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Sierとシステムに関するwasaiのブックマーク (15)

  • 障害対応という花形 - 毛並みの揃った話はないけれど

    みなさんこんにちは。 私は プレイド のエンジニアの大平(おおひら) (@Victoria_Peak_) と申します。 7年勤めた野村総合研究所を辞め、2018/07〜現在まで 株式会社プレイド で勤務しています。 twitter.com 日々の活動内容(プログラミング・SaaS/SIer・ロードバイク・減量など)をつぶやいたりしておりますので、エントリを読んで興味を持たれた方は、twitterでフォロー、リプライ、メッセージなどをいただければと思います。 基すぐに回答します。 今回は下記のブログのメインストリームである「SIer/年収1000万を手放した私」シリーズをお休みして、スピンオフとして執筆します。 www.taihey-blog.com 0.エントリ執筆のきっかけは twitter 今回のテーマで執筆しようとしたきっかけは、twitter上のこんなやり取りがきっかけでした

    障害対応という花形 - 毛並みの揃った話はないけれど
  • 京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary

    京都市の件 京都市の基幹システム刷新が、またもや暗礁に乗り上げているようです。 tech.nikkeibp.co.jp 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。 現行がNECなのに、刷新にはNECが絡んでいないところが最近のNECの調子の良さが現れているなあと思います。案件の選択こそSIerの肝ですから。「おお世の腕自慢の諸君、このパズルを解いたら15億円を差し上げよう」という王様の号令に引き寄せられた夢多きベンダーや技術者が、今頃セピア色の世界で心晴れぬまま年越しをしている状況が手に取るようにわかります。 もはやこの件、SI

    京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary
    wasai
    wasai 2019/12/28
    Nに最近はそんなパワーが無いからじゃないのかねえ
  • クラウドに奪われる“メシの種”、どうするジャパンSI

    社内リソースを活用し、ユーザー企業主導でシステムを作る「内製」。日経コンピュータの特集記事「創造的 デジタル内製」では、パブリッククラウドの力を頼み、自らの手でビジネスシステムを生み出すユーザーを多数紹介した。並んだ事例を見直して感じるのは、システムインテグレーション(SI)を“メシの種”としてきたSIerの既得権が、次々とクラウドに奪われるすさまじさだ。 記事で真っ先に紹介したのは、毎日新聞社のニュースサイト刷新プロジェクトである。 CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)をはじめ、新聞制作システムとの連携機能などをアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)上に構築。事業部門であるデジタルメディア局のメンバー20人弱が中心となり、SIerに頼らず内製した。 事業部門主体で内製に踏み切った理由は二つある。一つは、“かゆいところに手が届く”システムを作るには、利用者主導が得策と判断したからだ。

    クラウドに奪われる“メシの種”、どうするジャパンSI
  • SIは請負では限界、技術の応用とイノベーションを--セゾン情報システムズ小野CTO

    セゾン情報システムズは、ファイル転送やデータ転送が可能なシステム間連携ミドルウェアで知られる。その信頼性は高く、全国銀行協会の会員銀行では100%、日自動車工業会の加盟企業100%を達成していると同社は強調する。ファイル転送ミドルウェアであるHULFTが、IoTの普及を視野に入れながら、存在感を高めているという。セゾン情報システムズの常務取締役、最高技術責任者(CTO)を務める小野和俊氏に話を聞いた。 ――セゾン情報システムズとはどんな企業か。 小野氏クレジットカード大手のセゾン傘下で、カードシステム事業としてクレディセゾンのシステムを汎用化しています。金融系のシステムを作り、システムサービスセンターを持っています。一方、収益に最も貢献しているのがHULFTです。アジアでシェア1位、世界でシェア4位を獲得しており世界一にチャレンジをしているところです。 ――その中で特に注力していることは

    SIは請負では限界、技術の応用とイノベーションを--セゾン情報システムズ小野CTO
  • 「もういいんだ、田舎に帰る」、キャリアプラン無き会社を辞めた話

    初日から徹夜になった。現場に着くなり、いきなりプログラムを作らされ、何がなんだか分からないまま、次々に作業を続けるはめになった。 ある金融関係のシステム開発現場に放り込まれた時のことだ。その仕事を請け負っているIT企業の下で働く、いわゆる2次派遣だった。 それから2カ月間、朝出勤し夜遅くまで現場に張り付いた。家に帰れたとしても、翌朝から勤務を再開しなければならず、疲れた身体を短時間横たえるだけで、仮眠以外のプライベートタイムは一切無かった。人と顔を会わせるのは、生気のない顔した同じメンバーばかり、といった日々が続いた。 難航する情報システム開発の状況を、火事に例えることがある。現場がすでに燃えている状況で投入された私は、とにかくプログラミングとドキュメント作成をがむしゃらにやるしかなかった。 約2カ月で解放されたのは、一応の火消しが終わったからだ。その後、別の金融関係の現場に同じく2カ月ほ

    wasai
    wasai 2016/04/08
    既視感ありすぎて笑えないわ
  • ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由

    「素晴らしいご提案ですね」と、ある製造業のシステム部長は唸った。その企業はグローバル展開の強化に向けて、SCM(サプライチェーン管理)関連で新たなシステムを導入しようとしていた。この分野でのシステム構築に多くの実績があるSIerに提案を依頼したところ、このSIerはまさに唸るような提案を出してきたのだ・・・。 あらかじめ断っておく、これから始まる“悲劇”は実話ではない。ただし架空の話でもない。複数のITベンダーの営業担当者やユーザー企業のシステム部長らから聞いた話を基に組み立てたストーリーである。だが、ここまで劇的な展開ではないとしても、特に大企業がやってしまう“人でなしの所業”とその結果生じるトラブルには思い当たる読者も多いはずだ。 さて、この製造業のシステム部長がSIerの提案を評価したのは、単にその内容が素晴らしいからだけではなかった。彼らが2カ月かけて経営層や事業部門に対して行った

    ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由
  • システム屋に不当にボッタクられたくない人のための要求講座 - novtan別館

    増田の記事を見て書こう書こうと思いつつ週末は忙しくて書けなかったのでドックイヤーどころかバンブーデイと言われる(今作った造語だが)ソーシャルメディア界隈ではもうネタにならないんじゃと思いつつ引っかかった場所を中心に書いてみようと思います。 元増田はここ→システム屋に不当にボッタクられないための発注者心構え 何もIT知識のない素人企業を、スキあらば適当な見積もりでボッタクろうとするシステム屋ばかりでここはひどいインターネッツですよ。 世知辛い世の中です。 こういう「知らない人」を宥める挨拶を持ってくるとは、この元増田、素人ではないっ…とはいえ、ちょっとこのあとに書かれていることは要求のレベルが高すぎるんじゃないかと思います。僕達SIerというのは、「何やればいいかよくわかんないんだけどシステムで会社を良くしたい」って思っている人をお助けすることも大事な仕事です。もっとも、そこまでのレベルの会

    システム屋に不当にボッタクられたくない人のための要求講座 - novtan別館
  • 公共的なシステム開発のあり方と特許庁システム問題 - novtan別館

    異論はたくさんあると思うし、答えは一つではないと思うので、私見です。 そんなにバグが無い状態をめざさなきゃいけなくて、それが実現できるんだというなら、ロジックをハードウェアにでも焼き込んでしまえばいい。ロジックをソフトウェアで書くのは、変更に対応するためだ。 ソフトウェア開発にとって最大の阻害要因は納期 - 狐の王国 でもね、目指さなきゃならんと思うんですよ、場合によっては。全システム金額計算とセキュリティーの塊である銀行の基幹系システムをやっている身としては、100%バグのないシステムを作るのは無理だけど、100%バグのないシステムを目指すのは義務だと思っている。結果として、バグによって起きる障害は少ないし、起きた結果として預金が消えてなくなって痕跡も残らない、ということもない。 それだけ厳しいことをやっている理由の一つには、不正を看過しない、という要素も含まれている。もっとも、昨今の銀

    公共的なシステム開発のあり方と特許庁システム問題 - novtan別館
  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
    wasai
    wasai 2012/12/10
    正直、こういう感じの案件には二度と関わりたくないですなぁ
  • NTTデータ委託社員の不正事件、下請け依存に重いツケ - 日本経済新聞

    銀行システムの信頼性の根幹を揺るがす事件が起きた。NTTデータの孫請け会社のシステムエンジニア(SE)が、同社が運営する複数の地銀の情報システムを統合した「地銀共同センター」に不正アクセスしてキャッシュカードを偽造。他人の口座から現金50万円を引き出したとして、京都府警に逮捕されたのだ。システム開発・運用に下請けを使うのはNTTデータに限らない。他の情報システム大手にとっても対岸の火事では済まさ

    NTTデータ委託社員の不正事件、下請け依存に重いツケ - 日本経済新聞
  • [スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注

    みずほ銀行が次期システムの開発をマルチベンダー体制で進めることが日経コンピュータの取材で判明した。富士通、日立製作所、日IBM、NTTデータの4社に分割発注する。ハードウエアの調達とアプリケーションの開発を分離し、さらに預金や融資といった機能ごとに開発委託先を変える。大手4社に発注を分散させることで、総額4000億円を超えるとみられる大規模プロジェクトにおける技術者確保などに万全を期す。 委託内容と発注先との関係は次のとおりだ(図)。勘定系システムの中核をなす「流動性預金」のアプリケーション開発は、富士通に委託する。富士通はみずほ銀が現在使っている勘定系システム「STEPS」の開発元である。 流動性預金のアプリケーションの動作プラットフォームには、日IBM製メインフレームを使う。みずほ銀は「CIF(カスタマー・インフォメーション・ファイル)」や「処理フロー制御」など、各アプリケーション

    [スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注
    wasai
    wasai 2012/11/20
    どう見てもフラグだよなぁ(;´Д`)
  • 「業務系SEの末路的なお話でして」と一人当たりGDP - A.R.N [日記]

    「業務系SEの末路的なお話でして」という資料が一部の人々(というかソフトウェア業界人に)の話題になっています。 業務系SEの末路的なお話でして from okachimachi この資料自体は業界人的には、現在置かれている絶望的状況を的確に記述しているように思うわけですが、6スライド目にある給料の状況を見て「日技術者はアメリカ技術者に比べ不遇なのではないか」と捉えると大間違いなので注意が必要だと思います。 まず、これらの国の一人当たり購買力平価換算GDPを並べてみます(一人当たりGDPを比較する場合は、為替レートの一時的な変動を無視するために購買力平価で調整するのが一般的)。 国 一人当たりGDP 倍率(日=1.0) アメリカ 48,327.86 1.39 中国 8,386.68 0.24 インド 3,662.69 0.11 ベトナム 3,358.62 0.10 韓国 31,220

    「業務系SEの末路的なお話でして」と一人当たりGDP - A.R.N [日記]
    wasai
    wasai 2012/10/15
    結局のところ、経済成長しないとダメということですね
  • 人月を超えるエンジニアリングの未来 - GoTheDistance

    ご無沙汰してしまっているmark-wadaさんより問題提起を頂いたので、最近話題になった「超高速開発」と絡めて書いていきます。 もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(1) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(2) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(3) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(4) - Wadit Blog. 僕のエントリに対する和田さんのご指摘をまとめると、ソフトウェアを作るにあたっては上流と下流の断絶があるのはマイナスなのは理解できるし、コードを書く時にはその断絶があると望むものを作ることは出来ないのも確か。だが、システムを作る時にはそもそもレイヤーをもう1つ上に上げるべき。スクラッチでコードを書く必然性など無い

    人月を超えるエンジニアリングの未来 - GoTheDistance
  • 開発コストや技術リスクを考えない「上流設計」がシステムの複雑化と大規模な障害の原因となっているのでは? - 達人プログラマーを目指して

    皆さん、明けましておめでとうございます。昨年の後半は私自身SI業界からWeb業界へ転職したことなど仕事環境の変化があり、ブログの更新頻度も鈍りがちになってしまっていましたが、年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、ちょうど、一年前のお正月にはグルーポンのおせち料理事件が話題になっていましたが、私はおせち料理の品質とIT業界における品質の問題を絡めて、以下の記事を書きました。 グルーポンのおせち事件を受けてSI業界が当に教訓とすべきこと - 達人プログラマーを目指して この記事では、一般にSIerによって開発される日のシステムはあの事件おせち料理のように、低い品質に甘んじているが、多くの場合、社内システムなどではそういった品質の問題が公に明らかにされることが少ないのではということを指摘しました。ただ、その時は私の希望も込めて 最近はOSSやクラウドなどの影響で社内システムもどんど

    開発コストや技術リスクを考えない「上流設計」がシステムの複雑化と大規模な障害の原因となっているのでは? - 達人プログラマーを目指して
    wasai
    wasai 2012/01/04
    spモードと上流設計はあんまり関係ない気がしますが…。確かに設計段階に問題があるとは思いますけどね。
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