 Microsoft Exchangeライクなユーザーインタフェースのデザインを採用しており、AjaxによりWebブラウザ上でドラッグ&ドロップによる操作が可能。例えばメールをカレンダーにドラッグすると、メールの内
2010年のクリスマスシーズンに合わせて消費者向け市場に投入される予定の「Windows Phone 7」は、競争の激しいスマートフォン市場における自社の存在感を回復しようとするMicrosoftの試みである。同社は今週、さらに関心を集めようと、ワシントンD.C.で開催中のWorldwide Partner Conferenceと米国時間7月13日付けのブログ投稿において、Windows Phone 7に関する情報をいくつか明らかにした。 Microsoftのモバイルコミュニケーション事業担当シニアバイスプレジデントを務めるAndy Lees氏によると、同社はWindows Phone 7を、同社の他のサービスへの接続手段として位置づけているという。例えば、Windows Phone 7では、Wi-Fiを利用してPC上で動作する「Zune」ソフトウェアに接続し、ユーザーが音楽、動画、写真な
Microsoft Exchange Server 2003(以降、Exchange 2003)からMicrosoft Exchange Server 2010(以降、Exchange 2010)への移行はそれほど大変ではないとはいえ、しっかりした移行計画が必要となる。本記事では、移行の準備を整えるうえで知っておくべき事項について説明する。 #1:既存のサーバハードウェアがすべて利用可能であるとは限らない Exchange 2003が32ビット版のWindows OSでしかサポートされていない一方、Exchange 2010は64ビット版のWindows OSを必要としているため、インプレースアップグレードは不可能である。このため、Exchange 2003からExchange 2010への移行には、新たなサーバを少なくとも1台用意しておく必要がある。また、Exchange組織の構成によっ
Microsoftは「Exchange Server 2010」のSP1で追加される新機能を発表した。β版は6月に公開する予定。 米Microsoftは4月7日、メッセージングサーバ「Exchange Server 2010」のService Pack(SP)1を年内にリリースすると発表した。6月7日にニューオーリンズで開催するTech・Ed 2010でβ版を公開する。 SP1では、2009年11月に発売した同サーバに対するユーザーからのフィードバックに基づいて、大規模な修正を施したほか、アーカイブ機能や検索機能、「Outlook Web App」の機能を強化した。 特にアーカイブ機能では、ユーザーの個人アーカイブをプライマリメールボックスと異なるデータベースに設置できるようになり、.PSTファイルのメールデータを直接Exchangeにインポートできるようになった。 Webアプリ版Outl
すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform W
2009/10/07 マイクロソフトの2010シリーズの提供が、年内リリース予定のMicrosoft Exchange Server 2010を皮切りに順次始まる。第一弾のExchange Serverに続き、2010年前半にはOffice 2010やVisio 2010、Project 2010といったオフィス関連製品やSharePoint Serverが続く。さらにそこから数カ月遅れでMicrosoft Online Servicesが登場予定。SaaSやクラウドサービスの台頭に対して同社が唱えてきた「ソフトウェア+サービス」(S+S)のビジョンを具現化する製品・サービスが出そろう。 2009年10月7日、まだ開設したばかりのマイクロソフト大手町テクノロジーセンターで会見を開いた同社は、改めて2010シリーズについて説明した。 「オンプレミスだけでなく、オンラインでも動く、それが設計当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く